「アントニオ猪木」の版間の差分
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: 「竜巻蹴り」とも称される。[[骨法 (格闘技)|骨法]]の技の一つとされており、[[レオン・スピンクス]]戦前の骨法特訓にて習得。[[マッハ文朱]]や[[前田日明]]が得意とした縦回転ニールキックと混同されることが多いが、軸足を残してバランスを取るニールキックとは、両足を離して宙に浮く点が大きく異なる。のちにシングルマッチでこの技を食らった天龍源一郎が、我流のアレンジを加えてこの技を継承している。
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「'''イノキボンバイエ'''」のフレーズを持つ入場曲『'''炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜'''』は、元々[[モハメド・アリ]]の伝記映画『アリ・ザ・グレイテスト』([[w:The Greatest (1977 film)|en]])の挿入曲(作曲は[[マイケル・マッサー]])であったが、猪木と対戦したアリから猪木に贈られ、それをアレンジしたもの。
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[[1977年]](昭和52年)にシングルレコード「アントニオ猪木のテーマ 炎のファイター/炎のファイター(パート2)」(演奏:[[w:Mandrill (band)|マンドリル]])が発売(東芝EMI IER-20307)。
同年、「炎のファイター〜アントニオ猪木のテーマ」(演奏
[[2002年]](平成14年)さまざまなバージョンを収録したアルバム「21世紀ヴァージョン 炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜」(WBSS-20123)が発売。
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