武田幾丸

江戸時代末期から明治時代にかけての浮世絵師

武田 幾丸(たけだ いくまる、生没年不詳)とは、江戸時代末期から明治時代にかけての浮世絵師

武田幾丸
ヒト
性別男性 編集
国籍日本 編集
武田 編集
読み仮名たけだ いくまる 編集
生年月日不明な値 編集
死亡年月日不明な値 編集
職業画家浮世絵師 編集
師匠落合芳幾 編集
コレクション所蔵者ボストン美術館 編集

来歴

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落合芳幾の門人。一交斎、松花楼と号す。作画期は慶応から明治の頃にかけてで、風俗画開化絵を残している。

作品

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  • 「新版猫の女郎屋」 大判錦絵 ※慶応頃
  • 「東京築地ホテル館図」 大判錦絵3枚続 ※明治元年
  • 「横浜海岸外国館煉瓦造図」 大判錦絵3枚続 ※明治5年
  • 東京海運橋兜街三井組為換座西洋形五階造」 大判錦絵3枚続 ※明治6年

参考文献

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関連項目

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