「百里飛行場」の版間の差分

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** [[7月20日]]:スカイマークは同年9月1日から神戸線を運休し、同年10月1日から再開させると発表<ref name="再開"/>。
** [[8月31日]]:この日をもって当空港唯一の国内線である神戸便を休止。
** [[10月1日]]:スカイマークによる神戸便が復活再開
* [[2011年]](平成23年)
** [[2月1日]]:スカイマークが札幌/新千歳線、名古屋/中部線を就航開始予定。
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== 民間共用空港 ==
[[File:Ibaraki airport location ja.svg|thumb|210px|茨城空港(百里飛行場)の位置]]
[[File:Skymark-airlines,Ibaraki-airport,Japan.JPG|thumb|right|220px|駐機中のスカイマーク機]]
<!-- [[File:Ibaraki-airport signboard,Omitama-city,Japan.JPG|thumb|right|170px|空港利用促進協議会の看板]] -->
茨城県では、[[首都圏 (日本)|首都圏]]の第三空港として位置付けようとしている<ref>[http://www.pref.ibaraki.jp/hodo/press/08press/p080421.html#6 知事定例記者会見発言要旨] [[茨城県]] [[2008年]][[4月21日]]</ref>。[[橋本昌]]茨城県知事は、国際線の就航が決まった韓国向け対外的な名称として「Tokyo Metropolitan Ibaraki Airport」とする可能性が強いと述べていた<ref>[http://www.pref.ibaraki.jp/hodo/press/09press/p090205.html#11 知事定例記者会見における発言要旨] 茨城県 [[2009年]][[2月5日]]付</ref>。総事業費は約540億円、そのうち空港本体の事業費は約250億円を見込んでいる<ref>茨城空港 路線誘致に四苦八苦 大手冷ややか 「海外格安」狙い FujiSankei Business i.on the Web 2008年06月03日</ref>。自衛隊との共用飛行場のため、他の[[日本の空港|第三種空港]]に比べ県の負担は抑えられている。
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=== 就航路線 ===
[[File:Skymark-airlines,Ibaraki-airport,Japan.JPG|thumb|right|220px|駐機中のスカイマーク機]]
 
==== 国内線 ====
{{Airport-dest-list
| '''[[スカイマーク]] (SKY) ''' | [[神戸空港]]、[[新千歳空港]](2011年2月1日就航)、[[中部国際空港]](2011年2月1日就航)<ref name="新路線">[http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press101125_schedules.html 2011年2月期間の運行ダイヤについて]</ref>
}}
 
開港翌月の2010年4月より[[スカイマーク]]が初の国内線定期便として神戸便の運航を開始した。しかし、自衛隊との共用飛行場のために自由に運航ダイヤが組めないことを理由として、神戸便を2010年9月1日から9月30日まで運休していたが<ref name="運休">[http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press100624.html 「神戸‐茨城線」の運休について] スカイマーク プレスリリースが</ref>、[[10月1日]]より再開した<ref name="再開">[http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press100720.html 「神戸‐茨城線」の運航再開について]</ref>。また、2010年2月には、[[新千歳空港]]と[[中部国際空港]]との間の定期便に新たに就航する旨も発表した<ref name="新路線" />。
 
==== 国際線 ====
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{{Airport-dest-list
|{{flagicon|KOR}}'''[[アシアナ航空]] (OZ)'''<br/>{{flagicon|JPN}} [[全日本空輸]] (NH) | [[仁川国際空港]](ソウル)
|{{flagicon|CHN}} '''[[春秋航空]] (9S)''' | [[上海浦東国際空港]](上海)※(週3便運航の定期チャーター便)
}}
[[上海浦東国際空港]]との間に週3便のチャーター便を運航している[[春秋航空]]は、利用状況などを見極めて定期便就航を目指す<ref>[http://mainichi.jp/select/today/news/20100607k0000m040025000c.html 茨城空港:上海便、7月末に就航…春秋航空と県が合意] [[毎日新聞]] 2010年6月6日付</ref>。また、旅行会社がチャーター便による日本国外へのツアーを催行することがある。
 
==== チャーター便 ====
2010年9月時点で茨城空港を使用したチャーター便数は春秋航空を除き、国内線2往復4便、国際線45往復75便である。
 
[[上海浦東国際空港]]との間に週3便の定期チャーター便を運航している[[春秋航空]]は、利用状況などを見極めて定期便就航を目指す<ref>[http://mainichi.jp/select/today/news/20100607k0000m040025000c.html 茨城空港:上海便、7月末に就航…春秋航空と県が合意] [[毎日新聞]] 2010年6月6日付</ref>。また、旅行会社がチャーター便による日本国外へのツアーを催行することがある。
 
==== 就航交渉 ====
国内線において、開港前から各社の就航を誘致できない状況について県は「開港予定の2010年には、[[東京国際空港|羽田]]・[[成田国際空港|成田]]両空港拡張による発着枠の増加があるため、航空会社は正式就航を公表できない」としていた<ref>[http://www.pref.ibaraki.jp/hodo/press/08press/p080204.html#9 知事定例記者会見における発言要旨] 茨城県 [[2008年]][[2月4日]]付</ref>。このほか、国内線の就航対策として搭乗率保証制度の導入を検討していた<ref>朝日新聞『県、搭乗率保証を検討』 朝日新聞(茨城版)『茨城空港:搭乗率保証に含み 県企画部長、国内線就航対策で』 2008年[[6月13日]]付</ref>。
 
開港翌月の2010年4月より[[スカイマーク]]が初の国内線定期便として神戸便の運航を開始した。しかし、自衛隊との共用飛行場のために自由に運航ダイヤが組めないことを理由として、神戸便を2010年9月1日から9月30日まで運休していたが<ref name="運休">[http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press100624.html 「神戸‐茨城線」の運休について] スカイマーク プレスリリースが</ref>、[[10月1日]]より再開した<ref name="再開">[http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press100720.html 「神戸‐茨城線」の運航再開について]</ref>。また、2010年2月には、[[新千歳空港]]と[[中部国際空港]]との間の定期便に新たに就航する旨も発表した<ref name="新路線" />。
 
国際線では、[[フィリピン]]の[[セブパシフィック航空]]と[[香港]]の[[香港エクスプレス航空]]との間で就航へ向けて交渉をした<ref>読売新聞 茨城版 2009年[[3月3日]]付</ref>他、[[オーストラリア]]のLCCである[[ジェットスター航空]]にも路線就航を要請した<ref>茨城空港:アシアナ航空、就航に意欲 知事が訪韓、会長らと会談し要請 毎日新聞 茨城版 2008年[[7月16日]]付</ref>。ソウル便を運航しているアシアナ航空は[[金海国際空港|釜山]]への週3便程度の運航も計画している<ref>[http://www.pref.ibaraki.jp/hotnews/2009_02/20090202_02/ アシアナ航空が茨城空港への就航を表明]</ref>。オーストラリアの[[V オーストラリア]]は、[[ケアンズ国際空港|ケアンズ]]からの就航を検討している<ref>[http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=41270] トラベルビジョン</ref>。
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これに先立つ2008年には、[[マレーシア]]の[[格安航空会社|LCC]]・[[エアアジア X]]が[[クアラルンプール国際空港|クアラルンプール]]からの就航を検討している<ref>[http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=35674&cid=2 茨城空港、LCCを積極誘致、対応ターミナルに設計変更、エア・アジアXから好感触。] travelvision 2008年[[5月9日]]付</ref>とされたが、2010年12月に[[東京国際空港|羽田]]線に<ref>[http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE0E3E2E7848DE0E3E2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL マレーシアのLCCエア・アジアX、羽田―クアラルンプール線就航] 日本経済新聞電子版 2010年[[9月21日]]付</ref>就航した。
 
=== 滑走路・誘導路施設 ===
==== 旅客施設ターミナル ====
[[File:Ibaraki-airport-terminal,Omitama-city,Japan.jpg|thumb|right|230px|空港ターミナルビル内(1階は出発・到着ロビー、2階は売店・展望デッキ)]]
[[File:Ibaraki-airport prospects deck,Omitama-city,Japan.jpg|thumb|right|230px|展望デッキ・どこからも百里基地施設方向は見えないようになっている]]
新滑走路の南西にターミナルビルが置かれている。
 
格安航空会社に対応できるよう整備され<ref>[http://www.pref.ibaraki.jp/hodo/press/07press/p071207.html#5 知事定例記者会見における発言要旨(平成19年12月7日)] 茨城県公式サイト</ref>、これに対し日本国外の格安航空会社からは良い反応を受けている<ref>低コスト航空会社に対応へ 導入されれば全国初 - 09年度開港の茨城空港 [[常陽新聞]] 2007年[[12月8日]]</ref>。国際線の[[出入国管理|入管]]施設に対応するため、当初計画よりも拡大され延べ床面積約7,800平方メートルとなった<ref>茨城空港ターミナル、30年間の収支見通し 常陽新聞 2008年[[3月12日]]</ref>。
 
出発ロビーと到着ロビーを同じ1階に設置し、[[ボーディング・ブリッジ]]は設置せず、[[タラップ]]を使って搭乗することになる。[[エプロン (飛行場)|駐機場]]は航空機が自走でUターンできる構造にする。通常は[[プッシュバック]]が必要となるが、この構造により航空機の地上移動時間の短縮され、航空会社が空港に支払う空港利用料も抑えることができる<ref>'08くらしと県予算&lt;6&gt; 茨城空港整備</ref>。
 
旅客ターミナルビルには展望デッキが設けられているが、防衛上の観点などから百里基地の中枢部を見渡せないよう特殊加工のくもりガラスが設置されている。また展望デッキは高い脚立を持込んでの見学(撮影)は禁止されている。
 
==== 滑走路・誘導路 ====
*既存滑走路(03R/21L)
**2,700m×45m
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[[日本共産党]]の独自調査により「新滑走路は中型旅客機対応で大型旅客機は想定外である」と[[塩川鉄也]]衆議院議員、[[大内久美子]]茨城県議会議員らにより指摘された<ref>[http://ibjcp.gr.jp/08.11/3K%20kuukou.htm 新滑走路は中型対応 大型機は想定外]<br />茨城空港:暗雲 LCC機、想定外に重く着陸に支障 県「燃料減らせば」 茨城 毎日新聞 茨城版 2008年[[10月30日]]</ref>。計画では緊急時を除き大型機には対応せず、[[ボーイング767]]([[最大離陸重量]] 約204トン)などの中型機の利用を想定していた<ref>[http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/kuko/project/project02.html 茨城空港/事業計画の概要] {{リンク切れ|date=2010年3月}}茨城県</ref>。国土交通省[[地方整備局#関東地方整備局|関東地方整備局鹿島港湾・空港整備事務所]]は、エアアジア Xが就航させる可能性がある中型旅客機[[エアバスA330#A330-300型機|エアバスA330-300]]は約215トンの最大離陸重量であるため1日1便就航したとしても問題はないと明らかにした。<!--参考 http://blog.hitachi-net.jp/archives/50736796.html-->2008年度末から着手された既存滑走路改修、かさ上げ工事により航空機の重量に対する問題は解決した<ref>{{PDFlink|[http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/kuko/info/konwakai200321/siryou1.pdf 百里飛行場民間共用化事業の概況]}}{{リンク切れ|date=2010年3月}}</ref>。
 
=== 旅客施設 ===
[[File:Ibaraki-airport-terminal,Omitama-city,Japan.jpg|thumb|right|230px|空港ターミナルビル内(1階は出発・到着ロビー、2階は売店・展望デッキ)]]
[[File:Ibaraki-airport prospects deck,Omitama-city,Japan.jpg|thumb|right|230px|展望デッキ・どこからも百里基地施設方向は見えないようになっている]]
新滑走路の南西にターミナルビルが置かれている。
 
格安航空会社に対応できるよう整備され<ref>[http://www.pref.ibaraki.jp/hodo/press/07press/p071207.html#5 知事定例記者会見における発言要旨(平成19年12月7日)] 茨城県公式サイト</ref>、これに対し日本国外の格安航空会社からは良い反応を受けている<ref>低コスト航空会社に対応へ 導入されれば全国初 - 09年度開港の茨城空港 [[常陽新聞]] 2007年[[12月8日]]</ref>。国際線の[[出入国管理|入管]]施設に対応するため、当初計画よりも拡大され延べ床面積約7,800平方メートルとなった<ref>茨城空港ターミナル、30年間の収支見通し 常陽新聞 2008年[[3月12日]]</ref>。
 
出発ロビーと到着ロビーを同じ1階に設置し、[[ボーディング・ブリッジ]]は設置せず、[[タラップ]]を使って搭乗することになる。[[エプロン (飛行場)|駐機場]]は航空機が自走でUターンできる構造にする。通常は[[プッシュバック]]が必要となるが、この構造により航空機の地上移動時間の短縮され、航空会社が空港に支払う空港利用料も抑えることができる<ref>'08くらしと県予算&lt;6&gt; 茨城空港整備</ref>。
 
旅客ターミナルビルには展望デッキが設けられているが、防衛上の観点などから百里基地の中枢部を見渡せないよう特殊加工のくもりガラスが設置されている。また展望デッキは高い脚立を持込んでの見学(撮影)は禁止されている。
 
=== 周辺 ===
* 茨城空港公園 - 茨城県が建設を進めている都市公園。飛行機の離発着を見られる公園の整備などが行われている。
* 茨城空港テクノパーク - 茨城県が企業誘致のために整備した[[工業団地]]・産業団地。開港に合わせて分譲中である。
 
=== テレビCM ===
関東の[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]各局([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]、[[テレビ神奈川|tvk]]を除く)で、2010年3月にテレビCMが放送されていた<ref>http://www.youtube.com/user/ibarakiairport 茨城空港テレビCM</ref>。なお、茨城県には独立UHF局を含め県域民放テレビ局が1つもなく、見ることができない。ただし、県内の一部地域で視聴可能なテレビ局がある。
 
* [[千葉テレビ放送|千葉テレビ]]([[千葉県]]) - [[柏インターチェンジ|柏IC]]より約45分と案内。
* [[テレビ埼玉]]([[埼玉県]]) - [[三郷ジャンクション|三郷JCT]]から60分と案内。
* [[とちぎテレビ]]([[栃木県]]) - [[宇都宮市]]より65分と案内。
* [[群馬テレビ]]([[群馬県]]) - [[前橋市]]を起点として、[[北関東自動車道]]が全線開通すると115分と案内。
 
== 航空自衛隊百里基地 ==
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=== 航空観閲式・百里基地航空祭 ===
* [[1996年]]より自衛隊大型行事が[[陸上自衛隊]]「[[中央観閲式]]」、[[海上自衛隊]]「[[観艦式#海上自衛隊|観艦式]]」との各自衛隊持ち回り担当になり航空自衛隊が担当する「航空観閲式」は1996年より3年おきに同基地で行われる。招待者のみが参加できる。
 
* 航空観閲式が行われない年度は、「百里基地航空祭」という名称の[[航空ショー|航空祭]]が開催され、各種の航空兵器も数多く展示される。例年、9月頃に開催されるが正確な開催日は間近にならないと公表されない。
 
* ほぼ毎年飛行展示を行うものは航空自衛隊の[[F-15 (戦闘機)#日本|F-15J]]と[[F-4 (戦闘機)#日本|RF-4]]によるスクランブルデモと高機動飛行、[[F-2支援戦闘機|F-2]]による低空飛行と高機動飛行、[[ブルーインパルス]]によるアクロバット飛行、[[UH-60J (航空機)|UH-60J]]による乗員の降下と[[U-125 (航空機)|U-125]]の旋回飛行による救難訓練、各種展示機の飛行が行われている。
 
* 地上展示機は飛行展示機が地上で展示される他に[[UH-1 (航空機)|UH-1]]、[[CH-47 (航空機)|CH-47]]、[[SH-60J (航空機)|SH-60J]]、[[P-3 (航空機)|P-3C]]、[[T-7 (練習機)|T-7]]、[[ホーカー 400|T-400]]、[[S-2 (航空機)|S-2B]]、[[C-1 (輸送機)|C-1]]、[[C-130 (航空機)|C-130H]]などがある。
 
==== 歴史 ====
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東京都心とのアクセス改善のため、東京駅との間に高速バスの運行を2010年5月27日に開始した。運賃は片道1,000円だが、航空機利用者に限って500円に割引される<ref>http://airportnews.jp/headline/481/</ref>。
*; [[関東鉄道]]([[リムジンバス|高速バス]]
 
* [[関東鉄道]]
* [[関鉄グリーンバス]] - [[かしてつバス#茨城空港連絡バス|茨城空港連絡バス]](一般路線バス)
** [[石岡駅]]
** [[水戸駅]]
* [[関東鉄道]]([[リムジンバス|高速バス]])
** 水戸駅
** [[つくばセンター]]
** [[東京駅バスのりば|東京駅]]([[常磐高速バス#茨城空港線|茨城空港線]])
* [[茨城交通]]([[リムジンバス|高速バス]])
** [[常陸太田市|常陸太田]]([[東海駅]]・[[勝田駅]]・水戸駅経由) - 2月1日運行開始
** [[茨城交通勝田営業所|ひたちなか]](勝田駅・水戸駅経由) - 2月1日運行開始
; 一般路線バス
* [[関鉄グリーンバス]] - [[かしてつバス#茨城空港連絡バス|茨城空港連絡バス]](一般路線バス)
** [[石岡駅]]
** 水戸駅
 
=== 道路 ===
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百里基地航空祭の開催時には、臨時のシャトルバスが石岡駅、[[羽鳥駅]]から出ている。自家用車の場合、駐車場が制限されているため、[[パークアンドライド]]が推奨されている。
 
=== 周辺施設 ===
* 茨城空港公園 - 茨城県が建設を進めている都市公園。飛行機の離発着を見られる公園の整備などが行われている。
* 茨城空港テクノパーク - 茨城県が企業誘致のために整備した[[工業団地]]・産業団地。開港に合わせて分譲中である。
 
== 舞台となった作品及び撮影が行われた作品 ==