濱井 修(はまい おさむ、1936年8月 - )は、日本の倫理学者東京大学文学部名誉教授。

来歴

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1959年東京大学文学部倫理学専修卒業、1964年同大学院博士課程中退、東大教養学部助手、1967年同専任講師、1969年助教授、1973年東大文学部助教授、1982年教授、1997年退官、1998年より2004年まで東京女子大学文理学部哲学科教授。2003-2005年日本倫理学会会長。

1966年和辻哲郎賞受賞。

著書

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  • 『社会哲学の方法と精神 批判的理性論集』(以文社) 1975年
  • ウェーバーの社会哲学 価値・歴史・行為』(東京大学出版会) 1982年
  • 『倫理的世界の探究 人間・社会・宗教』(東京大学出版会) 2004年

共編 

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  • 『人倫 1』(編纂、以文社) 1978年
  • ヘーゲル社会思想と現代』(城塚登共編、東京大学出版会) 1989年

翻訳

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