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== キャラクターとしてのウルトラマン ==
ウルトラマンは[[M78星雲]]光の国出身の宇宙人である。宇宙警備隊員として、怪獣墓場へ護送中に逃亡した宇宙怪獣べムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死なせてしまった<ref name = "a"/>科学特捜隊のハヤタ隊員に自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意した。
 
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==== 他作品へのゲストとして見せた能力 ====
;ウルトラの星作戦(スパークロック)
:『[[帰ってきたウルトラマン]]』にゲスト出演した際に、[[ウルトラセブン (架空のキャラクター)|ウルトラセブン]]と共に使用した技。2人で体を交差させてエネルギー域を作り出す。[[ナックル星人]]に捕らえられた[[帰ってきたウルトラマン|ウルトラマンジャック]]を蘇生させた。
;金縛り光線
:『[[ウルトラマンタロウ]]』にゲスト出演した際に、テンペラー星人の動きを封じるために、ウルトラマンエースと同時に発射した、青白い帯状の光線。「スペシウム光線」を発射するときと同じように、腕を十字型に組んで放ち、テンペラー星人の体を何重にも縛り、締め上げた。
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:同じく『[[ウルトラマンティガ]]』第49話で使用。ティガにエネルギーを与えた光線。
;ファイナルクロスシールド
:映画『[[ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟]]』で、[[ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟#究極超獣 Uキラーザウルス|Uキラーザウルス]]と[[ヤプール人|ヤプール]]の怨念を封印するために[[ウルトラセブン (架空のキャラクター)|ウルトラセブン]]、[[帰ってきたウルトラマン#キャラクターとしての帰ってきたウルトラマン|ウルトラマンジャック(新マン)]]、[[ウルトラマンA#キャラクターとしてのウルトラマンA|ウルトラマンA]]と共に使った大技。エネルギーのほぼ全てを使い果たしてしまうため、使用後は変身と戦闘を行うことが困難になる。
;クアトロ・バスター
:映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で、月面におけるUキラーザウルスとの戦いで使用した合体光線。セブン、ジャック、エースとともに、それぞれが繰り出した必殺光線をひとりにしてUキラーザウルスに放ったが、かわされてしまった。
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:『[[ウルトラギャラクシー大怪獣バトル]]』で使った、付近一帯に怪獣を寄せ付けなくする結界。[[大怪獣バトルの登場キャラクター#レイブラッド星人|レイブラッド星人]]に肉体を封印された状態で使用し、自らの命を削りながらも人間を守っていた。
;グリッターバージョン
:映画『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』で人々が信じた未来や希望の“光”を得てパワーアップした姿。銀の部分が金、赤の部分が赤みのある金と元々のカラーを金色に変えたカラーリングとなっている。『[[ウルトラマンティガ]]』の[[ウルトラマンティガ#グリッターティガ|グリッターティガ]]のように巨大化はせず、身長は通常時と同じ。
:グリッターバージョン単独での戦闘は無いが、セブン、ジャック、A、[[ウルトラマンティガ#キャラクターとしてのウルトラマンティガ|ティガ]]、[[ウルトラマンダイナ#キャラクターとしてのウルトラマンダイナ|ダイナ]]、[[ウルトラマンガイア#ウルトラマンガイア|ガイア]]、[[ウルトラマンメビウス#ウルトラマンメビウス|メビウス]]と力を合わせ『スペリオルマイスフラッシャー』を[[大決戦!超ウルトラ8兄弟#登場怪獣・宇宙人#巨大暗黒卿 巨大影法師|巨大影法師]]に放ち消滅させた。
;スペリオルストライク
:映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で超ウルトラ8兄弟が、それぞれの光線を同時発射する技。ギガキマイラの「デザスタル・バースト」の発射口である胸を狙い撃った。