桑山忠明
1932-, 美術家
桑山 忠明(くわやま ただあき、1932年3月4日[1] - 2023年8月20日)は、日本の美術家。ミニマル・アートの第一人者として知られる。
生涯
編集愛知県名古屋市生まれ[2]。東京芸術大学日本画科卒業。1958年に渡米して以降、ニューヨークを拠点に活動した[3][4][5]。2023年8月20日、脳出血のため米国で死去、91歳没[6]。
主な作品収蔵先
編集書籍
編集- 「Tadaaki Kuwayama」ISBN 9783936681802
- 「Japanese Art Now: Tadaaki Kuwayama & Rikuro Okamoto」ISBN 9780913304112
脚注
編集- ^ 『現代物故者事典 2021〜2023』日外アソシエーツ、2024年、p.213。
- ^ “静岡県立美術館【主な収蔵品の作家名:桑山 忠明】”. spmoa.shizuoka.shizuoka.jp. 2021年1月16日閲覧。
- ^ 百科事典マイペディア『桑山忠明』 - コトバンク
- ^ “ミニマル・アートの先駆者。ニューヨーク拠点の美術家・桑山忠明が個展で新作インスタレーションを発表”. 美術手帖. 2021年1月16日閲覧。
- ^ “桑山忠明”. Whitestone Gallery. 2021年1月16日閲覧。
- ^ “美術家、桑山忠明氏死去 「ミニマル・アート」先駆者”. 産経ニュース (2023年8月30日). 2023年8月30日閲覧。