武士の滝(ぶしのたき)は、広島県東広島市西条町田口にある黒瀬川の支流、古河川にかかる滝である。

武士の滝
所在地 広島県東広島市
位置 北緯34度23分33.9秒 東経132度42分0.5秒 / 北緯34.392750度 東経132.700139度 / 34.392750; 132.700139座標: 北緯34度23分33.9秒 東経132度42分0.5秒 / 北緯34.392750度 東経132.700139度 / 34.392750; 132.700139
落差 3.7 m
滝幅 15 m
水系 黒瀬川水系古河川
地図
プロジェクト 地形
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概要

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古河川が温井川と合流する地点の西約30mの地点にある。すぐ近くにある断層の影響で、滝壺の深さは5.2mと深く、泳ぐこともできる。

近くに武士観音堂がある。

滝の名前の由来

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滝の名前の由来には、北に聳える二神山城の武士が住んでいたため「武士」という地名になった、中世に存在した「仏師名」という地名が訛って「武士」になった等の説がある。

交通アクセス

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周辺

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参考文献

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