済州消防安全本部(チェジュしょうぼうあんぜんほんぶ)は、大韓民国済州特別自治道を管轄区域とする消防本部である。住所は済州特別自治道済州市蓮洞311-51。

済州消防安全本部
各種表記
ハングル 제주소방안전본부
漢字 濟州消防安全本部
発音 チェジュソバンアンジョンボンブ
英文 Jeju Fire Safety Headquarters
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沿革

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  • 1992年4月10日 - 済州道消防本部設置。
  • 1998年9月14日 - 消防災難管理本部に改称。
  • 1999年8月11日 - 消防防災本部に改称[1]
  • 2005年1月26日 - 消防災難管理本部に改称[2]
  • 2006年7月1日 - 消防防災本部に改称[3]。済州特別自治道発足。
  • 2008年3月5日 - 消防本部に改称[4]
  • 2011年1月18日 - 消防防災本部に改称[5]
  • 2013年7月26日 - 消防安全本部に改称[6]

本部組織

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  • 消防安全本部長(地方消防准監)
    • 消防政策課(課長は地方消防正)
    • 防護救助課(課長は地方消防正)
    • 119総合状況室(室長は地方消防領)

消防署

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済州消防安全本部には4消防署のもと、21の119センターと4の119救助隊がある。

組織

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  • 署長(地方消防正)
    • 消防行政課(課長は地方消防領。以下同じ)
    • 予防安全課:済州消防署のみに置く。
    • 現場対応課
    • 119センター(センター長は地方消防警または地方消防尉)
    • 119救助隊(隊長は地方消防警または地方消防尉)

消防署一覧

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各消防署及び所属119センターの名称は以下の通り。

消防署 119センター
済州消防署 二徒、三徒、吾羅、蓮洞、老衡、港湾、禾北
西帰浦消防署 東烘、中文、大倫、孝敦
西部消防署 翰林、涯月、翰京、大静、安徳
東部消防署 城山、旧左、朝天、南元、表善

脚注

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  1. ^ 道条例第2207号
  2. ^ 道条例第2472号
  3. ^ 道条例第2620号
  4. ^ 特別自治道条例第324号
  5. ^ 特別自治道条例第683号
  6. ^ 特別自治道条例第1066号

関連項目

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外部リンク

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