永長 直人(ながおさ なおと、1958年 - )は、日本物理学者。「固体電子における電子相関とトポロジーの理論的研究」で知られる[1]学位は、理学博士東京大学1986年)。東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授

略歴

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[2]

また、以下の役職を併任している。

  • 産業技術総合研究所 強相関電子技術研究センター強相関理論チーム チーム長 (2001年4月-2008年3月)
  • 理化学研究所 交差相関物性科学研究グループ 交差相関理論研究チーム チームリーダー (2007年10月)(2008年4月に名称変更し、理化学研究所 基幹研究所 物質機能創成研究領域 交差相関物性科学研究グループ 交差相関理論研究チーム チームリーダー、2010年4月に組織改編し、理化学研究所 基幹研究所 強相関量子科学研究グループ 強相関理論研究チーム チームリーダー (2013年3月まで))
  • 理化学研究所 創発物性科学研究センター 副センター長 (2013年4月-)
  • 理化学研究所 創発物性科学研究センター 強相関理論研究グループ グループディレクター (2013年4月-)

受賞歴

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脚注

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  1. ^ [1]
  2. ^ [2]
  3. ^ a b 戸谷校長先生がご来校されました - 校長ブログ”. www.osaka-c.ed.jp. 2023年1月15日閲覧。
  4. ^ 平成30年春の受章者(抜粋)” (PDF). 内閣府. p. 21. 2023年3月31日閲覧。

外部リンク

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  • 永長研究室
  • 永長直人 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
  • 論文一覧(KAKENCiNii
  • 永長直人 - J-GLOBAL
  • 永長直人 - researchmap
  • 日本の研究.com:724086