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永瀬 十悟(ながせ とおご、1953年 - )は、福島県須賀川市出身の俳人。俳句同人誌「桔槹(きっこう)」「群青」同人。

来歴編集

俳句を20代から始め、須賀川市の俳誌「桔槹」で森川光郎に学ぶ。 2003年『第56回福島県文学賞正賞』受賞(審査委員長 金子兜太)。2004年『第10回桔槹賞』受賞。2011年、東日本大震災福島第一原子力発電所事故の被害を受けた福島県を詠んだ「ふくしま」五十句で『第57回角川俳句賞』受賞。2013年、ふくしま50句を含む、第一句集『橋朧―ふくしま記』出版。2013年、俳句同人誌「群青」創刊同人。2018年、第二句集『三日月湖』出版。2019年、同書で第74回現代俳句協会賞受賞。

医療製品会社で品質管理や環境管理の技術者として勤務。その後、若者の就職支援活動に従事。 須賀川市在住で「松明あかし」や「牡丹焚火」を俳句に詠む活動を続けている[1][2]。また、震災後には高校生に俳句に親しんでもらう「須賀川俳句の集い」を開催している。

代表句として「流されてもうないはずの橋朧」(句集『橋朧―ふくしま記』)、「鴨引くや十万年は三日月湖」(句集『三日月湖』)。

福島県文学賞俳句部門審査委員[3]福島民報俳句欄選者などを務める。

句集編集

脚注編集

参考文献編集

外部リンク編集