「トヨタ・MR2」の版間の差分
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== 歴史 ==
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* 専用ドアトリム、フィン付きフロントワイパーを装備
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| 同クラス=[[日産・シルビア]]<br />[[日産・180SX]]<br />[[ホンダ・インテグラ]]<br />(3ドアクーペのみ)<br />[[三菱・FTO]]
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[[1989年]]10月、初のモデルチェンジを行い、W20系(E-SW20型)となる。
1991年に一度目のマイナーチェンジが行われた際には、足回りを中心に大幅な見直しが行われた。主な変更点としては、大径化と低扁平化によるタイヤ性能の向上(タイヤサイズはフロント195/55R15リヤ225/50R15)、ホイール及びステアリングのデザイン変更、ブレーキの大径化、フロントサスペンションのストローク量増加、スタビライザーの大径化、各アーム類の補強等が挙げられ、上位グレードとされるGT系へはLSD標準装備、ビルシュタイン製ショックアブソーバー、2速へのトリプルコーンシンクロの採用等も追加された。これらの改良を受け、走りに関しては初期型とは別物と言えるものとなる。また、この2型からは、GTグレードから一部装備を省いた「GT-S」がラインアップに加わっている。
[[1993年]]11月、
以降もマイナーチェンジを繰り返し(最終的にマイナーチェンジは4回、通称「5型」まで至る)、より優れたスポーツ[[アンチロック・ブレーキ・システム|ABS]]や[[トラクションコントロールシステム]]等への変更や、最終期はR33型スカイラインGT-R風の可変型リヤウイング装着となったことも相まって5ナンバースポーツモデルとしては現在でも通用する高性能を誇っていたが、スポーツモデル自体の人気低下のあおりを受け、[[1999年]][[10月]]にライト層にターゲットを絞った後継モデル[[トヨタ・MR-S|MR-S]]へとその座を譲ることになる。そのMR-Sも[[2007年]]7月をもって生産終了となった。
バリエーションとしては
==== グレード構成 ====
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