「秘密結社鷹の爪」の版間の差分

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; 総統(本名:小泉鈍一郎)
: 鷹の爪団の総統。55歳。誕生日は[[1月1日]]。[[栃木県]]出身の[[日本人]]である<ref>「TOHO CINEMAS Info.」『TOHOシネマズマガジン』62巻、[[TOHOシネマズ]]、[[2012年]][[5月]]、16頁。</ref>。間の抜けた所はあるが、吉田君や博士よりはかなり常識的でしっかりしている、団員の保護者役。ツッコミ役にまわる事も多い。
: 風呂は熱めが好み。人一倍臆病で涙もろい(泣きすぎるとえづく)が、誰もが幸せに生きられる世界を作る為に[[世界征服]]を企む。その為フェンダーミラー将軍、Mr.A、勝俣勝子、サドルストーン・コーポレーションなどのやり方には憤りを露にしていた。恐怖を感じると声が裏返り、トラウマや死にそうな場面に直面すると、「優しく殺して〜!」「キリングミーソフトリー!」など自暴自棄な弱音を吐く。またピンチになると、「わしらは気のいい歌の大好きな世界征服組織なだけなんです!」と命乞いをする。
: 味噌汁は薄味が好みで、料理をする時[[割烹着]]姿を披露したことがある。
: 本人が語るには世界征服に取り組んで23年とのことで、コピー機メーカーのアメリカ法人で働いていた際納品にNASAへ出向いたところ、NASA職員にシャトル内の不足機器の取り付け作業員と勘違いされ、無理矢理[[スペースシャトル]]に乗せられ[[衛星攻撃兵器|キラー衛星]]を目撃してしまう。これをきっかけに「'''誰もが幸せに生きられる世界を作る為'''」と世界征服を目指すようになったが、この決心を妻に話した結果、離婚を切り出される。
: 風呂は熱めが好み。人一倍臆病で涙もろい(泣きすぎるとえづく)が、誰もが幸せに生きられる世界を作る為に[[世界征服]]を企む。その為、フェンダーミラー将軍、Mr.A、勝俣勝子、サドルストーン・コーポレーションなどのやり方には憤りを露にしていた。恐怖を感じると声が裏返り、トラウマや死にそうな場面に直面すると、「優しく殺して〜!」「キリングミーソフトリー!」など自暴自棄な弱音を吐く。またピンチになると、「わしらは気のいい歌の大好きな世界征服組織なだけなんです!」と命乞いをする。
: テレビ未放映話では33年間別の会社で働いていたことになっており、社長の奥さんに「水ギョーザに似てる」と言ったのが原因で解雇された。総統の本名が小泉であることも判明したが、没エピソードであるため本編との矛盾が存在する。しかし、twitter上で本名が小泉鈍一郎('''どんいちろう''')であるとプロフィールに書き込んでおり、『ハイブリッド刑事』の特報では総統の本名が小泉鈍一郎とクレジットされている(元ネタは[[小泉純一郎]]元[[内閣総理大臣]])。NEOでも小泉鈍一郎の名が何度か出てきている。
: 本人が語るには世界征服に取り組んで23年とのことで、コピー機メーカーのアメリカ法人で働いていた際、納品にNASAへ出向いたところ、NASA職員にシャトル内の不足機器の取り付け作業員と勘違いされ、無理矢理[[スペースシャトル]]に乗せられ[[衛星攻撃兵器|キラー衛星]]を目撃してしまう。これをきっかけに「'''誰もが幸せに生きられる世界を作る為'''」と世界征服を目指すようになったが、この決心を妻に話した結果、離婚を切り出される。
: テレビ未放映話では33年間別の会社で働いていたことになっており、社長の奥さんに「水ギョーザに似てる」と言ったのが原因で解雇された。総統の本名が小泉であることも判明したが、没エピソードであるため本編との矛盾が存在する。しかし、twitter上で本名が小泉鈍一郎('''どんいちろう''')であるとプロフィールに書き込んでおり、『ハイブリッド刑事』の特報では総統の本名が小泉鈍一郎とクレジットされている(元ネタは[[小泉純一郎]]元[[内閣総理大臣]])。NEOでも小泉鈍一郎の名が何度か出てきている。
: 20年前に初めて結成した組織は「黒い爪団」で、その頃からデラックスファイターと戦っている。それから何度か組織を刷新し、前身組織「竜の爪団」([[パイロット版]]では「蜘蛛の巣団」)をデラックスファイターによって壊滅させられ、その後組織名を鷹の爪団に改めて現在に至っている。竜の爪団の時から「ドラゴンヘッド」や「空中戦艦」などの兵器を作って積極的に世界征服を企んでいた。
: .jpの8月のオープニングテーマは、総統(の着ぐるみ)が曲に合わせてダンスを踊っている。
: 作者FROGMANは、『[[チキチキマシン猛レース]]』や『[[スカイキッドブラック魔王]]』のブラック魔王をイメージして作製したと述べている。
; 吉田君(本名:吉田 ジャスティス カツヲ)
: 24歳。『[[菅井君と家族石]]』からの使いまわしキャラクター。誕生日は蛙男商会が創立した[[2月14日]]。鷹の爪団の戦闘主任で、怪人製造マシン完成後は怪人製造の担当主任も務める。竜の爪団の頃から戦闘員教育係として組織に参加していた古参メンバーでもある、お母さん思いの青年。父親とは死別しており、弟が二人いる。
: 第6話ではデラックスファイターを持て成す為に、博士とともにメイド服や[[細木数子]]の格好をしたことがあるが攻撃された。菩薩峠君とのおままごとは地球より重いらしい
: 第9話では竜の爪団に入団する以前は[[ピジョン|国内最大手の鳩会社]]に就職していたと語っており、鳩と会話できるがリストラの煽りをうけて解雇された(その後、某広告会社にくじ引き入社していた期間もある様で、その経験を活かしてかTV第2期で放送されていた勝手にTVCMの第6回では総統たちに隠れて助っ人営業マンとして活躍していた他、.jpでは「山の上広告会社」に月給3000円と水飴4㎏4kgの報酬で働いている様子が描かれている)。
: [[島根県]][[吉田村 (島根県)|吉田村]](現[[雲南市]])の出身。よく「島根」という言葉を口にし、「しまねの吉田君」と呼ばれることもある。自己紹介の際にも「しまねの吉田です」とよく言う。この設定を活かし、島根県庁からは「しまねSuper大使」に任命され、島根県内に配布された防犯ポスターのモデルなどの活動をした。2009年10月25日に島根県雲南市で開催された[[卵かけご飯]]のイベント「第5回日本たまごかけごはんシンポジウム」においては同市から[[特別住民票]]の交付を受けている。この住民票では本名が「吉田"ジャスティス"カツヲ」、生年月日が「昭和60年2月14日」、住所は「島根県雲南市吉田町たたらば1番地」となっている。
: 好きな食べ物は[[カレーライス]]と[[カツ丼]]で、中学時代はバスケットボール部に所属していた。
: 命乞いをする時には「許して下さい!Hな本を差し上げます!Hな本を差し上げます!」や「もうHな本は読みません!もうHな本は読みません!」と言っている。
: 背が低く、幼少時代から全く身長が変わっていない。身長は90cm。<ref>2010年5月19日静岡新聞を鷹の爪団がジャックした際の吉田のプロフィールより。蛙男紹介の本では130cmという設定になっているが、FROGMAN監督曰くイベント用に吉田の等身大人形を製作した際、130cmでは顔が大きすぎて可愛くなかったため、90cmに変更した。(2010(2010年6月18日の劇場版第4弾公開イベントより)</ref>
: 両手を鉤爪のような形にして体の前に出し、手首を上下に振りながら「''た〜か〜の〜つ〜め〜〜''」と呻く「鷹の爪ポーズ」の考案者であり、このポーズは作品を象徴するものになっている。FROGMAN監督曰く、「鷹の爪ポーズ」は団員にとっては国歌斉唱に等しく、必ず起立して行わなければならないとのこと。
: エロ本を読む時、「おか、おか、お母さーん」「ミ、ミツコーっ」など、興奮して身近な女性の名前を叫ぶ癖がある。
: 450年前の先祖を辿っていくと、オランダの商人ダーヨシであることが判明したが、吉田君と同じくHな本で興奮していた。ちなみに、200年前の先祖、100万年前のサル、30億年前の[[単細胞生物]]でも同様であった。なお、先祖は全て吉田君と同じ顔をしている。
: 鷹の爪団第1回総統選挙では見事一位になったが、すぐにその座を小泉元総統に譲り渡した。その理由は「毎回デラックスボンバーで狙われるのが嫌だから」というものだった
: 「THE FROGMAN SHOW DS ~だってしょうがないじゃない~」ではデラックスドーターと婚約していたり、エンディングのNG集では「[[ニンテンドーDS Lite]]」ではなく「[[ディスクシステム]]」、「[[スーパーファミコン]]」、「[[バーチャルボーイ]]」といった過去の[[任天堂]]のゲーム機を出している。
: 初期の没企画作品「寿司BAR店長」では吉田君似のキャラクターのデザイン画が存在する。
; フィリップ(本名:岡本和夫)
: 27歳。鷹の爪団の契約社員。誕生日は3月10日。吉田君と同じく『[[菅井君と家族石]]』からの使いまわしキャラクター。島根から上京してきたが、吉田君に強制的に組織に入れられた。元[[パンテラ]]のボーカリスト、[[フィル・アンセルモ]]をモチーフにしたパロディキャラクターで、英語表記のイニシャルは「F」ではなくPhilipの「P」。
: 頭を丸刈りにし、赤い[[タンクトップ]]を着用して、腕全体に入れ墨を彫り込んだ容姿。手は常に[[ファックサイン]]のような形にしているが、立てているのは中指ではなく人差し指。吉田君が「爪」と書くつもりで間違えた「瓜」と記されたマスクで顔と頭を隠している。体つきは逞しいが性格は気弱で、マイクを使わないと話せない小心者。話すときはやや片言の日本語をしゃべる。しかし少年時代は髪型をリーゼントにセットし、[[15の夜|盗んだバイクで走り出し]]、[[卒業 (尾崎豊の曲)|信じられぬ大人との争い]]を繰り広げ破壊活動をする、体格や風貌に似合った典型的な不良だった。大型スピーカーで増幅した絶叫をぶつけ攻撃する[[デス声]]が特技。飛来するミサイルや刑務所の壁を破壊するほどの威力があるが、総統の命令でテレビ放映時には禁じ手にされていた。メンバーの中では最もまともな思考を持つが組織の誰からも理解されておらず、総統からは「ダメな奴は何をやってもダメ」と言われており、のけ者扱いされることもある。
: 鷹の爪のメンバーの中でもフィリップは鷹の爪団の宿敵(時には味方)であるデラックスファイターに憧れている。TV版第1シリーズ第5話で夢の中でのフィリップは正義の味方デラックスフィリップとして活躍している所を「夢のぞき機」で総統に見られてしまい、鷹の爪団をクビにされた。その後「ピザ屋」や「100円ショップ」「大家の手下」としてアルバイトしていたがその後、神経新型ガスをばら撒くというニュースを見たときは殆どの鷹の爪団の協力者(主に大家やデラックスファイター)や民間人、そして政府(おも日本の首相等)に誤解を受けていたのにかからわず彼は刑務所行きにされた総統と吉田を助け、再び鷹の爪団に復帰した。
: TV版第1シリーズ第4話で老化マシンに入った際、フィリップだけが墓石となり、第4話が製作された日の半年後の'''[[2006年]][[10月20日]]が没年月日'''と判明する。墓石に記された日付の通り劇場版で墓石になってしまう。
: 劇場版2作目以降では、レオナルド博士の手によりスイッチ一つで幽霊になったり人間になったりするリモコンが開発され、都合のいいときに人間にできる半霊半人にされてしまった。
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; レオナルド博士(本名:レオナルド・デカ・ヴィンチ)
: 40歳。誕生日は[[6月6日]]。[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]の子孫で、自称人間(本人曰く「俺は熊じゃねえ」)だが、外見や行動はデフォルメされたかわいらしい[[熊]]で、いつも白衣を着ている。鷹の爪団の[[マッドサイエンティスト]]であるが基本的には外部契約。べらんめえ口調で口が悪く、鷹の爪団の中では最も凶暴で、考えている事も腹黒い。見た目が熊であることを指摘されると脊髄反射的に怒り出し、その際に「オマエはディナー、オレのディナー」などと連呼しながら相手を食い殺す習性があるため、団員の間では「熊」という言葉は禁句になっている。第4話で若返ったり歳を取ったりした際には、パンダや白熊、サナギ、そして3D格闘ゲーム風([[バーチャファイターシリーズ]]や[[ソニック・ザ・ファイターズ]]等のポリゴン調のキャラ)の熊になっていた。泣き上戸で酔うとひたすら泣いている。
: 長年怪人製造の研究に携わり、低コストで容易な怪人開発を可能にした。また機械や兵器の開発能力にも長けており、カレーライスからスクーターを、不法投棄されたゴミからロボットを、100円ショップで売っている材料だけで宇宙船を、ティッシュペーパーから原子炉を、昨日の晩の残り物から駆除不可能なコンピューターウイルスを造ったり出来る。後半からは「そういうと思って」と都合よく便利なマシンを製作していることが多く本当にそこまで予測していたのかは普段の行動からみてちょっと少し怪しい。NEOや.jpでは、総統が「○○できるマシンとか怪人とかないかね?」と聞くと、博士が「そういうと思って」と言ってマシンや怪人、薬品をすぐに出し、吉田が「博士天才すぎー!」と言うのがお約束になっている。
: 第6話ではデラックスファイターを持て成す為に、吉田君とメイド服を着たことがあるが、すぐに攻撃された。
:「金払いが良い」と言う理由でデラックスファイターの下請けを日常的に行っているらしい。
: 外見と名前のモチーフは[[レオナルド熊]]で、博士が鷹の爪のポーズの後に「イシクラッ」と言うのは、レオナルド熊が一番長くコンビとして連れ添ってきた相方の[[石倉三郎]]から取られている。
: TV版第1シリーズ第9話で菅井家の5人に皮を剥がされた上に食材として食われてしまい、残骸が集まって再生したが小さくなってしまった(劇場版以降ではいつの間にか元の大きさに戻っている)。
: 蛙男商会の本では大学時代に桶狭間先生が親友である事が明かされている(詳細は不明)。
: 『[[レオナルド博士とキリン村のなかまたち]]』にも起用され、登場している。[[タワーレコード]]渋谷店にて催されたトークショーでは、 博士を模した[[着ぐるみ]]が披露された。
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: 劇場版第3弾では博士の存在の謎に迫っている。
; 菩薩峠君(ぼさつとうげ)
: 4歳。謎の[[超能力]]少年。誕生日は[[8月24日]]。大きな目に紫色の肌をしている。まだ言葉がうまく話せないため、「パパ」など簡単な単語しか喋れない。なぜか総統を「パパ」、吉田君と博士とフィリップを「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。よくおまけなどでは総統にくっついている。人の身動きを止めたりデラックスファイターを天井にしこたま叩き付けたりスプーンをフォークに変えることができる。実力は未知数ではあるが強力である。格闘の方も相当強いらしく、吉田君に脅された際に[[逆エビ固め]]を掛けていた。.jpでは巨大化し[[自衛隊]]を蹴散らし、NEOでは宇宙[[異星人]]の艦隊を撤退させたり、デラックスファイターの[[関節]]を無理やりな方向に曲げたり、戦争に乗り出そうとしている某国の大統領の気を変えさせたりなど、様々な面で彼の持つ超能力が発揮されている。
: 鷹の爪団で唯一の[[左利き]]。第1期TVシリーズの第10話「クリスマス大作戦」(テレビ未放映)ではスーパーファイターマンの変身セットを欲しがっており、デラックスファイターグッズを露骨に拒否したりするくだりからもわかるように、鷹の爪団の中で最もデラックスファイターの事が嫌い。顔が紫色なのは超能力少年だから。
: 作者のブログでは、菩薩峠のモデルは[[オタマジャクシ]]とされている。
: 第3話「菩薩峠君登場!」で [[生物化学兵器]]としてフェンダーミラー将軍の研究所に監禁されていたが、そこへ忍びこんだ総統たちと出会い脱出、その後鷹の爪団の一員になる。
: 第11話「ファイナルアタック前編」で鷹の爪団員が[[機動隊]]に確保されている間にフェンダーミラー将軍の部下の研究員に再び連れ去られ監禁されてしまうが、別室にて腕を拘束され捕まっていたデラックスファイターを助け、自力で脱出した。最終話で無事本物のパパとママに再会し、菩薩峠が母親似だったことが判明する。
: 劇場版ではいつの間にか鷹の爪団に戻ってきており、3部作全てでオープニングに登場する鷹のマークをデザインしたペンダントを付けている。
: 短編作品「お〜い!菩薩峠君」にも登場しており、デザインした当初はただの気持ちが悪い少年という設定だった。
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; デラックスファイター
: 世界各国で活躍する正義の味方。DXカンパニーの社長。超お金持ちの[[セレブ]]で、全長が高層ビルを遥かに凌駕する豪邸に住んでいる。他のテレビアニメや特撮作品のヒーローと同様に見られているため人々から讃えられており、TVシリーズや劇場版の終盤でほぼ偶発的に世界や何かを救っている。
: 戦う相手の目の前に現れた瞬間、問答無用で必殺技「'''デラックスボンバー'''」を繰り出す。鷹の爪団はそれによりアジトが破壊されてしまうことを防ぐため、示談交渉でデラックスボンバーを回避しようとしているが、腹黒く貪欲な性格のため、デラックスファイターは提示された金額や特典に納得がいかない場合デラックスボンバーで脅迫する事も厭わない(大抵、吉田君の余計な一言が原因で総統達はデラックスボンバーを食らう羽目になる)。
: ちなみにデラックスボンバーはスナイパーキット([[サプレッサー]]状の筒と[[照準器|スコープ]])を腕に装着することで対象に気付かれずに狙撃することも可能。また周囲に被害を出さないよう「軽めに」放ったり、[[水切り]]を行うことも可能。
: 前述の腹黒かつ貪欲な性格に加えて非常に短気で、挙句の果てに自分にとって嫌な言動や態度をとられるとたとえ子供や老人に対してでも容赦なくデラックスボンバーを撃つという大人げなさや、面倒だったり命に関わる仕事などは断る自己中心さ、自分の立場が悪くなると人質をとったり、デラックスボンバーを使って脅迫するといった卑怯さも兼ね揃えた正義の味方とは思えない最低な人間性の持ち主。その為、鷹の爪団のメンバー(特に総統)からは呆れられ、ヒーローのくせに菩薩峠やエリカ様など子供からは嫌われている。
: 反面、世間の目に対しては無駄に気を配っておりTVカメラなどの前では絶対に自身の本性を明かすような行動は起こさない。また、日本の[[首相]]やアメリカの[[大統領]]等の要人に対しては表の顔を作って紳士的に接する(ただし.jp第27話では日本の首相から地球を狙う宇宙人の艦隊への対抗を依頼された際には真っ先と拒否しており、基本的には正義の味方としての使命よりも自らの保身を最優先に考えている)。
: さらに劇場版第4弾で、デラックスファイターが普段戦っている理由は「正義のため」ではなく「気分しだい」であることが明らかになった。
: しかし、NEO第8話では正義の味方は「あくまでボランティア」ということらしく、警察に運転中の通話で違反切符を切られたり、愛車をレッカー移動されるなど、扱いは状況によってまちまちである。
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: 秘密結社鷹の爪カウントダウンの最終回では空を飛べることが発覚したが、本人曰く「疲れる」との事で、今は1メートルが限界である。
: .jp第1話では『[[仮面ライダーシリーズ]]』にあやかってレオナルド博士にベルトを作ってもらい「デラックスドライバー」に変身出来るようになった(この時いつも着ているヒーロー風の衣裳は普段着で、デラックスドライバーの衣装は作業着であることが明らかになった)。デラックスドライバーに変身した時はデラックスボンバーを手の平からではなく、胸の円形アーマーから発射する。
: また.jp第9話において正義の味方は介護保険適用外であることが明かされ、ヘルパーを雇えないためデラックス祖父の面倒を鷹の爪団に見てもらった。
: NEO第22話によると「[[プリン]]が大嫌い」とのこと。
: 番組初期の設定ではデラックスファイターの正体は地球を侵略してきた蛇型宇宙人であったが、フェンダーミラー将軍が登場した時にはこの設定はオミットされた。初期デザインでは[[スーパー戦隊シリーズ|戦隊ヒーロー]]風のデラックスファイターのデザイン画が存在する。
: 声優の[[渡辺久美子]]から、関西ローカルのラジオ番組の[[ケロロとギロロの地球侵略ラヂオ]]2007年12月1日放送の第87回放送分内で「なんとかマン」と言われてしまった事がある。
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; デラックスドウター
: 声 - ホンマキョウコ(TVシリーズ1作目、ゲーム版)亜沙(TVシリーズ第2作目、劇場版第4作目)
: デラックス夫妻の長女。デラックスボンバーを撃てる。反抗期を迎え、ユニフォームを着るのを拒否するなど父親に反発していたが後に和解する。
: しかしそれでも反抗は続いているらしく、劇場版第4作目ではデラックスファイターに何の相談もせずにペットを飼っていたり、.jpでは家出することがたびたびある。
: 『THE FROGMAN SHOW DS だって、しょうがないじゃない。』では鷹の爪団の吉田と一度は恋に落ちるものの最終的に吉田のダメさに気づき、デラックスファイターと協力して鷹の爪団を攻撃した。ちなみに吉田がデラックスタワー崩壊時に衝撃でドーターの胸に頭を乗せてしまい「丘です丘!マシュマロの丘です!」とベタな男子中学生の表現をし、ドターは照れていた。
: TVシリーズ1作目と『THE FROGMAN SHOW DS だって、しょうがないじゃない。』ではホンマキョウコが、TVシリーズ2作目と劇場版第4作目では小室亜沙がドターの声を担当をしている。
; デラックスサン
: デラックス夫妻の長男で、ドウターの弟。
: 周囲に無関心で常にテレビゲームに興じているが、第1期の最終回で正義に目覚め鷹の爪団と共闘して父を救い出そうとする。
: カウントダウン第5話において第二次性徴に伴いデラックスボンバーが撃てるようになり、劇場版第4作目ではさらに成長し[[変声|声変り]]を経て、父親のデラックスファイターとほぼ同じ声になった。
: 劇場版第4作目で初めてヘルメットの下の素顔が明らかになったが、しばらく息子を見ていなかったデラックスファイター曰く「[[國母和宏|スノボの日本代表選手]]みたい」になっている。
: .jpでは家に寄り付いていないらしい。
; デラックス母
: NEO第9話に登場したデラックスファイターの母親で、アメリカで1人暮らしをしている。手からではなく口からデラックスボンバーを放てる。デラックスファイターは日本での活躍ぶりを見せようと、鷹の爪団の協力を得て[[八百長]]の悪党退治を演出するが、デラックス母にはお見通しであった。
; デラックス祖父
: .jp第9話に登場したデラックスファイターの母方の祖父。老人らしく振舞うも、内面はデラックスファイターよりもしたたかな面を見せた。
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: カウントダウンから「房子さん」という名前がついた。さらに総統の子供を身籠もり、最終話で[[2010年]][[1月1日]]の午前0時0分に出産している(なお、総統本人は第6話で「身に覚えがない」と発言している)。その子どもの名前は「エリカ様」。大家さんの妊娠までの経緯は劇場版第3作目で詳細が描かれている。
;エリカ様
: 総統と房子さんとの間の子供、三歳。
:鷹の爪 .jp 第1話「復活の鷹の爪」で初登場。[[沢尻エリカ]]に容姿が似ていてDXファイターを嫌っている。
; 竜の爪団戦闘員
: 鷹の爪団の前身である竜の爪団の戦闘員。赤いコスチュームとマスクで身を包み、吉田君から戦闘員のしゃべり方の教育を受けていた。なぜか宇宙人のような外見が多かった。
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=== 鷹の爪団の怪人たち ===
; タンス男
: 第2話に登場。レオナルド博士の開発した怪人製造マシンで、実験的に[[タンス]]と男を合体させて作った怪人。タンスにした理由は博士曰く「男は引き出しが多いほうがいい」から。初期の怪人製造マシンは非生物と生物の合体が上手くできず、外見は普通のタンスだが、中身は一目見た総統が泣き出すほどグロテスクな姿となってしまう。その後、牛男となってしまった吉田君とフィリップを元に戻す際に分離の実験台に使ったが失敗、タンスからは分離したものの、[[バイオハザード (ゲーム)|バイオハザード]]に登場してもおかしくないほどグロテスクな怪物になってしまった。第3話に登場する生物化学研究所も、同じ失敗をしてタンス男を作ってしまっている
: 第3話に登場する生物化学研究所も、同じ失敗をしてタンス男を作ってしまっている。
: 一度博士に倒されたものの、その後も頻繁に登場し『[[古墳GALのコフィー]]』にも登場した。
: 劇場版第1作目は映画を観に行く子供が嫌がるため未登場だったが、第2作目はMr.Aが住んでいるマンションに登場した。第3作目ではレオナルド博士の実家に登場しているがこの時はデザインが変わっていた。
; 牛男
: 第2話に登場。総統が[[古代ギリシャ]]にいたという怪物[[ミーノータウロス|ミノタウロス]]から閃いた怪人。雄牛の様な強靭な肉体と、人間の高い知能を兼ね備えたパワフルかつインテリジェンスな怪人(総統談)を作ろうとした。吉田君はその素材として[[しまね和牛]]を連れて来るが、フィリップと一緒に牛をマシンの中へ入れた時に魔が差した博士がマシンを作動させてしまい、吉田君とフィリップと牛が合体した怪人になってしまう。その姿は胴が牛で頭部がフィリップの頭、尻尾の先に吉田君の頭が付いているという物だった。その後元に戻すために分離を試み、吉田君は元に戻ったもののフィリップの人格と牛の人格が入れ替わってしまった。
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: 第3話に登場。吉田君とレオナルド博士が作った怪人の一体。[[蛙]]と[[男]]が合体しており、ただパソコンでくだらないFlashアニメを作っている。総統からは「なんだねこの蛙男と言うのは。さっきからくだらんFlashアニメばかり作りおって」と言われてしまい失敗作に終わった。
; マーライオン男
: 第3話に登場。体は人間、頭は[[マーライオン]]という出で立ちをした怪人。前に立った人間に「[[マイナスイオン]]足りてる?」と言って口から水を吹きかける。総統には他の怪人よりはマシに見えたようだが、前に立ったため水を吹きかけられてしまい、これも失敗作になった。
; 全天候型怪人 4WD男
: 第3話に登場。吉田君が[[4WD]]と人間を合体させて作った怪人。どんな悪条件でもタフに行動出来る怪人との事で、見た目は強そうに見える。しかし四つん這いで力任せに走り回る以外には何も出来ず、総統に「生き物として退化している」と言われ失敗作となってしまった。
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: DVD収録のTV未放映エピソードに登場。これまでの怪人に食費などの維持費がかかり過ぎた為、食費のかからない[[光合成]]のみで生きていける怪人として作られた。
; 透明人間
: DVD収録のTV未放映エピソードに登場。この怪人を生み出すために透明な物を合成したが、2度失敗し3度目に完成した。しかしある理由から鷹の爪団に入団するのを拒否した。
; 悪徳怪人エチゴヤ
: 「総統の夢」のみに登場。鷹の爪団史上最も悪そうな怪人だが本当にあくどい性格で、組織を裏切った上にデラックスファイターにニセ情報を売り、金を儲けていた。手につけられないくらい悪党であるため失敗作になった。
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: NEO第19話に登場。
; オシャレ怪人ダン小山
: NEO第21話に登場。鷹の爪団の衣装を新しくする
: なお、デラックスファイターには[[裸の王様]]のようなウソをついた(後に吉田の一言でバレた)。
; 新婚怪人シンコンシャーン
: .jp第2話に登場。若い男女と仲人と御祝儀の数々を合体させた「シンロー」と「シンプー」の二人組の怪人。見ず知らずの人でも心から祝福したくなるような怪人に仕上がったが、ケーキカットからしばしの御歓談、お色直しに新郎の友人の余興、新婚旅行までやらないと、デラックスファイターを倒しに行けない怪人になってしまった。しかも、総統の命令でお色直しが4回から2回に減らされたことをシンプーが根に持ってしまったため、[[成田離婚]]してしまった。そこでレオナルド博士は美人の外国人妻を用意したが、国籍欲しさの[[偽装結婚]]だったため、計画は失敗に終わった。
298 ⟶ 294行目:
: .jp第17話に登場。握り拳風の頭部に、獣のような身体をした、総統曰く「怪人らしい怪人」。しかし、名前のように「どうせみんな死ぬ」と考え方があまりにもネガティヴであり、吉田をはじめとした団員が感化されてしまうなど、やはり役に立たなかった。
; 怪人お父さんの背中
: .jp第18話に登場。吉田がこの時点([[2012年]]8月)で6年前に製造した怪人。お父さんの背中の持つ力で、世界征服をがんばろうとモチベーションを上げる怪人だったのだが、よくよく調べたら友達のお父さんの背中だったため、気まずい気分になったという
; 怪人セミ男
: .jp第18話に登場。吉田が2006年の夏に、[[アブラゼミ]]をモチーフとして造った怪人。その際は「怪人セミ男の幼虫」だったため、[[蛹]]となり土の中に6年間眠る必要があった。総統は「デラックスファイターを一捻りにする実力のある怪人」と期待を寄せていたが、現れた幼虫は大人と子供の境で情緒不安定(総統が「世の中の矛盾は全てデラックスファイターのせい」と説得した)だったり、[[羽化]]する際はまったく無防備(代わりに総統がデラックスボンバーの盾になった)だったり、成虫になると本能通り「彼女がほしい」と泣きわめいて女性を襲ったり、挙句の果てにデラックスファイターと戦う前に寿命が尽きるという、役に立たない怪人だった。
; 怪人午後の再放送
: [[サントリー]]の商品「エスプレッソーダ」のCMに登場。午後の再放送のようなけだるいオーラを出して敵を感化させる怪人。しかし、それ以上に吉田や総統が感化を受けてしまったため、博士が取り出したエスプレッソーダ(怪人製造マシンで[[エスプレッソ]]と[[炭酸]]を合成して作ったらしい)を団員みんなが飲んだことでフレッシュな気分になり(デラックスファイター含む)、怪人も「朝の生放送」に変化した。
333 ⟶ 329行目:
: テレビ未放映話に登場。上空でコフィーとダニエルと一緒にソリに乗っていて子供たちにプレゼントを配りに行く途中、何故か鷹の爪団の総統と吉田を助けた。
 
==== 劇場版第1弾(総統は二度死ぬ) ====
; 岡村和夫
: 劇場版第1作目に登場する、ピースボールの案内係。歳と境遇が似ていることから、総統は23年前に生き別れた息子ではないかと気にかけた。離れた父親のことを母親からは悪く言われたらしく「ネズミの交尾を見て喜ぶ父親だった」とのことで総統は必死に否定していた。
342 ⟶ 338行目:
: ピースボール内で生産されているフェンダーミラーのクローン。そのうち6体が完全体となっているが、誰かが出し抜いたり命令される事を嫌うため、仲が悪い。メカフェンダーミラーから「黙れ![[おそ松くん|おそ松]]!」とよく怒鳴られる。メカフェンダーミラーを「オリジナル」と呼んで慕い、指示を仰ぐ。戦闘時は[[ハルク|緑色に変色]]、服を破って吉田君たちを追い詰めたが、パワーアップ(3DCG化)したソダイ量産型に成敗された。
 
==== 劇場版第2弾(私を愛した黒烏龍茶) ====
; 美津子
: 声 - 亜沙
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: 本作の主題歌『GOODBYE Mr.A』を歌っている。FROGMAN曰く「この曲名からMr.Aの名前を決めた」という。
 
==== TV版第2シリーズ(カウントダウン) ====
; 新人先生
: カウントダウン第1話に登場した組織犯罪専門の自己啓発講師。団員の世界征服へのモチベーションの低下に危機感を抱いた総統が、団員に世界征服への情熱を取り戻してもらうために、自己啓発講師派遣のチラシを見て[[二子玉川]]から呼び寄せた。モデルはテレビドラマ[[ROOKIES]]の新米教師。
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: カウントダウン最終話に登場。勝俣勝子の部下。サークルKKにやって来たフィリップの前で大衆操作送信機の実演をし、劇中での首都は東京から島根に変わる寸前だった。勝子の秘書的役割もこなす。
 
==== 劇場版第3弾(鷹の爪.jpは永遠に) ====
; ジュリエット
: 声 - [[川村ゆきえ]](幼少期は[[堂真理子]])
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: ラストでジュリエットが出演していた番組に出演。なお、これ以前からFROGMANとは交流がありそれが縁で『水曜どうでしょう』DVDのOPアニメが製作されている。
 
==== 劇場版第4弾(カスペルスキーを持つ男) ====
; 文江
: 声 - 亜沙
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; 某国の大統領
: NEO第10話に登場。
:
; ショッピングモールの社員
: NEO第11話に登場。
:
; 総統の地位を狙う奴ら
: NEO第14話に登場。
:
; コンビニの店長
: NEO第15話に登場。自らのコンビニを経営するのが夢だった人で、そのオープン日に総統がバイトの店員として入った。その日にある女性が飴を購入したがあまりにも顔色が悪いことから、吉田が[[小泉八雲]]の怪談「飴を買う女」同様幽霊ではないかと疑い、団員一同でその女性を尾行した結果、コンビニがオープンしたのが一週間前で、店長は[[トンビ]]にさらわれて行方不明になっており、団員一同が帰ってくるとコンビニは閉鎖されており、店長が実は幽霊だったことが判明した。
; 強盗団
: NEO第17話に登場。強盗に失敗し[[金魚]]の養殖場に立てこもった。金魚を救いに来た総統達を捕らえるも、菩薩峠の超能力で体を逆エビ状態に曲げられ、退治された。
; 山本
: NEO第19話に登場。総統と瓜二つの顔をしており、声も同じ(髪型は全然違う)。本職は雪崩山電気産業の会長だったが、生きている意味を見失い途方に暮れていた所で偶然総統と出会い、互いの身分を入れ替え総統になった。元会長のため指導力は高く、吉田達に目的を与え短期間で鷹の爪団を高度な武力を持った組織に生まれ変わらせた。しかし、会社の社員達が彼を探し詰め寄り、戻ってきて欲しいという願いを聞き、まだ自分は会社に必要だと悟り、もどる決心をする。一方、本物の総統は[[ダンゴムシ]]以下の無能と言われ、最後は博士の製造した小型ミサイルが打ち込まれた。
;偽デラックスファイター
:NEO第22話に登場。デラックスファイターの偽物。人の家に勝手に上がり込み、食料を食い荒し、挙句金品を強奪していくという本人そっくりの行動をする。鷹の爪団のアジトにも現れ、菩薩峠のプリンを食べまた来ると言い残したため、デラックスファイターが総統達を巻き込んでアジトに張り込んで現場を抑えられた。しかしその姿は何一つ似ておらず、デラックスボンバーを打ち込まれ。その実態はロボットで、最後は総統を巻き込んで爆発して散った。正体は謎のまま終わった。
 
==== WEBシリーズ(.jp) ====
; [[浦島太郎|裏氏又朗]]
: .jp第3話に登場。鷹の爪団が竜の爪団だった頃の戦闘主任。7年前、総統と吉田が電車で不良に絡まれ、ボコボコにされていたのを30分見とれつつなんとか不良に小遣いを渡し総統たちを助けたところ、たまたま居合わせたウミガメに感動され、その亀につられて失踪(以後、吉田が戦闘主任を後任する)。亀には女性店員だらけでモテモテになるピザの90分間食べ放題の店に連れて行かれ、お土産として開けてはいけない[[玉手箱]]をもらい、気付いたら2012年になっていたという。そして鷹の爪団の秘密基地へと帰って来たものの、その場でデラックスファイターと遭遇。デラックスファイターに箱だけでも高値といい玉手箱を渡しデラックスファイターを追い返すが、また同じ亀が現れ結局同じ店へ行くことになった。ちなみにその玉手箱はデラックスファイターが電車に置き忘れ、それを奪おうとした不良たちが開けてしまい老人になってしまった。
; ウミガメ
: 総統と吉田を助ける裏氏又朗に感動して、[[フーターズ]]みたいな店に連れていく。実はメス。
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; タイムマシン
: .jp第15話・16話に登場。
:
; スマイル世界征服ガス
: .jp第17話に登場。レオナルド博士が開発したもので、吸引すると笑いが止まらなくなり、少々の悪いことでも笑って許してしまう。アジトで吉田が誤って噴射したため、これを吸引した鷹の爪団一同、[[税務署]]の職員、大家、デラックスファイターは笑いが止まらなくなってしまった。
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; 戦車
: .jp第21話に登場。
:
; 小型誘導ミサイル
: NEO第19話に登場。山本が総統になった際につくられた。地球の裏側にある目標に1ミリの狂いもなく、命中させられる高性能なミサイル。最終的に本物の総統に打ち込まれる。
; 感情コントロールマシン
: .jp第23話に登場。
:
; 反重力バイク
: NEO第20話に登場。宙を浮いて移動ができる。珍しく機能も・デザインもまともな品だったが、バッテリーは30分しかもたず、しかも、切れる5秒前に知らせるなど、やはり欠陥もある品だった。
; 延々と一日マシン
: jp第26話に登場。
:
; 世界制服マシン
: jp第26話に登場。もともとは「世界'''征服'''マシン」だったが、文字の間違いにより「世界'''制服'''マシン」となった。世界中の人々の服が制服になった。
: jp第26話に登場。
:
; ドコでもモニター
: ちゃおの付録DVDに収録された「たまごっち!×鷹の爪」で登場、たまごっちの世界を見るための機械。