林麗蝉
中華民国の政治家
林 麗蝉(りん れいせん、1977年10月2日 - )は、カンボジア出身の台湾の政治家。
林 麗蟬 | |
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生年月日 | 1977年10月2日(47歳) |
出生地 | カンボジア、プノンペン |
出身校 | 国立曁南国際大学非営利組織経営管理碩士 |
前職 | 第9回中華民国立法委員 |
所属政党 | 中国国民党 |
在任期間 | 2016年2月1日 - |
略歴
編集カンボジアのプノンペンの華人出身。1997年に台湾人との結婚で台湾へ渡り、中部・彰化県で夫や高校生の2人の子供と暮らす[1]。その後は静宜大学社会工作与児童少年福利学系学分班を経て、建国科技大学美容系学士、国立曁南国際大学非営利組織経営管理研究所碩士[2]。2016年1月16日に行われた第九回中華民国立法委員選挙にて中国国民党から出馬し、全国区の比例代表である「不分区」で当選を果たした[3]。
脚注
編集- ^ “台湾新たな挑戦/4止 「新移民」社会の一部に 立法院、初の議員”. 毎日新聞. 2016年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月27日閲覧。
- ^ “林麗蟬委員” (中国語). 立法院. 2022年9月2日閲覧。
- ^ http://gotv.ctitv.com.tw/2016/01/143985.htm 來自柬埔寨的林麗蟬成為首位新住民立委 代表國民黨進國會