五世 梅若 吉之丞(ごせい うめわか きちのじょう、1937年11月30日[1] - 2011年10月28日)は、日本の観世流能楽師

人物

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前名・盛義。祖父は初世梅若万三郎。父は梅若猶義。兄は梅若正二。息子は二世梅若猶義(盛彦)。二世梅若万三郎は伯父、三世梅若万三郎は従兄弟に当たる。

2002年、吉之丞を襲名。関西を中心に活躍していた。

2011年10月28日、胆嚢がんのため死去。73歳没[2]

脚注

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  1. ^ 『現代物故者事典2009~2011』(日外アソシエーツ、2012年)p.101
  2. ^ 訃報:梅若吉之丞さん73歳=能楽シテ方観世流 毎日新聞 2011年10月28日閲覧

関連項目

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