「怪盗セイント・テール」の版間の差分

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=== メインキャラクター ===
; 羽丘芽美(はねおか めいみ)/怪盗セイント・テール(かいとうセイント・テール)
: [[声優|声]] - [[櫻井智|桜井智]]
: 本作の[[主人公]]。聖ポーリア学院・中等部2年A組に在籍する 明るく元気な女の子。[[体育]]が得意で、運動神経は抜群。苦手な科目は[[数学]]。甘いものと可愛いものが大好き。[[トカゲ]]が大の苦手。しかし夜になると、聖華市を賑やかにさせる 「怪盗セイント・テール」となり、大活躍! 聖良と一緒に迷える子羊たちを救っていく。盗みの手口や手品の腕はかなりのもの。アスカJr.とは口を開けば舌戦になる所謂ケンカ友達のような関係だったが、後に彼との関係に変化が芽生える。原作短期連載時の設定では[[遠視]]で授業中は眼鏡をかけていたが、アニメ版と長期連載時にはその設定は削られている。作者の立川曰く、モデルはアイドル時代の[[麻丘めぐみ]]。血液型はA型で、誕生日は[[9月29日]]。身長152cm。体重43kg。好きな色はブルーサファイア。
; 深森聖良(みもり せいら)
: 声 - [[井上喜久子]]
: 芽美のクラスメートで親友。放課後は学院の礼拝堂で懺悔や相談を受け付ける、見習いシスターとして奉仕活動をしている。大人びた性格で 常に冷静沈着。得意技は主人公を口車にのせること。芽美の正体が分かっている唯一の人物であり セイント・テールが救おうとする「迷える子羊」は、みんな聖良に相談や懺悔を行った人達だ。鬼神の如き情報収集能力を持ち、聖華市について彼女に分からない事などないのではないかと思わせる程の情報網を持つ。それだけではなく必要とあらば芽美と共に現場に乗り込み、セイント・テールのサポートも行う(セイント・テールに変装するとか)。公私心身共に芽美をしっかりと支える良き大親友である。家伝の怪しい[[香水]]を調合するのが趣味(原作のみの設定)。血液型はB型で、誕生日は[[7月3日]]。身長152cm。体重43.5kg。好きな色はピュアホワイト。趣味は読書。
; 飛鳥大貴(あすか だいき)/アスカJr.(アスカ ジュニア)
: 声 - [[岡野浩介]]
: 芽美のクラスメートの少年。常に学年首席の成績を維持する頭の良さを誇るが、そうとは思わせない気さくさ(子供っぽさ)を持っている。彼の頭脳は折り紙つきで、原作ではセイント・テールに関わる前にも警察に協力して事件を解決した事があるという設定だった。当初は興味と正義感からセイント・テールを一般市民の立場から追っていた。だが、その才能と情熱を市長に認められ「セイント・テール 専任捜査官」の権限を与えられる。互いの「セイント・テール」に対する立場の相違から芽美とはよく舌戦を繰り広げるが、次第に互いの事を気になり始める。頭脳明晰な反面、体力や運動神経は皆無であるにも関わらず猪突猛進型。咄嗟の反応が鈍いためそれが原因となり、毎回セイント・テールを取り逃がしている。愛称の由来は、聖華市警察に勤務する友貴(後述)の息子だから。血液型はAB型で、誕生日は[[8月12日]]。身長159cm。体重53kg。好きな色はグリーン。好きな食べ物は[[はんぺん]]で、嫌いな食べ物は[[牛乳]]。趣味は[[料理]]。
 
=== レギュラーキャラクター ===
; ルビィ
: 声 - [[こおろぎさとみ]]
: 芽美が飼っているペットの[[ハリネズミ]]。頭にセイント・テールとお揃いの黒いリボンをして「きゅっ」と可愛い声で鳴く。名前の由来は、父が母に贈った結婚指輪が[[ルビー]]だから。芽美が両親に飼育の許可を得るために意図してつけた名前である。原作では長期連載中期初頭の通算第11話より登場。ところがアニメではこの話を放映第2回の第3話として(放映第1回はスペシャルとして2話同時放映)作った。その為に登場人物の心的な繋がりがチグハグになるという、視聴者側としては非常に困った現象が起きる。理由はキャラクター商品(ぬいぐるみ)発売との兼ね合いと考えられる。
; 高宮リナ(たかみや リナ)
: 声 - [[永島由子]]
: 芽美達のクラスにやって来た転校生。アスカJr.に想いを寄せており、芽美の恋敵。背が高くて (アスカより大きい)気が強く勝気で男勝りな性格だが、自分の感情を隠そうとしない点では体当たりで素直と言える。セイント・テールの身軽さに対し、こちらは怪力が特徴。また、アニメでは一流の刑事と渡り合うほどの格闘能力を披露している。原作の長期連載開始第2話(通算第6話)より登場。聖華市長の[[姪]]。正義感も強く、将来の夢は婦人警官。時折過激な手段を講じる事があり、登場2話目(通算第7話)では[[ランチャー]]による[[催涙弾]]を使用。そのためファンの間で「実は武器マニア」との呼び声も高い。後にセイント・テールの正体は芽美ではないかと疑い、彼女の正体を暴こうと様々な策を講じるも失敗に終わる。芽美とアスカJr.の関係が確定して失恋してからは潔く身を引く。同時に佐渡に暴力をふるう癖がついてしまう。誕生日は[[5月19日]]。血液型はB型。
; 佐渡真人(さわたり まなと)
: 声 - [[森川智之]]
: 芽美達のクラスメート。新聞部所属。スクープと捏造を好む困った[[パパラッチ]]少年。初登場時(原作通算第12話)セイント・テールに酷い目に遭わされたため、彼女を目の敵にしている。セイント・テールの関係で新聞部の活動を見学した芽美に好意を持ち、以来絶えずアタックするようになる。一応アスカJr.の恋敵で彼のことは自分よりも目立つことが多いことや芽美のこと等があり、あまり良い印象を抱いていない。女子を前にすると笑顔を絶やさぬ好少年に変わるため、女子からの人気は高い。しかし、彼が本来キザな陰謀屋であることを知るクラスメートも多く、一部(一例として高宮リナ)から「サルワタリ」と呼ばれている。後半からは聖良にも好意を持つようになる。芽美とアスカJr.の関係が確定化してからは失恋のショック期間を経て立ち直り、恋愛対象を聖良に切り替える。また、リナから殴られるようになった。原作の第7巻の番外編では、真人と聖良の恋愛ストーリーがあった。誕生日は[[12月8日]]。血液型はO型。
; 恭子(きょうこ)
: 声 - [[岩男潤子]]
: 芽美の友人でクラスメート。一見おっとりしているが、実は噂話が好きなかしまし娘。だが、夢見たり恋したりと乙女チックな一面もある。涼子と共に構成している噂話コンビ「Noiseな2人」のブレーキ役だがイマイチ役目を果たしきれておらず、逆にアクセルと化す事も多々ある。苗字不明。
; 涼子(りょうこ)
: 声 - こおろぎさとみ
: 芽美の友人でクラスメート。原作では家が造園屋という設定。活発で多少強気。[[コギャル]]言葉(チョベリバ、チョベリグなど)を連発する。噂話が好きで、恭子と共に構成している噂コンビ「Noiseな2人」のアクセル役。どこまでも暴走するが、相方の恭子が逆に暴走すると仕方なくブレーキに回る事も。苗字は不明。
; 羽丘源一郎(はねおか げんいちろう)
: 声 - [[井上和彦 (声優)|井上和彦]]
: 芽美の父親で、今をときめく一流マジシャン。マジックのみできちんと生計を立て、家も建てている。修行時代に映美と出会い、結婚して芽美が産まれた。とても温厚で優しく、妻子を溺愛する。ちなみに、マジックのタネや仕掛けの一部をセイント・テールが「仕事」に流用している場合がある。誕生日は[[3月1日]]。血液型はA型。名前の由来は[[高橋源一郎]]からきている(コミックスより、立川談)。
; 羽丘映美(はねおか えいみ)
: 声 - [[榎本智恵子]]
: 芽美の母親で専業主婦。時折、源一郎を手伝うこともある。実は若い頃は「怪盗ルシファー」として活躍しており、ある日追い詰められて偶然若き日の源一郎が住むアパートに逃げ込みそこで彼に怪我の手合てをしてもらった事から彼と付き合うようになり、[[怪盗]]を引退した。尚、娘が怪盗であることを両親は知らない。誕生日は[[10月27日]]。血液型はA型。
; 飛鳥友貴(あすか ともき)
: 声 - [[大塚明夫]]
: アスカJr.(大貴)の父親。聖華市警に勤務する[[刑事]]。職務上セイント・テールを追っているが、それに関連して暴かれる悪事の犯人を逮捕することが多い。潜入捜査が得意で、色々な職業の人間に化ける。息子に「ダメ刑事」呼ばわりされる頼りない父親だが、実際はかなり鋭い思考と行動力を持つ名刑事である。実は若き頃に「怪盗ルシファー(映美)」を追いかけていたという、何とも言えない奇妙な因縁がある。
; 仙道真珠(せんどう まじゅ)
: 声 - [[かないみか]]
: ローズマリーの養女。年は見掛では芽美たちよりも年下らしい。占いと催眠術の使い手。
; 仙道椛子(せんどう かばこ)/怪盗ローズマリー(かいとうローズマリー)
: 声 - [[幸田直子]]
: 芽美の母親である映美の怪盗時代(怪盗ルシファー)のライバル。
 
=== サブキャラクター ===
; 森中秀雄(もりなか ひでお)
: 声 - [[中村秀利]]
: 聖華市の市長。リナのおじ。アスカ.Jrに「セイント・テール 専任捜査官」の権限を与えた人物。本来、市の支配下には無い警察組織をも動かせることから県か霞ヶ関に太いパイプがあるものと推測される(もしくは本作の世界観ではアメリカのような市警察制度を採用していると考えた方が自然か)。姪には甘く、リナの頼みで彼女をアスカ.Jrの助手につけることもある。
; シスター
: 声 - [[野中民美代]]
: 芽美達2年A組のクラス担任教師。クセモノ揃いの生徒に囲まれて、心の休まる暇もない人。
; 千葉(ちば)
: 声 - [[千葉一伸]]
: アスカJr.の友人でクラスメート。靖広とアスカJr.と合わせて、いわゆる「3バカ」トリオとして取り上げられる。恭子と涼子の「Noiseな2人」と違い、影が薄い。名前は不明。<!--苗字が彼の役を演じた声優から取られているので下の名前は「一伸」かと思われる。-->
; 靖広(やすひろ)
: 声 - [[高戸靖広]]
: アスカJr.の友人でクラスメート。千葉とアスカJr.と合わせて、いわゆる「3バカ」トリオとして取り上げられる。真人と合わせて「バカ四天王」かと思われがちだが、彼らが男子からの評判がすこぶる悪い真人と組むことはない。苗字は不明。<!--名前が彼の役を演じた声優から取られているので苗字は「高戸」かと思われる。-->
 
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== 単行本 ==
講談社『KCなかよし』刊。
* 第1巻# [[1995年]][[6月6日]]発売 ISBN 4-06-178808-6
* 第2巻# 1995年[[10月6日]]発売 ISBN 4-06-178816-7
* 第3巻# [[1996年]][[2月6日]]発売 ISBN 4-06-178824-8
* 第4巻# 1996年6月6日発売 ISBN 4-06-178833-7
* 第5巻# 1996年[[9月6日]]発売 ISBN 4-06-178842-6
* 第6巻# 1996年[[12月6日]]発売 ISBN 4-06-178850-7
* 第7巻# [[1997年]][[4月4日]]発売 ISBN 4-06-178859-0 - 全編番外編
 
== テレビアニメ ==
=== 製作スタッフ ===
* プロデューサー - 依田正和、大野逸雄(ABC)・渡辺哲也([[電通]])・尾崎穏通([[東京ムービー|TMS]])
* ストーリーエディター - [[飯岡順一]]
* 脚本 - [[柏原寛司]]、[[藤田伸三]]、[[日暮裕一]]、[[米村正二]]、[[大川俊道]]、[[利波創造]]、[[井上一弘]]、[[橋本裕志]]、[[横谷昌宏]]、[[鈴木やすゆき]]、いとうなおこ、小沢俊介
* キャラクターデザイン - 阿部純子
* デザインディレクター - 菅原浩喜
* 美術監督 - [[小林七郎]]
* 背景 - [[小林プロダクション]]、[[あにまる屋]]
* 色彩設計 - 手嶋明美([[Wish (アニメ制作会社)|エムアイ]])
* 撮影監督 - [[白尾仁志]]
* 撮影 - [[トムス・フォト]]、[[旭プロダクション]]、[[トランス・アーツ]]
* 編集 - [[鶴渕允寿]]→荻野郷子(JAY FILM)
* 音楽 - [[松尾早人]]
* 音楽監修 - [[すぎやまこういち]] ※ノンクレジット
* 音楽監督 - [[鈴木清司]]
* 音響監督 - [[山田悦司]](1~24話)、[[小林克良]]
* 効果: - [[横山正和]]
* 録音調整 - 内山敬章
* 録音助手 - 大城久典
* 録音スタジオ - [[APU MEGURO STUDIO|APUスタジオ]]
* 録音プロデューサー - 浦上慶子
* 録音制作 - [[AUDIO PLANNING U|オーディオ・プランニング・ユー]]
* 音楽プロデューサー - 鎌形英一、佐野弘明、佐藤成俊
* 音楽制作/協力 - [[ポリグラム]]、[[スギヤマ工房]]
* 番組宣伝 - 梅村陽子、野寄貴美子(ABC)
* 製作担当 - [[小林辰与]](1~24話)→[[豊田智紀]](25~43話)
* 監督 - [[鍋島修]]
* 製作協力 - 電通
* 製作:ABC、 - ABC、東京ムービー新社→キョクイチ東京ムービー(現・トムス・エンタテインメント)
 
=== 主題歌・音楽 ===
==== オープニングテーマ ====
; 『時を越えて』 (1~24話)
: 作詞・歌 - [[松雪泰子]]  / 作曲 - 松本俊明  / 編曲 - 黒羽康司
: '''収録'''
: CDS『時を越えて』PODH-1282(ポリドール)
167行目:
: アルバム『怪盗セイント・テールBEST OF BEST』POCX-1062(ポリグラム)
; 『[[あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう|明日へと駆け出してゆこう]]』 (25~最終話)
: 作詞・歌 - [[松田聖子]]  / 作曲 - 松田聖子・小倉良  / 編曲 - 鳥山雄司
: '''収録'''
: CDS『[[あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう|あなたに逢いたくて〜Missing You〜]]』PHDL-1061(マーキュリー・ミュージックエンタテイメント)
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==== エンディングテーマ ====
; 『[[GOLDEN☆BEST 井上昌己#収録曲|純心]]』(1~24話)
: 作曲・歌 - [[井上昌己 (歌手)|井上昌己]]  / 作詞 - 古賀勝哉  / 編曲 - 京田誠一
: '''収録'''
: CDS『純心』TADX-7420(トーラスレコード/販売元:ポリグラム)
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: 第1、2話同時放映SPの際のみロング版(全楽曲に近い形)で放映された。
; 『Up Side Down -永遠の環-』(25~38話) 
: 作曲・歌 - 井上昌己  / 作詞 - 古賀勝哉  / 編曲 - [[森園勝敏]]
: '''収録'''
: CDS『Up Side Down -永遠の環-』TADX-7430(トーラスレコード/販売元:ポリグラム)
202行目:
: 後に12分近くある『完全版』が作られ、井上のアルバム『Up Side Down』に所収となっている。
; 『夢みるメロディー』(39~最終話)
: 歌 - [[梶谷美由紀]]  / 作詞 - サエキけんぞう  / 作曲・編曲 - 鈴木智文
: '''収録'''
: CDS『夢みるメロディー』TADP-1010(ニュートーラスレコード)
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==== 主題歌 ====
; 『E夢、見よう!』
: 歌 - 芽美 & 聖良(CV:桜井智 & 井上喜久子) / 作詞 - [[有森聡美]]  / 作曲・編曲 - 松尾早人
: '''収録'''
: CDS『E夢、見よう!』PODX-1008(ポリグラム)
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=== キャスト ===
* 羽丘芽美(怪盗セイント・テール):) - [[櫻井智|桜井智]]
* 飛鳥大貴(アスカJr.):) - [[岡野浩介]]
* 深森聖良 - [[前田倫子]]
* 羽丘源一郎(パパ):) - [[山形ユキオ]] / [[稲木雄二]](ダブルキャスト)
* 飛鳥友貴(飛鳥刑事):) - [[佐藤義昭]]
* エガミ - [[岩瀬裕二]]
* 秘書 - [[竹中伸一]]
 
他、朝倉薫演劇団 総出演
 
=== スタッフ ===
* 原作 - [[立川恵]]
* 企画 - [[安達由美子]]
* 脚本・演出 - [[朝倉薫]]
* 音楽 - [[神津博之]]
* 振付 - 前田倫子
* 照明 - ニュースタッフ
* 音響 - ケネック・ノック
* 美術 - 朝倉薫演劇団
* 装置 - 村上舞台
* 舞台監督 - [[犬飼克彦]]
* 製作デスク - [[橋本遊]]
* 宣伝 - [[鈴木万博]]
* 音楽製作 - ポリグラム
* 製作 - エルスタッフプロモーション / プラムブロッサムプロモーション
* 協力 - 講談社
 
== 関連書籍 ==
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=== アニメ・マンガ史上において影響下にあるとされる作品 ===
* [[神風怪盗ジャンヌ]](作:[[種村有菜]])
** 本作より後の作品であり、少女怪盗ものとして比較されることが多い。事実上『[[美少女戦士セーラームーン]]』の美少女戦士要素の強い作品であり、作者も立川と近い世代であり、本作同様『[[キャッツアイ]]』の影響下にあると考える方が妥当ではある。
* [[盗んでリ・リ・ス]](盗んで♥リ・リ・ス。作:[[てぃんくる]])
** この作品が当作の影響を受けているとされる理由の一つに「沙綾」の名を冠したキャラクターの登場がある。このキャラクターは立川の初期読み切り作品『[[あさがおのポートレート]]』の主役からその名をとられたとされており、同作は当作単行本1巻に同時収録されている。
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[[Category:漫画作品 か|いとうせいんとてえる]]
[[Category:なかよし]]
[[Category:怪盗を主人公としたフィクション作品]]
[[Category:学園漫画]]
[[Category:アニメ作品 か|いとうせいんとてえる]]
[[Category:朝日放送のテレビアニメ]]
[[Category:変身ヒロインアニメ]]
[[Category:怪盗を主人公としたフィクション作品]]
[[Category:東京ムービー]]
[[Category:1995年のテレビアニメ]]