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'''夢オチ'''(ゆめオチ、夢落ち)とは[[落ち]]の一種で、物語の最後に「それまでの出来事は、じつはすべて[[夢]]だった」という結末を明かして終わること。または、そのような手法のこと。
 
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「夢オチ」は先の広義のようにネガティブに捉えられる面も多いが、そのパターンは古典にみられる「結末に夢であったことを発覚させる」種明かしの構図が主である。
 
逆に作中人物が最初(または途中)から夢の世界であることをはっきりと認識して行動する[[メタフィクション]]構造を持ったシナリオも多数存在する。またそうしたメタ的な夢の世界は、世界観や設定そのものを合理的に変化させる表現方法としても多用される(作中人物の考えや記憶を世界に反映させるなどして強引な設定改変を行わない場合。ご都合主義の言い訳に使われるケースも無論あるが)
 
更にこの変形として作中人物が寝ぼけるなどして世界=夢と認識して行動するパターンもある(目覚めるとその影響が現実に出ているなどと言った逆転パターン)。この構造を組み込んだタイプのホラー・サイコサスペンスものも数多く存在しており、これらは夢オチと言うよりはメタフィクション構造に近い。
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* [[歌月十夜]]
* [[灼眼のシャナ]]PS2、DS版
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== 関連項目 ==
*[[デウス・エクス・マキナ]]