水風戦

水風船を使用する球技

水風戦(みずふうせん)は、2011 - 2012年頃に日本で考案された球技。ボールとして水風船を使用する。

東日本大震災後、福島県に支援に訪れたボランティアによって考案され、2012年に競技団体が設立された[1]

5人で1チームを組み2チームが向かい合って水風船を投げ合う形で実施される[1]。勝利条件は、(1)相手チームに水風船をあてて全員を濡らす、または(2)相手陣地のシャチの浮き輪を確保する、など[2]

脚注 編集

  1. ^ a b ビーチに飛び交う水風船 湘南で福島発祥スポーツ”. 福島民報 (2014年8月24日). 2014年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月5日閲覧。
  2. ^ “進化”するパークフェス「水風戦」やスケボー演技”. WEBメディア ふくしま (2013年8月29日). 2014年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月6日閲覧。

外部リンク 編集