「京都地検の女」の版間の差分

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== 登場人物 ==
=== レギュラー主要人物 ===
;鶴丸 あや - [[名取裕子]]
:[[京都地方検察庁|京都地検]][[検察官|検事]]。[[年齢]]は2010年10月の時点で50歳<ref>第6シリーズ第1話より</ref>。京都地検や京都府警、中京警察署で知らない者はいない、京都地検の名物鬼検事。
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:かつては夜の帝王と噂されるほどの遊び人だったらしい。
 
==== 過去のレギュラー ====
;太田 勇一 - [[渡辺いっけい]](第1 - 7シリーズ)
:この道20数年のベテラン[[検察事務官]]。通称・太田さん。未だに独身。
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: 『おみやさん』の主役。京都府警鴨川東警察署資料課長・警部。通称「おみやさん」。これは渡瀬が主役を務める前述ドラマの続編ドラマ『'''新・おみやさん'''』の同年(2012年)放映シリーズ第1話にて名取が、本作と同名の役名で出演したことに対する“お礼”である。
 
=== 各シリーズ限定のレギュラー ===
''主に見習検察事務官、司法修習生、刑事''
 
==== 第1シリーズ(2003年) ====
;三村 正義 - [[小田井涼平|涼平]]
:[[司法修習#司法修習生|司法修習生]]。
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:しかし、風呂場で頭から転落するなど、かなりドジである。
 
==== 第2シリーズ(2005年) ====
注:''本来は[[冨田翔]]が荻原良役でレギュラー出演の予定だった<ref>『TVステーション』2004年11月「新着!2005年冬の新ドラマ先取りリスト」より</ref>。しかし、当時体調不良で降板となっている。''
;水谷 ナオミ - [[大河内奈々子]]
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:初出勤から太田の度肝を抜くほどのあまりの田舎臭さだったが、地検の日々を送るうちに垢抜けていった。
 
==== 第5シリーズ(2009年) ====
;本木 恵介 - [[森翼]]
:見習い検察事務官(第2話からの出演)。通称・本木、タマネギ。
272行目:
:当初はやる気のない発言が目立つ現代っ子そのものだったが、次第に鶴丸のやり方に素直に従うようになる。
 
==== 第6シリーズ(2010年) ====
;斉藤 加奈子 - [[小林きな子]]( - 第7シリーズ)
:見習い検察事務官。通称・斉藤。
279行目:
:太田からは器用さを嫉妬されているが、本人は気にも留めていない模様。
 
==== 第7シリーズ(2011年) ====
;栗原 美波 - [[大塚千弘]]
:新たに池内とコンビになる中京署の紅一点の新人女性刑事。
285行目:
:ただ、刑事らしくないデニム等のファッショナブルな出で立ちで、当初は鶴丸の逆鱗に触れることもあった。
 
==== 第8シリーズ(2012年) ====
;川喜多 夏帆 - [[久保田磨希]]
:見習い検察事務官。通称・川喜多。
291行目:
:[[三条警察署]]新人刑事。
 
=== ゲスト ===
==== 第1シリーズ (2003(2003) ====
;第1話
:*長谷川 保(松原北署刑事) - [[大鶴義丹]]
329行目:
:*佐久間 淳 - [[河原さぶ]]
 
==== 第2シリーズ (2005(2005) ====
;第1話
:*杉浦 恭介(京都日報記者) - [[橋爪功]]
406行目:
:*田端 義武 - [[沼田爆]]
 
==== 第3シリーズ (2006(2006) ====
;第1話
:*糀谷 辰夫(宮大工棟梁) - [[宇津井健]]
478行目:
:* - 大同翔音
 
==== 第4シリーズ (2007(2007) ====
;第1話
:*福永 伸子 - [[山田まりや]]
525行目:
:*北沢 まり(クラブ手毬ママ・藤原の愛人) - [[舟木幸]]
 
==== 第5シリーズ (2009(2009) ====
;第1話
:*倉島 徹也 - [[草野康太]]
578行目:
:*飯島 武(画家) - [[加藤満]]
 
==== 第6シリーズ (2010(2010) ====
;第1話
:*浜田 喜久子(元笹野屋仲居) - [[山本陽子]]
657行目:
:*浦田 光子 - [[今井和子]]
 
==== 第7シリーズ (2011(2011) ====
;第1話
:*松岡 志保(自称南条の恋人・イラストレーター志望の派遣社員) - [[高橋由美子]]
707行目:
:*北原 さと子(喫茶店“薫風"の店員・不登校) - 中原果南
 
==== 第8シリーズ (2012(2012) ====
;第1話
:*木内 稔(京都日報社会部中途採用) - [[石黒賢]]
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== サブタイトル ==
=== 第1シリーズ (2003(2003) ===
*放映期間:[[2003年]][[7月24日]]-[[9月11日]]
*平均視聴率10.5%
843行目:
|}
 
=== 第2シリーズ (2005(2005) ===
*放映期間:[[2005年]][[1月13日]]-[[3月17日]]
*平均視聴率:12.2%
914行目:
|}
 
=== 第3シリーズ (2006(2006) ===
*放映期間:[[2006年]][[4月20日]]-[[6月22日]]
*平均視聴率:12.5%
976行目:
|}
 
=== 第4シリーズ (2007(2007) ===
*放映期間:[[2007年]][[10月25日]]-[[12月20日]]
*平均視聴率:12.8%(関東地区)
1,040行目:
|}
 
=== 第5シリーズ (2009(2009) ===
*放映期間:[[2009年]][[4月23日]]-[[6月18日]]
*平均視聴率:12.2%
1,109行目:
|}
 
=== 第6シリーズ (2010(2010) ===
*放映期間:[[2010年]][[10月14日]]-[[12月9日]]
*主題歌:[[Tiara (シンガーソングライター)|Tiara]]<ref>実際にTiaraは東映太秦撮影所へ訪ねて、名取・寺島・蟹江から激励された。{{Cite web|date=2010/10/5|url=http://mantan-web.jp/2010/10/05/20101004dog00m200046000c.html|title=京都地検の女 :新シリーズ主題歌にTiaraの「愛しすぎて」 14日からスタート|publisher=[[まんたんブロード|まんたんウェブ]]|accessdate=2010-10-05}}</ref>「[[愛しすぎて (Tiaraの曲)|愛しすぎて]]」([[日本クラウン]]、CRCP10257)
1,179行目:
|}
 
=== 第7シリーズ (2011(2011) ===
*放映期間:[[2011年]][[7月7日]]-[[9月15日]]
*平均視聴率:11.5%(関東地区)
1,250行目:
|}
 
=== 第8シリーズ (2012(2012) ===
*放映期間:[[2012年]][[7月5日]]-[[9月6日]]
*主題歌:[[矢井田瞳]]「サヨナラありがと」([[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルシグマ]])