松山恒昭

日本の裁判官、弁護士

松山 恒昭(まつやま つねあき、1942年12月7日 - )は、日本の裁判官弁護士神戸地方裁判所長や、大阪高等裁判所部総括判事を務めた。瑞宝重光章受章。

人物・経歴

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1961年和歌山県立橋本高等学校卒業。1965年東京都立大学 (1949-2011)法経学部法学科卒業。参議院法制局参事を経て、1966年旧司法試験に合格。大阪地方裁判所部総括判事、釧路地方裁判所長、司法研修所第1部上席教官を経て、2001年神戸地方裁判所長。2004年大阪高等裁判所部総括判事。2008年大阪弁護士会弁護士登録。2013年瑞宝重光章受章[1]法務省難民審査参与員[2]近畿大学法科大学院教授等も歴任した[3]

著書

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出典

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  1. ^ 松山 恒昭 |弁護士法人 第一法律事務所
  2. ^ [1]法務省
  3. ^ 松山恒昭教授 略歴 (藤田勝利教授 松山恒昭教授退職記念号)近畿大学法科大学院論集 (10), 巻末2p, 2014-03
先代
奥山興悦
釧路地方裁判所長
1998年 - 1999年
次代
塚原朋一
先代
田中正人
神戸地方裁判所長
2001年 - 2004年
次代
林醇