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なお、脚部にビームサーベルを格納しており、ブースターユニットを切り離すことで白兵戦にも対応できる。
 
また、ブースターユニットは標準的なリニアシート型コクピットを備えており、単体で宇宙突撃艇としても運用が可能である。装備しているミサイルポッドの他、体当たりによる特攻運用も考慮されていた。『ZZ』本編中ではブースター単体運用はされなかったが、後年のゲーム作品でズサ・ブースターという名称で登場している。
 
; 劇中での活躍
: シャングリラにおけるマシュマーの試験結果を受け、量産が決定。各戦闘区域に投入され、強襲作戦や拠点防衛などに運用された。コロニー内でのマシュマー機は肩部ミサイルポッドのみを装着してブースターは装備していなかったが、設定画やキットでは肩部ミサイルポッドはバックパックに接続される構造であるため、どのようにして装着していたかは不明。
: カラーリングは通常のイエローとグレミー軍仕様のグレーの2種類が存在。『機動戦士ガンダムΖΖ』第46話では[[ネオ・ジオンの機動兵器#バウ|バウ]]用のビームライフルを装備した機体が登場する。
: 『機動戦士ガンダムUC』では、テニスン艦隊でジオン風のグリーンへの再塗装・袖付きの装飾の付加が施され、稼動している。OVA版ではギラ・ドーガのビーム・マシンガン、シールドを装備。火力支援のみならず、MSとの直接戦闘も想定されている。また、新たに描き起こされた設定画により、肩部ミサイルポッドは前後に分割され、ズサ本体とブースター側両方と接続する構造に改められ、上述のマシュマー機の装備形態を無理なく再現できるように配慮されている
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