「ヒョンデ・ソナタ」の版間の差分

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== 5代目 NF型(2004年-2009年、タクシー仕様は2004年-2014年 ) ==
{{Infobox 自動車のスペック表
| 車種=普通自動車
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正式名称は韓国でも単に「ソナタ」だが(北米等、他の輸出先の国や地域では先代やそれ以前のモデルも単に「ソナタ」と呼称されていた)、しばしば"無印"状態の初代や先代のEFソナタ等と区別するために開発コード名の「NF」を付けて「NFソナタ」と呼ばれる(韓国ではフルモデルチェンジやビッグマイナーチェンジ毎に名称が変わる事が多い)。<ref>但し、2014年48現在においてもまで韓国ではタクシー用に限り、NF系(ソナタトランスフォームTAXI)とYF系(ソナタTAXI)が併売されていため、その区別の意味もあってか例外的にヒュンダイが公式に「NFソナタ」「YFソナタ」と呼称している。</ref>なお、開発コード名の「NF」は「Neverending Fame&Faith」という言葉から来ていると言われている。主な本国外市場である[[北アメリカ|北米]]での競合車種は[[トヨタ・カムリ]]や[[ホンダ・インスパイア|ホンダ・アコード]]などである。
 
*[[2004年]]9月本国デビュー。[[2005年]]3月より米国[[アラバマ州]][[モンゴメリー (アラバマ州)|モンゴメリー]]のHMMA(ヒュンダイ・モーター・マニュファクチュアリング・アラバマ)で北米仕様車の現地生産が開始されている。しかし、北米での販売価格の引き上げや[[レンタカー]]向け販売の抑制による販売台数の減少などに伴い、2007年3月現在10~12万台もの在庫を抱えるという事態となっている<ref name = "chuo">[http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84925&servcode=300&sectcode=300 米国現代車販売戦線に赤信号] 『中央日報』 2007年2月26日</ref>。
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== 6代目 YF型(2009年-2014年、タクシー仕様は2009年-2014年、ハイブリッドは2011年- ) ==
{{Infobox 自動車のスペック表
| 車種=普通自動車
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安全装備については、車間距離調整に加え、自動停止機能をも備えた「アドバンススマートクルーズコントロール」(ASCC)や「前方衝突警報システム」(FCWS)を中型車初採用としている。
 
尚、ハイブリッドとタクシーについては当面の間、6代目を継続販売する。
 
タクシーについては7代目登場後しばらくの間、5代目と6代目ベースが並行して販売されていたが、2014年8月20日に7代目をベースとした「新型ソナタタクシー」に切り替わった。レンタカー仕様/障害者仕様と共通の2.0L・LPiエンジンを搭載し、「Style」「Modern」「Premium」の3グレードが設定される。全車6ATとの組み合わせが基本だが、「Style」のみ6MTも選択可能となっている。尚、7代目ベースのタクシーの登場によって5代目と6代目ベースのタクシーは生産を終了した。
 
アメリカでも販売た広告戦略が行われていたが、2014年3月4日に現代が発表した燃費(12.6km/l)と同月14日に韓国政府の発表値(12.1km/l)に差があることが判明。同月17日に現代側が誇張を認めて謝罪をする一幕があった<ref>{{Cite news|url=http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140330/wec14033015220000-n1.htm|title=韓国「現代自」燃費の誇大表示で謝罪 ミスか、それとも水増しか…米国などでは品質評価がた落ち|work=MSN産経ニュース|newspaper=産経新聞|date=2014-03-30|accessdate=2014-04-01}}</ref>。