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爆薬レンズ(ばくやくレンズ、:Explosive lens)とは、平面状の爆轟波を作り出すための装置である。正式には平面デトネーション発生器(略称: PWG)と呼ぶが、爆轟波の伝わり方がレンズの中の光に似ているため爆薬レンズと呼ばれている。

平面状の爆発波を生起するための最も簡単装置は図のように二種類の爆速の遅い爆薬と早い爆薬を組み合わせた円錐である。爆速の遅い爆薬Bは円錐形をしていて、その表面を爆速の速い爆薬Aが一定の厚さで覆っている。

起爆させる始点は爆薬Aの円錐の頂点に置く。円錐の底面が平面爆轟波になるようにするためには、円錐の底角αが×(爆薬Bの爆速÷爆薬Aの爆速)となるようにしなければならない。

主な用途は爆発加工爆発合成である。

さらにこれを発展させ、球体を爆縮できるようにしたものが爆縮レンズである。

関連項目編集