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正覚寺(しょうがくじ)は山形県寒河江市にある浄土宗の寺院。

正覚寺(しょうがくじ)
Syouzenji YAMAGATA Japan2014.jpg
正覚寺本堂
所在地 山形県寒河江市
山号 不動山
宗旨 浄土宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 慶長年間
開基 岌讃専阿
正式名 不動山正覚寺
法人番号 5390005007385
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歴史編集

天正12年(1584年最上義光寒河江氏を滅ぼすと、文禄年間(1592年1596年)嫡男最上義康が旧寒河江氏所領を父から受け継いだ。最上義光・義康父子によって、慶長年間(1596年1615年)建立され、義光山常念寺(山形県山形市)住職岌讃専阿[1]が開山したという。文禄4年(1595年秀次事件に連座した娘、駒姫を失った大崎夫人(義康母)は娘の後を追うように亡くなったとされるが、義康が政務をとる寒河江城からほど近い、正覚寺で菩提を弔ったという逸話も伝承されている。また、遺品が残る。

慈恩寺本堂の250mほど西に西院と呼ばれた禅定院が築造されていたが、禅定院阿弥陀堂は現在正覚寺阿弥陀堂として移築されている。

脚注編集

  1. ^ 慶長8年(1603年)、天正11年(1583年)創健の明王院を改称し常念寺を開山したと伝わる。

参考資料編集

  • 寒河江市史編さん委員会 『寒河江市史 上巻』、1994