「マクロスFの登場人物」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
34行目:
テレビ版やその派生作品と大きく異なる内容である『[[月刊コンプエース]]』に掲載された「マクロスF 超次空歌巫女ランカ」や、『[[マクロスエース]]』に掲載された4コマ漫画や読み切り作品については、ここでは扱わない。Flashアニメ『[[マクロスF#マックロッスfufonfia|マックロッスfufonfia]]』、ミュージックビデオ『[[娘クリ Nyan×2 Music Clip]]』、『[[電撃ホビーマガジン]]』の連載企画と連動した小太刀右京の小説『[[マクロス・ザ・ライド]]』の登場人物については、それぞれ別項目を参照。
=== 主人公・ヒロイン要キャラクター ===
; 早乙女 アルト(さおとめ アルト / 早乙女 有人<ref>『劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜 公式ガイド PERFECT TRIANGLE』角川書店、2009年、36頁。</ref>、Alto Saotome<ref group="t" name="OP">『マクロスF』第18話以降のオープニングアニメーション。</ref><ref name="pushp6">『PASH! ANIMATION FILE 02 マクロスF』主婦と生活社、2009年、6頁。</ref><ref name="OCB2">『OFFICIAL COMPLETE BOOK 劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜』角川書店、2011年、2頁。</ref>)
: [[声優|声]] - [[中村悠一]]
: 本作の[[主人公]]。美星学園高等部航宙科パイロット養成コースに通う少年。2042年7月27日生まれの16歳(作中で誕生日を迎え17歳)<ref>『マクロスF OFFICIAL FAN BOOK』学習研究社、2009年、56頁。ISBN 978-4056053579</ref>。
: [[歌舞伎]]の名門早乙女一門の跡取りとして生まれ、母親似の容姿と天賦の演才で10歳で初舞台を踏み、伝説的な[[女形]]として芸能関係者を呻らせ将来を嘱望されていたが、亡き母の影響と幼少から抱いていた大空への憧れを捨てられず、父である早乙女嵐蔵と大喧嘩の末に勘当される。以後、二度と早乙女家には近づかないと誓いを立てていた。高等部進学時に演劇科から航宙科へと転科。学業成績は次席と優秀で、[[パワードスーツ|パワーグライダー]]「EX-ギア」を用いたアクロバット飛行を得意としている。
: 美少女と見紛うほどの美貌の持ち主だが、自分の女性的な容姿や出生に強い[[コンプレックス]]を抱いている。「アルト姫」あるいは単に「姫」と呼ばれることもあるが、上記の理由から言われると怒る。
59行目:
; シェリル・ノーム (Sheryl Nome<ref>『マクロスF OFFICIAL FILE(2)』16頁。</ref><ref>『劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜 公式ガイド PERFECT TRIANGLE』15頁。</ref><ref name="OCB2"/>)
: 声 - [[遠藤綾]] / [[歌手|歌]] - [[May'n]]
: 本作の[[ヒロイン]]の一人。[[新マクロス級超長距離移民船団#マクロス・ギャラクシー船団|マクロス・ギャラクシー船団]]出身で、「銀河の妖精」の異名を持つトップシンガー。
: {{main|シェリル・ノーム}}
; ランカ・リー (Ranka Lee<ref>『マクロスF OFFICIAL FILE(2)』19頁。</ref><ref>『劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜 公式ガイド PERFECT TRIANGLE』13頁。</ref><ref name="OCB2"/>)
: 声 - [[中島愛 (声優)|中島愛]]
: 本作のヒロインの一人。シェリルに憧れ、歌手を志す女子高生。後に「超時空シンデレラ」と呼ばれるアイドル歌手となる。
: {{main|ランカ・リー}}