「Wikipedia:記事名の付け方/鉄道」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Jms (会話 | 投稿記録)
+ショートカット
Jms (会話 | 投稿記録)
26行目:
* [[鉄道駅|駅]]名は、後ろに「駅」をつける(例:「[[新宿駅]]」)。
* 駅名の前に[[鉄道事業者|事業者]]名を付けない。ただし正式名称に事業者名の略称がもともと含まれている場合は、正式名称を使用する(例: 「[[JR難波駅]]」、「[[京成高砂駅]]」)。
* 漢字圏の一地域内にない同一記事の場合に、曖昧さ回避のページ以下によって区別する。
** 原則として地域名・地名による曖昧さ回避を行なう。
** 例: 福島駅 → 「[[福島駅 (福島県)]]」、「[[福島駅 (大阪府)]]」などの記事を設け、「[[福島駅]]」自体は曖昧さ回避のページとし、それらの駅へのリンクのリストと各リンク先の簡単な説明にあてる。
*** 日本国内での地域による曖昧さ回避では、地域の単位として都道府県、市町村・[[特別区]]をこの順で用い、曖昧さ回避が可能な限りなるべく上位の単位による。曖昧さ回避部の国名は省略し、都道府県よりも小さい単位による場合には都道府県名を含め、郡名は含めない。日本以外の漢字圏についてもこれに準じ、[[直轄市]]・[[省轄市]]・[[特別市]]・[[広域市]]・[[特別行政区]]は都道府県相当の扱いとする。
* 同一地域内の隣接していない(乗換駅ではない)同名駅では「'''駅名 (会社名)'''」の形を推奨する。
*** 十分な曖昧さ回避が可能であれば、日本の道府県庁所在地および[[政令指定都市]]では道府県を省略する。(例: 富山市、川崎市)
** この際の()は半角カッコを使用し、括弧の前には半角スペースをひとつ入れる。
** 前項によってもなお記事名が同一となる複数駅については、鉄道事業者名による曖昧さ回避を推奨する。ただし、そのうち一つの事業者だけが他地域に別の同名駅を有する場合、その事業者の駅記事については地域名・地名を用いる。
* 同一地域内にある同名駅において、事業者別の記事を立てるときは事業者名(またはその略称)をつける(例:「[[尼崎駅 (JR西日本)]]」、「[[尼崎駅 (阪神)]]」)。
** 地域名または鉄道事業者名に変遷がある場合には、現存駅にあっては現時点での、廃止駅にあっては廃止時の、それぞれ地域名または鉄道事業者名による。
* 同一駅名の駅でも、次の場合はある1つの記事の括弧書きを省略することが出来る。
** 以下の場合は、同名駅記事のうちひとつの記事について括弧書きを省略してよい。
** 同一地域内にある駅で、1つの駅だけが複数の事業者の乗換駅であるときの、その駅(例: [[浅草駅]](東武・東京地下鉄・東京都交通局)、[[浅草駅 (首都圏新都市鉄道)]])。
*** 同一地域にある同名駅のうち、ひとつだけが複数鉄道事業者の乗り入れ駅である場合の、その駅の記事
** 1つの駅を除いてすべて廃止されている場合の、現存する駅(例: [[広尾駅]]、[[広尾駅 (北海道)]])。
* 非漢字圏の同名駅記事名については特に定めない。なお、同一国、同一運用地域などで統一的な記事名が用いられることが望ましい。
 
=== 車両記事名 ===
<table border>