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磯多申紋 (会話 | 投稿記録)
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{{anotheruse|企業の合併及び買収を意味するM&A|EXILEの曲「M&A」|EXILE}}
'''M&A'''(''Mergers and Acquisitions''(合併と取得)の略、エムアンドエー、エムエー)とは、[[企業合併|企業の合併]]及び[[買収]]を総称して言う。他の企業を取得しようとする際に、それを企図する主体が現在有している企業やその子会社などに吸収合併させたり、相手企業の株式を買収して子会社化したりする手段が用いられることから、およそ企業の取得という効果に着目して総称するものである。
 
M&Aは、新規事業への参入、企業グループの再編、業務提携、経営が不振な企業の救済などを目的として実施される。広義には包括的な業務提携や[[OEM]]提携なども含まれる。
 
日本法上の概念としては、[[企業合併]]、[[会社分割]]、[[株式交換]]、[[株式移転]]、[[株式公開買付]]などの要素が核となるが、各要素は対象企業のコントロールを得る手段として捉えられ、M&Aという場合には、利用する手段のデザインを含めた企業戦略を把握する概念として用いられることが多い。
 
== 概要 ==
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:スティール・パートナーズは、10月27日に明星食品に対して公開買付けを開始したが、その後日清食品による友好的TOBが実施されたこともあり、スティールのTOBは失敗に終わる。その後、スティールは日清が実施したTOBに応札している。
 
== 買収対抗策(買収防衛策) ==
有名な防衛策・予防策を紹介する。それぞれ、導入費用、会社法上のリスク(差止めや役員の損害賠償責任など)、税法上のリスク、実効性に関するリスクなどはさまざまであり、個々の会社の特性に応じて使い分けがなされる。
 
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*[http://www.tse.or.jp/guide/comment/index.html 東京証券取引所パブリックコメントのページ]
*[http://www.tokyo-cci.or.jp/venture/manda/index.html 東京商工会議所による中堅・中小企業のM&A支援(東商M&Aサポートシステム)]
 
 
 
[[Category:株式市場]]