栗原一登(くりはら かずと、1911年5月24日- (1994-12-19) 1994年12月19日(83歳没))は、日本の演出家,児童劇作家。
福岡県出身。栗原小巻の父。日本大学演劇科卒。日大の講師、テレビ俳優学院理事長などを務め、「泥かぶら」(真山美保作)などを演出する。『学生演劇』を創刊し、教科書用戯曲教材の執筆など、児童・青少年演劇の育成に努めた。日本児童演劇協会会長を務めた[1]。1981年『飛ぶ教室』編集委員。