「ケヴィン・ベーコン」の版間の差分
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日本語吹き替えは[[安原義人]]と[[山路和弘]]が担当することが多い。
== ケヴィン・ベーコン
{{see also|スモール・ワールド現象}}
映画俳優の共演関係の「距離」をケヴィン・ベーコンを起点に計測する「ケヴィン・ベーコンとの[[六次の隔たり]]」([[:en:Six Degrees of Kevin Bacon|Six Degrees of Kevin Bacon]])という遊びがある。ケヴィン・ベーコンと共演した俳優
ケヴィン・ベーコンは、あらゆるジャンルで非常に多数の映画に出演している。1994年のはじめ、映画雑誌『{{仮リンク|プレミア (雑誌)|en|Premiere (magazine)|label=プレミア}}』のインタビューに対してベーコンが「ハリウッドの全員が自分の共演者か、共演者の共演者だ」という趣旨の発言をしており、インターネット上などでは「ケヴィン・ベーコンはハリウッドの中心(あるいは「世界の中心」)」と言われるなど話題になった。実際、ハリウッドに限らず古今東西のほとんどの俳優は「ベーコン
[[インターネット・ムービー・データベース]](IMDb)に掲載されているデータに基づいて任意の俳優間の「距離」を計測するサイト「The Oracle of Bacon」によれば、2011年6月現在、IMDbに記載された約210万人の俳優のうち「ベーコン
日本でも、
*[[役所広司]](ベーコンと社会派映画『[[スリーパーズ]]』で共演した[[ブラッド・ピット]]と『[[バベル (映画)|バベル]]』で共演)
*[[三船敏郎]](ベーコンと青春映画『[[ダイナー (映画)|ダイナー]]』で共演した[[ミッキー・ローク]]と『[[1941 (映画)|1941]]』で共演)
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