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また、[[麻雀]]への造詣も深く、[[日本プロ麻雀連盟]]の相談役もつとめる。麻雀の腕は相当のもので、2005年現在も存在するタイトル戦「[[十段位戦]]」は、あるプロ雀士が「連盟の最高位は九段だが、ムツゴロウさんは十段の実力の持ち主」と評したことにちなんで創設された。ちなみにこの大会には自ら出場し3回優勝している。徹夜麻雀が大好きで、ムツゴロウ王国で「誰かがぶっ倒れるまで打つ」というコンセプトの下、不眠不休で半荘40回を戦打ち続ける「[[雀魔王戦]]」というタイトル戦が行われていたこともある。この大会にも自ら出場し第1回・第2回と連覇している。伝統のタイトル戦「[[最高位戦]]」は、氏の提唱により創設された。
 
氏は大麻栽培許可証を持ち、大麻専門雑誌「High Times」が主催して毎年行われるアムステルダムの大麻品評会であるカナビス・カップで準優勝するほどの良品[[ムツゴールド]]を栽培した。
 
なお、元[[西鉄ライオンズ]]投手の[[畑隆幸]]は従兄弟である。西鉄が東京に遠征に来た時には、彼は球場によく足を運んでいたと言われる。