「後藤寿庵 (漫画家)」の版間の差分
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'''後藤 寿庵'''(ごとう じゅあん、[[1964年]]6月21日<ref name="juanVW">[http://www.juangotoh.net/about 後藤寿庵 Visual Workshop>このサイトについて] - 作者公式サイトのプロフィールによる</ref> - )は、[[日本]]の[[漫画家]]。<!--本名は後藤謙治(ごとう けんじ)。--><!--出典
== 概要 ==
[[1964年]]、[[岩手県]][[水沢市]](現[[奥州市]])に生まれる<ref name="juanVW"></ref>。
ペンネームの由来はキリシタン領主であった[[後藤寿庵]]。<!--NOR : 腰の砕けたような気の抜けた[[ギャグマンガ]]が得意。ただし、--><!--『ヤニー外伝』ではSF物語も描いている。--><!--[[成人向け漫画]]も描く。--><!--NOR : また、同人作品では基本成人向けで尚且つグロテスクな作品もあるが、登場人物が自ら望んだり嫌がらず平然と猟奇的行為を行なうと言う、悲劇性の薄い異色の内容になってい
[[大学]]進学
[[1984年]]の[[日本SF大会]](「EZOCON 2」)に、所属していた大学のSF研究会のつてでスタッフとして参加。会場で放
[[1985年]]、『[[漫画ブリッコ]]』([[白夜書房]])掲載の「宇宙刑事アホー」でデビュー<ref name="juanVW"></ref>。
この作品は、
これ以前に商業誌に掲載された作品として、漫画評論誌『[[ぱふ]]』の読者参加企画に投稿された「まるぱの洋子ちゃん」がある(実際には、編集部から依頼を受け、一度だけ[[サクラ (おとり)|サクラ]]として執筆している)。なお、「まるぱの洋子ちゃん」は『[[日ペンの美子ちゃん]]』パロディで、当時ぱふ編集部員であった南田洋([[藤島康介]])が執筆していた[[4コマ漫画]]である。
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* 水沢市立南中学校(現[[奥州市立水沢南中学校]])、科学部、ハムクラブ
* [[岩手県立水沢高等学校]]、漫画研究会
* [[東京電機大学]]、SF研究会、漫画研究会--><!--百科事典項目としてはあんまりな表記方法。記述内容を活かすならば、せめて本文中に相応の記述で編入すべき
== 単行本 ==<!--「成人向け」は表紙のマークを基準に判別。90年前後の作品は情報不足により現段階では判別不能。-->
* ヤニー外伝 ([[1988年]] [[大陸書房]])<!---「Jコミ」での取り扱いから判断して一般(非18禁)作品。-->
* マイルド寿庵 (1988年 [[笠倉出版社]])
* 刑事達の挽歌 天の巻・地の巻 ([[1991年]] [[久保書店]])
* そんな御無題な ([[1992年]] 久保書店)
* [[アリシア・Y]] ([[1994年]] [[茜新社]])<!---
** アリシア・Y外伝 ロバート・ゴトラムの研究 (
* シャーリィ・ホームズ (1994年 [[富士美出版]])※[[成人向け漫画]]<!--(題名から想像されるように、[[シャーロック・ホームズシリーズ|シャーロック・ホームズ作品]]の[[パロディ]]。ホームズや[[ジェームズ・モリアーティ|モリアーティ]]の子孫という設定のキャラが登場。)-->
* 童貞白書([[2008年]] [[三和出版]])※成人向け漫画
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== 外部リンク ==
* [http://www.juangotoh.net/ 後藤寿庵 Visual Workshop] - 公式サイト<span style="color:red">(要年齢認証)</span>
* [http://juan.cocolog-nifty.com/ Juanblog] - ブログ
* {{Twitter|juangotoh|後藤寿庵}}
* [http://www36.tok2.com/home2/juan/ 電光少女みるく公式サイト] - 自主制作アニメに関する情報サイト
* [http://natalie.mu/comic/news/18611 コミックナタリー - 戦車、たかを、原哲夫ら岩手ゆかりの作家が大集結な展覧会] - [[コミックナタリー]]による「マンガ百花繚乱 —いわての漫画家50の表現— 展」の紹介記事
{{DEFAULTSORT:ことう しゆあん}}
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