削除された内容 追加された内容
物語中の出来事に関する記述の時制を変更(Wikipedia:あらすじの書き方
2行目:
'''ピグモン'''は、[[特撮]][[テレビドラマ]]『[[ウルトラマン]]』をはじめとする「[[ウルトラシリーズ]]」に登場する[[架空]]の[[怪獣]]。別名「友好珍獣」。小学2年生程度の知能を持つとされる小型の怪獣。
 
== 『ウルトラマン』に登場したするピグモン ==
特撮テレビ番組『ウルトラマン』第8話「怪獣無法地帯」、第37話「小さな英雄」に登場。
*身長:1メートル
9行目:
*声の出演:[[江戸家猫八 (3代目)|江戸家猫八]](鳴き声)<ref>[[満田かずほ]]監督談、『[[NIKKEI×BS LIVE 7PM]]』2012年7月5日([[BSジャパン]])。</ref>(第37話)、[[小宮山清]]<ref name="zenchousa"/>(怪獣翻訳機)(第37話)
 
第8話では多々良島に住んでおり、怪獣達に襲われた測候所員の松井を助けが、その後[[レッドキング]]に岩を投げつけられ命を落とした
 
第37話では60匹以上の怪獣を復活させようとしている[[ジェロニモン]]によって復活。ジェロニモンの計画を[[ウルトラマン#科学特捜隊|科学特捜隊]]に知らせようとして東京にやって来るが、松屋デパートのおもちゃ売場で暴れたあとってしまっていた(デパートでは[[マルサン商店]]製の[[ガラモン (ウルトラ怪獣)|ガラモン]]のプラモデル(人形)を見つけて喜んでいた)。その後科学特捜隊によって保護され、[[イルカ]]の言葉を研究している権田博士によってその声を翻訳され、ジェロニモンについて彼らに伝えることができたに成功する。その後、科学特捜隊と共に怪獣たちのいる大岩山へ向かうがイデを庇い、再生[[ドラコ]]に叩き潰されて絶命。この時の行動により科学特捜隊はピグモンに特別隊員の称号を贈った
 
*[[着ぐるみ]]は『[[ウルトラQ]]』に登場した怪獣[[ガラモン (ウルトラ怪獣)|ガラモン]]の改造<ref name="zenchousa"/>。第37話では若干改修を加えられている。
*{{要出典範囲|鳴き声は『[[キングコング対ゴジラ]]』に登場したファロ島の大トカゲの流用。|date=2013年1月}}
* 第37話登場時は「'''再生ピグモン'''」または「'''ピグモン(再生)'''」などの名称で記載されることが多い<ref>{{Cite book|和書 |date = 2013 |title = 大人のウルトラマン大図鑑 |series = MAGAZINE HOUSE MOOK |publisher = [[マガジンハウス]] |isbn = 978-4-8387-8847-7 |pages = 50}}</ref><ref>{{Cite book|和書 |date = 2013 |title = 別冊映画秘宝ウルトラマン研究読本 |series = 洋泉社MOOK |publisher = [[洋泉社]] |isbn = 978-4-8003-0262-5 |pages = 235}}</ref>。『ウルトラマン白書』では「'''ピグモン(2代目)'''」と記載している<ref>{{Cite book|和書 |date = 1982-12-31 |title = 不滅のヒーローウルトラマン白書 |series = ファンタスティック・コレクション・スペシャル |publisher = [[朝日ソノラマ]] |edition = 初版 |id = 雑誌コード:67897-80 |pages = 32、51}}</ref>。
*[[金城哲夫]]の『小説 ウルトラマン』ではレッドキング(二代目)が登場する回にて登場。レッドキングの注意をそらし8話と同じように命を落とした。その後ジェロニモンにより復活するが、科学特捜隊はヒマラヤで会ったはずが多々良島で会ったと言っている
*初登場時に追跡のために特殊風船爆弾を撃ち込まれ、[[風船]]をつけた状態のイメージが強く、後のピグモン(『[[ウルトラマンマックス]]』登場時や『[[アニメちゃん]]』での風船売りなど)にも踏襲されている。
*ガラモンと姿が同じであるため何らかの関係があるのではないかとも指摘されることが多いが、円谷プロの公式見解では「他人の空似」となっている。非公式な見解ではあるが『ウルトラQ』第16話「ガラモンの逆襲」で「複数登場したガラモンの一体が多々良島に落下し、異様な磁場の影響で命をもってピグモンになった」という説が円谷の掲示板で紹介されたこともある。映画『[[ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団]]』に登場したするピグモンはガラモンとの見分け方について「複数いるのがガラモン、一人でいるのがピグモン」と教えている。
*株式会社[[幻冬舎]]の書籍『21世紀ウルトラマン宣言』によれば主な生息地は沼地。成長しても生まれた状態の身体から変態せず、人懐こいのはその「童心のまま大きくなる」ことが理由であり、それが弱点でもある。人間でいう「腕」にあたる前足が退化しているが「手」の先のみ木の幹や岩壁にしがみつくために大きくなったのではないかと言われる。
 
== 『アニメちゃん』に登場したするピグモン ==
映画『[[アニメちゃん]]』に登場。アニメちゃんが壁に描いた、[[快獣ブースカ|ブースカ]]、[[カネゴン]]と共に宇宙電波の影響でパソコンから出たビームを浴びて実体化し、鏡の中の異次元空間を他2匹の愉快獣と共に行き来する。人語を喋り、歴代のピグモンで唯一火を吐く。3匹で仕事を探し、最後ピグモンは遊園地で風船売りをしていたする(ブースカは子供を乗せて飛行、カネゴンがレジ係)。
*声:[[栗葉子]]
 
== 『ウルトラマンパワード』に登場したするピグモン ==
アメリカで作された『[[ウルトラマンパワード]]』第3話「怪獣魔境へ飛べ!」(米国版サブタイトル:A QUARTET OF CREATURE)に登場。
* 身長:1.3メートル
* 体重:20キログラム
南米の伝説で知られており、レッドキングに襲われた人を匿っていた。危険を感知する能力があるらしくレッドキングの雄の襲来に際して暴れていた
*初代ピグモンと異なり、死亡せずに生存している。
 
== 『ウルトラマンマックス』に登場したするピグモン ==
特撮テレビ番組『[[ウルトラマンマックス]]』第5話「出現、怪獣島!」、第6話「爆撃、5秒前!」、第36話「イジゲンセカイ」に登場。
* 別名:電脳珍獣
* 身長:1.5メートル
* 体重:95キログラム
設定では古代人に作られた人工知能とされており、怪獣島(サブジェクト・ファントム)を制御するためのシステムの一部だったである。先代のピグモンは登場した時点で石像であったが壊され、カイト隊員に懐いた個体が最後に石像となり、暴走する島を消滅させ
 
のちに第36話で再登場。[[ウルトラマンマックスの登場怪獣#幻影宇宙人 シャマー星人|シャマー星人]]の陰謀により新しい[[レッドキング#装甲怪獣 レッドキング|レッドキング]]ともども再びこの世界へと出現。シャマー星人の攻撃を受け、エリーと同化した状態になってしまう。エリーの姿のまま周囲(とくにミズキ隊員)がヤキモキする程気をもむほどカイトに懐いていたが、最後は、シャマー星人の特殊なエネルギーを使った銃によってマックス( = カイト)をかばいピグモンのみが異次元に飛ばされ、再びサブジェクト・ファントムへ戻った
*スーツアクター:高津房代
 
== 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場したするピグモン ==
映画『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』に登場。
*身長:1メートル{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=370}}
*体重:10キログラム{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=370}}
K76星に住んでおり、[[ウルトラマンゼロ]]を慕い彼の特訓を見守っている。劇中、ゼロが[[ウルトラマンレオ]]を投げ飛ばした際に崩壊して来た岩塊に潰されそうになるが、ゼロに助けられ
 
* 着ぐるみは『ウルトラマンマックス』の流用。
52行目:
* 絵コンテの段階では[[カネゴン]]がこの役割を努める予定だった。
 
== 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場したするピグモン ==
 
データカードダス『[[大怪獣バトル ULTRA MONSTERS]]』のストーリーモードに登場。EXまでのナビゲーター的キャラクターである。
 
レッドキングに襲われ、ビルに叩きつけられたところを主人公のバトルナイザーに収容される。以後、主人公と行動を共にし、様々な脅威に遭遇しつつも、それに立ち向かう主人公の成長を見届けていく。人語を話し、語尾に「 - ッピ」と付ける。
 
*雑誌[[てれびくん]]に付属した解説DVDでは、実写でウルトラマンマックスの時の着ぐるみが登場している。
 
== 『ウルトラゾーン』に登場したするピグモン ==
『[[ウルトラゾーン (テレビ番組)|ウルトラゾーン]]』第11、12話「スフラン島の秘蜜 (前編&後編)」に登場。第9話アイキャッチでは工事現場の作業員と並んでおり、最終回の第23話では通勤中のタカダ・リホ隊員の隣でうたた寝している姿と夜に現場監督の隣にいる姿が描かれている。第11話「怪獣漫才」では(ソフビ人形の)[[ナックル星人]]に、ガラモンがピグモンとそっくりと指摘されている。
 
=== 『スフラン島の秘蜜』 ===
*身長:1メートル{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=383}}
*体重:10キログラム{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=383}}
スフラン島に生息する幻の赤い友達と呼ばれ怪獣。スフラン島に迷い込んだ探検隊の人間たちを助けていた。対怪獣地雷を踏み動けなくなっていた高木透を助けるため自分が変わりに地雷の上に乗り、人間達に脱出路を教える。諸田浩の仮説によればピグモンの血液には不老不死になる力があるとされ、地雷を踏んだまま動けないピグモンから諸田は採血を試みる。しかし、レッドキングと[[スペースビースト#バンピーラ|バンピーラ]]と[[バードン]]が戦いの最中に倒れこんで来てしまい、諸田ともども地雷の大爆発に呑まれ
 
* 着ぐるみは『ウルトラマンマックス』以降の流用。
 
== 『ウルトラゼロファイト』に登場したするピグモン ==
『[[ウルトラマン列伝]]』内のアクションドラマ『[[ウルトラゼロファイト]]』に登場。
*身長:1メートル{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=379}}
*体重:10キログラム{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=379}}
第1部「新たなる力」において[[帰ってきたウルトラマンの登場怪獣#『ウルトラゼロファイト』に登場したするバット星人グラシエ|バット星人グラシエ]]が[[怪獣墓場]]から間違って蘇らせてしまった怪獣。「目障り」という理由で[[レッドキング#『ウルトラゼロファイト』に登場したするEXレッドキング|EXレッドキング]]に殺されそうになったところをウルトラマンゼロに助けられ。以後は地獄の四獣士と戦うゼロを見守り、怪獣墓場に来た理由を尋ねたり、[[スペースビースト#『ウルトラゼロファイト』に登場したするガルベロス|ガルベロス]]戦の際に「自分の力を恐れるな」と応援したりしたする。終盤にはグラシエが倒されると彼の力で蘇ったピグモンも死んでしまうことが明かされゼロを動揺させが、「自分は死んでも構わない」と涙を浮かべつつゼロを応援。最終的にはルナミラクルゼロによって救われ、戦いを終え怪獣墓場から旅立つゼロを見送った
 
続く第2部「輝きのゼロ」では、ゼロをおびき出そうと企むダークネスファイブの[[メフィラス星人#『ウルトラゼロファイト』に登場したするメフィラス星人・魔導のスライ|メフィラス星人・魔導のスライ]]に捕らえられてしまう。駆けつけたゼロによって無事に解放されものの、スライと共にゼロと[[ウルトラマンベリアル#暗黒大皇帝 カイザーダークネス|カイザーダークネス]]の対決、そして[[ウルトラマンベリアル#ゼロダークネス|ゼロダークネス]]の誕生を見届けることになる。その後スライの誘いでアナザースペースへ向かいウルティメイトフォースゼロの全滅を目の当たりにすると、ゼロダークネスを止めようと果敢に立ちはだかり殺されそうになるが、これがゼロやウルティメイトフォースゼロ復活のきっかけとなり、最終的にはウルティメイトフォースゼロとともにマイティベースで暮らすことになった。その際、名前を付けられることになり、ジャンナインやジャンボットからは「有機生命体8号」や「ピーちゃん」、ゼロからは父親であるセブンの人間体の名前を取って「モロボシくん」と提案されが、いずれも却下されている。
 
後日談の『ウルトラマン列伝』最終回ではゼロから「モロボシくん」「モッくん」「ピーちゃん」など様々さまざまな呼ばれ方をされており、その都度グレンファイヤーからツッコに突っ込まれていた。結局どのような名前になったのかは不明。グレンファイヤーが任務でマイティベースを離れている間にエメラナに喜んでもらうために彼女に会わせようと考えたミラーナイト達によって彼女の許へと連れて行ってもらった
 
*着ぐるみは『ウルトラゾーン』までの流用。当初は『ウルトラ銀河伝説』のピグモンとは別個体であることを意識させるために風船を着ける予定もされていた。
89行目:
**第40話の回想シーンに35大怪獣・宇宙人の一体として登場。肩書きには「友好」は付かず単に「珍獣」とテロップされている。ナレーションは「女の子に人気者のピグモン」と呼んでいる。
*映画『[[ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団]]』
**「人間に友好な怪獣」として[[ゾフィー (ウルトラシリーズ)|ゾフィー]]に紹介されている。夢の中で[[ガラモン (ウルトラ怪獣)|ガラモン]]になり、その後Qの怪獣(モングラー、M1号、カネゴン)を紹介する。声は[[栗葉子]]で、次作『[[ウルトラマン物語]]』の同時上映作品の『アニメちゃん』でも栗はピグモンの声を演じる。
*『[[甦れ!ウルトラマン]]』
**[[ゼットン星人]]のミスで他の怪獣達と共に再生し、科特隊に怪獣軍団襲来を教えが、[[ウルトラマンの登場怪獣#ミイラ怪獣 ドドンゴ|ドドンゴ]]に殺害される。この死がゼットンに敗れて自信をくしていたハヤタ(ウルトラマン)の迷いを振り切らせる形となった
*『[[ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟]]』
**ハヤタの回想シーンに登場。
97行目:
== その他の登場作品 ==
* 帯番組『[[ウルトラマンM730]] シュワッチ!イングリッシュ』では、ピグモンがウルトラマンパワードと共に司会を務めている。着ぐるみはガラモンとして造型されたものを流用。
* 『[[ウルトラマンメビウス]]』第21話では、怪獣墓場に漂っている姿が確認さ描かている
* 『[[ウルトラセブン]]』の未発表作品である「宇宙人15+怪獣35」では、宇宙人の地球侵略の計画と東京に現れる怪獣軍団の出現を[[ウルトラ警備隊]]に伝えに現れるというウルトラマンの37話を彷彿させる登場をし、興奮液アフェタミンを開発させそれを散布して怪獣達の闘争本能を刺激し、互いに戦わせる作戦を提案、冒頭の戦いで絶体安静の重傷を負い身動きが取れないダンをメディカルセンターから救い出し怪獣との戦いに向かわせるという役割が予定されていた。雑誌[[フィギュア王]]に掲載された漫画ゴードの巻においてもダンを戦いに向かわせる役割で登場している。
* 漫画『[[ウルトラマン超闘士激伝]]』では[[カネゴン]]と共に頻繁に銀河最強武闘会の観戦客として登場している。第1回大会では持っていた風船が、ウルトラマンにハイパーゼットンを倒すヒントを与えるきっかけとなった
* [[NINTENDO64]]ソフト『[[PDウルトラマンバトルコレクション64]]』にも登場する。最初こそ非力だが、育て方次第で[[ゼットン]]やタイラントなどの強豪怪獣とも十分に渡り合える力をつける。
* ウルトラマングッズの専門店「ウルトラマンワールドM78(ウルトラマンスタジアムの前身)」のCMでは、[[バルタン星人]]、ゼットンと共に店を訪れている。
107行目:
; ピグ
: 声:[[滝口順平]]
: 『[[ザ☆ウルトラマン]]』に登場。語尾に「 - ダナ」を付ける。作品中では語られないが、ピグモンをモデルにしたロボットという設定で、自身のテーマソングでもそれを歌っている。
; 隕石小型珍獣 ミーニン
: 『[[ウルトラマンコスモス]]』に登場。
 
== その他の補足 ==
* 初代ピグモンのスチル写真は存在せず、昭和の時期の書籍にはガラモンがデパートで展示された時のカラー写真がピグモンとして掲載されている(最近は劇中フィルムのコマ焼きで掲載されることが多い)。
* デザインの[[成田亨]]によるピグモンのイラスト([[海洋堂]]製「ガラモン」のソフビモデルの箱絵に使われた物や放送当時のカードのイラスト)では本編と異なり、指が4本描かれている。
*ハヤタ役を演じた[[黒部進]]はウルトラマンの中で一番印象に残っている怪獣に[[ウー (ウルトラ怪獣)|ウー]]と共にピグモンの名前を挙げている。(1999年11月20日放送の土曜日ほっとワイド-人生いきいき-より)
* 『[[ウルトラマンA]]』のOPオープニングに登場する怪獣のシルエットの中にはピグモンの絵も存在する。
* 1984年に円谷プロのアイドル、花井その子のデビュー曲「コズミックラブ」のプロモーションのために[[バルタン星人]]、レッドキング、ピグモンの三体も一緒に踊っていた<ref name = "画報" />。着ぐるみはこのための新規造型物である(同時期にアニメちゃん版の着ぐるみが造型されていて、似てはいるが別の着ぐるみである)。
* 2009年12月5日放送の、『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』では『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の宣伝を兼ねて他の怪獣達と共にオーディションを受ける役柄で出演。[[加藤浩次]]にとっては大御所らしく、劇中での活躍などを加藤から解説されていた。玉乗り対決では[[マグマ星人]]と対決した。ウルトラ戦士の味方のため、ウルトラマンベリアルの「ウルトラマンを倒すためなら~○○ - ○○」という質問には参加していない。
*『[[星のように…]]』のプロモーションビデオで[[ダダ (ウルトラ怪獣)|ダダ]]や[[メトロン星人]]と共に小学校から子供たちをのぞいていた
*『SmaSTATION!!』2009年12月19日放送分で「ウルトラマン 9のヒミツ」と題した特集が組まれた際、ガラモンからピグモンに改造されたことが紹介された。
*2010年7月21日放送の[[イケタク]]の「ヤング親バカ芸能人NO1決定戦」で[[杉浦太陽]]は遊園地へ行くと娘と写真を取らせるためバルタン星人と共にいつも呼び出していることを明かした。
*プロバスケットボール[[bjリーグ]]と円谷プロダクションのコラボレーション企画として開催された、ウルトラ怪獣を各チームのマスコットキャラクターとしてチームに加える「ウルトラ怪獣ドラフト2010」ではノミネート怪獣として候補に挙がり、[[富山グラウジーズ]]よりドラフト指名された。
 
== 脚注 ==