「日本アパッチ族」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Kokada jnet (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
2行目:
『'''日本アパッチ族'''』(にほんアパッチぞく)は、[[小松左京]]による[[サイエンス・フィクション|SF小説]]。作者の処女長編作である。初出は[[1964年]]、[[光文社]]カッパノベルス。
 
小松がデビュー前から、妻の娯楽のために書き溜めたものが原型。それ光文社版を原作として、[[東宝]]において[[岡本喜八]]監督、[[クレージーキャッツ]]主演の映画化が企画されたが頓挫。その後の刊行本は、脚本もと小説は執筆改稿がほどこされている
<ref>[http://hikawa.cocolog-nifty.com/hyoron/2007/01/post_6257.html さよならジュピター] 氷川竜介評論集 2007年1月14日</ref>。