森本淳(もりもと あつし、1981年5月3日 - )は、日本空手家。愛知県常滑市出身。身長171cm、体重66kg。森本道場(旧黄龍館)館長。中国武術九星会代表の伊藤真一に師事。過去に日本伝・二聖二天流柔術憲法創始者の柳川昌弘に指導を受ける。 幕末迄、天皇近衛兵(護衛兵)をする一族を先祖にもつ士族

森本淳
個人情報
フルネームもりもとあつし
愛称森本炻舟
生誕 (1981-05-03) 1981年5月3日(43歳)
日本の旗 日本愛知県常滑市
身長171 cm (5 ft 7 in)
体重66 kg (146 lb)
ウェブサイトhttps://morimotodojo.k-r-k.net/
スポーツ
日本の旗 日本
競技空手

経歴

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  • フルコンタクト空手から始め、その後、空手の発祥の地、沖縄で沖縄三大流派の一つである小林流の門を叩く。
  • 小林流の「ムチミ」をつかった鞭の技術に魅せられ、鞭の原理をつかった究極の「短勁」を目指している。
  • 同じ愛知県出身の中国武術九星会代表・伊藤真一と交流も深く、武術指導を受けている。
  • 空手道を志した憧れの柳川昌弘のもと、二聖二天流柔術憲法を学ぶ。
  • 琉球(沖縄)発祥武術である古流空手をベースに「森本流」という自流を立ち上げる。

 「世の中に役立ってこそ日本武道の意味がある」をモットーに、現代社会で力強く生き抜く人材育成をチミ」をつかった鞭の技術に魅せられ、鞭の原理をつかった究極の「短勁」を目指している。

  • 同じ愛知県出身の中国武術九星会代表・伊藤真一と交流も深く、武術指導を受けている。
  • 空手道を志した憧れの柳川昌弘のもと、二聖二天流柔術憲法を学ぶ。
  • 「世の中に役立ってこそ日本武道の意味がある」をモットーに、琉球(沖縄)発祥武術である古流空手をベースにした「森本流」を立ち上げる。
  • 先祖が学んでいた天皇家護衛武術である長野流兵法を修行中。
  • カウンセラー資格を取得し、武道療育や感覚統合を取り入れた空手指導を行う。

鞭身(ムチミ)の原理

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  • 腰から発する力を体内の中を通して波打たせ、拳足等に伝える技術。身体を鞭のごとく振り、その際に沈身(重力)も使い、重さを増させる。相手の体内に浸透波(衝撃波)を直接触れてあたえる。
  • 中国武術でいうところの短勁・寸勁・弾勁であり沖縄空手では当破ともいう。

出演ミュージックビデオ

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アーティスト名 曲名 収録アルバム
LOKA HIGHERxHIGHER TRAP'N ROCK

関連項目

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外部リンク

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