校内淫行のススメ』(こうないいんこうのすすめ)は、原作・漫画群りゅうせいによる日本成人向け漫画。2015年6月5日に単行本が発売された。

校内淫行のススメ
ジャンル 青年漫画
漫画
原作・原案など 群りゅうせい
作画 群りゅうせい
出版社 海王社
巻数 全1巻
話数 全10話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

校内淫行のススメ 編集

ストーリー 編集

登場人物 編集

ナイショ・・・だよ 編集

ストーリー 編集

登場人物 編集

鈴木
大輔

鈴木の友人[1]

絵里花

大輔の妹[2]。基本的には優等生でまじめ[2]だが、エロ動画を見ながら自慰にふけるなど人並みの性的感情は持っている[3]

こすぷれ・ごっこ 編集

ストーリー
登場人物

こすぷれ・まにあ 編集

ストーリー
登場人物

もっと♡ 編集

ストーリー
登場人物

花嫁修業!? 編集

ストーリー
登場人物

バス・タイム!? 編集

ストーリー 編集

登場人物 編集

上条
優香

上条を気に入っている[4]。上条曰く、普段は温厚で控えめ[5]

優香の母

娘が上条を気に入っているのを知っている[4]

ある日突然に... 編集

ストーリー 編集

登場人物 編集

優也

喫茶店に偶然寄った男性。童貞[6]

玲奈

優香の友人[7]で同級生[8]。優也から綺麗といわれたほどの美人[9]で髪型はポニーテール。喫茶店で働いている。さばけた性格をしている。

優香

優也の姉。

胸もとの誘惑 編集

ストーリー

結婚して半年の夫婦である祐貴と梨央。毎日子作りに励むなど、夫婦仲は良好だが、実は胸フェチである祐貴は胸が大きくない妻に物足りなさを感じていた。

そんなある日、妻の友人である舞華が遊びに訪れてきた。 三人は飲み明かして、最後には眠ってしまったが、祐貴はふと目を覚まし、眠ってしまった間に起きた様子を見にリビングへ行ったが、そこには酔いつぶれて寝ていた舞華がいた。 風邪をひかないように布団をかぶせてあげようとしたが、舞華の胸元に目がいき、結構巨乳であったことを意識する。 日ごろ、大きい胸に対する欲望が強かった祐貴はすぐに舞華の左胸を揉んでしまう。 一揉みだけで済ますつもりであったが、寝ぼけていたこともあり、気持ちよさで男の名前を出す。 自分を彼氏と勘違いしていると感じた祐貴は、それをいいことにエスカレートし、舞華の服を脱がし、そしてブラジャーもずらし、遂に生乳をおがみ、そしてまずは右胸を持ち上げ、重量感を堪能、舞華は寝ぼけながらも感じる。 そして祐貴は彼女の両胸を揉み、彼女の左乳首に吸い付き、舞華は変わらず感じ続けていたが、夢の中でという感じで「そんなに激しいのはだめ」と反応するものの、祐貴は都合のよい解釈で「なら激しくなければいいんだな」と続行する。 エッチをしているときに胸が揺れているのを見てみたいという願望から本番に入ろうとし、彼女のパンツを脱がせ、挿入しやすいようにと彼女の股間を舌でなめてクンニし、準備完了と悟ったタイミングで挿入する。 激しくすると気づかれるかもしれないという慎重さから、まずはゆっくりとするが、それでも念願の胸が揺れている状況をみれたことで満足し、まだまだ楽しみたい祐貴は気づかれる恐れを考え、胸が見られないことを残念に思いながらも、バックの態勢で挿入をする。 祐貴は入れ続けながらも、さすがに気づかれるかもしれないと思いながらも「土下座して許してもらおう」と自分の欲望を止めることができず、そして中出しをしてしまう。 ひとまず落ち着いた祐貴は後始末などを考えるが、そこへ冷静な顔で舞華は起き上がる。 舞華は胸を吸われたあたりで起きており、そのまま、自分も楽しみたいという理由で敢えて黙っていたのであった。 また、彼女が発した恋人であろうと思われた男の名前は実は彼女の実の弟だという。 舞華は祐貴と肉体関係を持ったことで逆に弱みを握る立場となるが、彼女はひどいことを要求するつもりはなく「彼氏がいないときの性欲処理」だけを頼み、祐貴からすれば願ったりかなったりであったが、彼は妻への罪悪感からも、申し訳なさと後悔で一杯であった。

登場人物 編集

祐貴

梨央とは結婚して半年[10]。梨央とは仲睦まじく、毎日子作りに励むほど、夫婦仲は良好だが、実は胸フェチで巨乳ではない妻に物足りなさを感じているところがある[注 1]

梨央

祐貴の妻。祐貴とは仲睦まじく、性格もよいが胸が大きいほうではなく[注 2]、夫からは物足りないと思われているところがある[11]。年齢は不明だが祐貴から「若い」と言われていることから祐貴よりも年下と思われる[10]

舞華

梨央の友人。祐貴とも梨央との三人で飲んだことのある付き合い[12]。長髪の髪形で着やせしているが中々の巨乳[13]。弟と肉体関係を持ち、祐貴に寝込みを襲われても恨まないどころか、むしろ自分も乗るなど、性に関しては非常に奔放。本人の談によると現在は彼氏はいない[14]。梨央に対して「一生の友人」というほどの友情をもっている。

タカシ

舞華の弟[15]。舞華の台詞のみの登場。

すたんど・あっぷ 編集

ストーリー
登場人物

書誌情報 編集

  • 群りゅうせい 『校内淫行のススメ』 海王社出版、全1巻
    1. 2015年6月5日発売

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ 「ナイショ・・・だよ」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、23頁
  2. ^ a b 「ナイショ・・・だよ」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、25頁
  3. ^ 「ナイショ・・・だよ」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、26頁
  4. ^ a b 「バス・タイム!?」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、121頁
  5. ^ 「バス・タイム!?」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、138頁
  6. ^ 「ある日突然に...」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、149頁
  7. ^ 「ある日突然に...」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、142頁
  8. ^ 「ある日突然に...」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、143頁
  9. ^ 「ある日突然に...」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、140頁
  10. ^ a b 「胸もとの誘惑」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、158頁
  11. ^ 「胸もとの誘惑」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、159頁
  12. ^ 「胸もとの誘惑」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、160頁
  13. ^ 「胸もとの誘惑」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、162頁
  14. ^ 「胸もとの誘惑」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、174頁
  15. ^ 「胸もとの誘惑」『校内淫行のススメ』、海王社出版、2015年6月5日、173頁

注釈 編集

  1. ^ 本人曰く、特別巨乳が好きなわけではないが「巨乳を揉んで指を巨乳に埋没するのをやってみたい」。
  2. ^ 夫曰く、かわいい手のひらサイズ。

外部リンク 編集