メインメニューを開く

由緒編集

1881年明治14年)、松井氏の旧家臣団をはじめ、ゆかりのある人々により創建された。祭神は、肥後細川氏筆頭家老であった松井家初代松井康之、2代興長[1]。境内地は、1622年元和8年)に加藤正方が母である妙慶禅尼の隠居所を建てたところで、加藤家改易後は細川忠興(三斎)の住居地となり、松井興長が八代城主に任じられた後は、松井家代々の居館となった[2]

境内にある樹齢三百数十年の梅の名木 臥竜梅(がりゅうぱい)は有名。細川忠興(三斎)が「八代から百花の魁となる人材出でよ」と念じて、自ら植えたと伝えられている[3]

祭神編集

例祭日編集

境内編集

  • 臥竜梅(がりゅうばい)(熊本県指定天然記念物)
  • 鶯宿梅(おうしゅくばい)

出典編集

  1. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会編 『角川日本地名大辞典43 熊本県』 角川書店、1987
  2. ^ 熊本日日新聞社編纂・発行 『熊本県大百科辞典』、1982、754頁
  3. ^ 熊本日日新聞社編纂・発行 『熊本県大百科辞典』、1982、166頁

参考文献編集

  • 熊本県教育会・石川愛郷編纂 『八代郡誌』 1927、(1973年再発行、臨川書店
  • 八代市史編纂協議会編 『八代市史 第4巻』 八代市教育委員会、1974
  • 下中弘編集 『日本史大事典 第6巻』 平凡社、1994

関連項目編集

外部リンク編集