「Wikipedia:独立記事作成の目安」の版間の差分

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それ以外の手段で特筆性を主張する場合は、例えば信頼できる複数の専門家や、対象の専門分野の信頼できるメディアから、相応の評価があれば、証拠として活用できるでしょう。その分野の国家レベルで第一線の専門家が集まり、それ自体言及すべき価値のある学会、大会や、あるいは専門分野のメディアにおいて、優勝、学会賞、最優秀論文賞などの特別な受賞実績がある、あるいは主題とする対象を主とした講演会、特集が行われた、といった事項を検証可能な状態で提示できれば、特筆性を主張するよい手立てとなるでしょう。
 
==ニュース報道は割引いて==
[[WP:NOT#ウィキペディアは新聞ではありません|ウィキペディアはニュース速報の場ではありません]]。そのため、1つ単発の出来事あるいは、1つの話題に対して、短期関する定常に報道されたニュース報道は「有意どを言及」とは言えません。例えば、スポーツの試合結果やゴシップ情報、プレス発表についての定常的な報道は、特筆性の根拠とするなりません。また割引いて考批判的分析を加られ傾向にことなく事件や事故をありのます。仮伝えるニュース報道は複数のたとえ主要メディアで大量の報道された出来事であったとしていても、それだけでは独立記事「有意な言及」して価値が不十分だ、と判断は見なされることもありせんまたなお、ウィキメディアプロジェクトの[[ウィキニュース]]は、そのような最新のニュース的な事柄について扱っていますので、ニュース速報的な記事を作成したい場合は、まずそちらの利用を検討してみて下さい。
 
ただし、その出来事の影響が明らかに永続的に広く社会に与えるであろう場合は、進行中の出来事であったとしても、記載するに十分な特筆性があると推定されます。例えば[[アメリカ同時多発テロ事件]]、[[アラブの春]]、[[東日本大震災]]、[[福島第一原発事故]]規模のニュースが発生すれば、独立記事として十分な特筆性があるでしょう。