「レッスルキングダム (プロレス興行)」の版間の差分

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== 試合結果 ==
=== レッスルキングダム INin 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダム INin 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダム INin 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2007年]][[1月4日]]
21行目:
| 入場者数 = 28,000人
| 前大会 =
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムII INin 東京ドーム|レッスルキングダムII INin 東京ドーム]]
}}
第1回は、[[全日本プロレス]]の全面協力のもと新日本プロレス&全日本プロレス創立35周年記念大会が行われた。そのため[[IWGPヘビー級王座]]と[[三冠ヘビー級王座]]のタイトルマッチの開催も決定。挑戦相手は、それぞれ直訴していた[[永田裕志]]が三冠に、[[太陽ケア]]がIWGPへの挑戦が決定した。メインイベントでは、[[闘魂三銃士]]である[[武藤敬司]]と[[蝶野正洋]]が久々にタッグを結成。2006年度[[世界最強タッグ決定リーグ戦]]を見事制覇した[[テンコジ]]([[天山広吉]] & [[小島聡]])と相対する事が決定した。
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|colspan="3"|<small>※王者が3度目の防衛に成功</small>
|-
|colspan="3" style="background-color: cyan;"| 第9試合 60分1本勝負 ■ スーパードリームタッグマッチ“This"This is レッスルキングダム"
|-
|style="text-align: right;"|○[[蝶野正洋]]<br />[[武藤敬司]]
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|}
 
=== レッスルキングダムII INin 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダムII INin 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダムII INin 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2008年]][[1月4日]]
98行目:
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)
| 入場者数 = 27,000人
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム INin 東京ドーム|レッスルキングダム INin 東京ドーム]]
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIII INin 東京ドーム|レッスルキングダムIII INin 東京ドーム]]
}}
第2回は、アメリカのプロレス団体[[TNA]]との「全面対抗」を意識したマッチメイクであった。また、年末に[[西村修]]が退団した[[ドラディション|無我ワールド・プロレスリング]]が新規一転した[[ドラディション]]より[[藤波辰爾]]が久々に古巣の新日本プロレスに参戦。他には年末の[[ハッスル (プロレス)|ハッスル]]に参戦した全日本プロレスの[[グレート・ムタ]]もその時、流れに乗っていた[[後藤洋央紀]]と対戦した。[[IWGPジュニアヘビー級王座|IWGPジュニアヘビー級選手権試合]]では、[[井上亘]]がTNAの[[ダニエル・コベル|クリストファー・ダニエルズ]]と闘い、また、[[中西学]]がシングルマッチとして[[クリス・パークス|アビス]]と対戦。セミファイナルでは、事実上のタイトルマッチとして、3代目IWGPヘビー級ベルトを保持する[[カート・アングル]]に、[[永田裕志]]が挑戦。しかし、新日本にIWGPを持ちかえることができなかった。
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|colspan="3"|<small>※王者が初防衛に成功</small>
|-
|colspan="3" style="background-color: cyan;"| 第3試合 30分1本勝負 ■“■"野人覚醒"ジャパニーズ・マッスルモンスター vs ジ・アメリカン・モンスター
|-
|style="text-align: right;"|○[[中西学]]
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|}
 
=== レッスルキングダムIII INin 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダムIII INin 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダムIII INin 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2009年]][[1月4日]]
187行目:
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)
| 入場者数 = 40,000人(満員)
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムII INin 東京ドーム|レッスルキングダムII INin 東京ドーム]]
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIV INin 東京ドーム|レッスルキングダムIV INin 東京ドーム]]
}}
第3回となる今大会は新日本プロレスが、「ドーム大会開催20周年特別興行」と題し、豪華なカードが予想された。
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|}
 
=== レッスルキングダムIV INin 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダムIV INin 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダムIV INin 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2010年]][[1月4日]]
289行目:
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)
| 入場者数 = 41,500人
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIII INin 東京ドーム|レッスルキングダムIII INin 東京ドーム]]
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムV INin 東京ドーム|レッスルキングダムV INin 東京ドーム]]
}}
2009年10月12日、「レッスルキングダムIV in 東京ドーム」の開催を正式発表。今回は[[プロレスリング・ノア]]との対抗戦を中心にカードが組まれた。11月に業務提携を結んだ[[CMLL]]に海外遠征中の[[高橋裕二郎|裕次郎]]、[[内藤哲也]]が一時帰国。IWGPタッグ選手権3WAYハードコアルールマッチに王者組[[ダッドリー・ボーイズ|チーム3D]]、挑戦者の[[マシュー・ブルーム|バーナード]]、[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|アンダーソン]]組に混じって電撃凱旋が決定。さらに[[スーパーJカップ|SUPER J-CUP]]5th STAGE覇者[[丸藤正道]]が参戦。[[IWGPジュニアヘビー級王座|IWGPジュニアヘビー級王者]]の[[タイガーマスク (4代目)|タイガーマスク]]と対戦する。また、[[棚橋弘至]]と[[潮崎豪]]の次世代エース対決、[[後藤洋央紀]]と[[杉浦貴]]との[[GHCヘビー級王座|GHCヘビー級選手権試合]]が実現。さらに[[真壁刀義]]は12月13日に乱入してきた[[モハメド・ヨネ]]にシングルマッチを要求。以上の四人がノア対抗戦として出陣することになった。また、IWGPヘビー級王者[[中邑真輔]]は[[高山善廣]]との6年ぶり4度目の一騎打ちを行うことが決定。[[永田裕志]]は9月に結成した[[青義軍]]の助っ人として[[曙太郎|曙]]をパートナーに[[TAJIRI]] & [[ZERO1]]の[[田中将斗]]と対戦。その他に[[テリー・ファンク]]、[[アブドーラ・ザ・ブッチャー]]、CMLLからは[[アベルノ]]、[[ウルティモ・ゲレーロ]]が参戦。今回は選手の負傷などはなかったものの、今大会の開催決定日が昨年より遅く、他団体との交渉でカード発表も遅くなり、今年のカード編成も難航したと思われる。しかし、今年は2階スタンドを最初から解放し観客動員数も公式発表では41,500人と昨年の動員数より上回った。[[菅林直樹]]社長曰く「頭数的には微増したが昨今の経済事情を考えると大健闘」と発言している。また、毎年[[フィールズ (企業)|フィールズ]]がスポンサーを務めていたが、今大会は[[ユークス]]がスポンサーを担当した。
357行目:
|colspan="3"|<small>※王者が初防衛に成功</small>
|-
|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第10試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 The newest , The strongest
|-
|style="text-align: right;"|○[[中邑真輔]]<br />(第53代王者)
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|}
 
=== レッスルキングダムV INin 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダムV INin 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダムV INin 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2011年]][[1月4日]]
379行目:
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)
| 入場者数 = 42,000人
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIV INin 東京ドーム|レッスルキングダムIV INin 東京ドーム]]
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムVI INin 東京ドーム|レッスルキングダムVI INin 東京ドーム]]
}}
今回の大会で数えること20回目を迎えた新春恒例東京ドーム大会。前年の[[G1 CLIMAX]]において新日本に復帰した[[小島聡]]が、史上初となる新日本所属外選手として優勝を果たし、立て続けに[[IWGPヘビー級王座]]を奪取。新日本所属選手が負け尽くす中、“新日本プロレスのエース”として[[棚橋弘至]] が名乗りを上げ、2年振りに東京ドーム大会のメインイベントに抜擢される。セミファイナルでは、昨年11月の試合でテーブルブレーンバスターを喰らい、頚椎に負傷を負った[[真壁刀義]]が、原因の根源ともいえる[[ZERO1]]の[[田中将斗]]とリベンジマッチを敢行。さらに、[[DDTプロレスリング]]から[[飯伏幸太]]が初参戦し、[[プリンス・デヴィット]]が保持する[[IWGPジュニアヘビー級王座]]に挑戦。
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|}
 
=== レッスルキングダムVI INin 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダムVI INin 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダムVI INin 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2012年]][[1月4日]]
492行目:
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)
| 入場者数 = 43,000人
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムV INin 東京ドーム|レッスルキングダムV INin 東京ドーム]]
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム7 ~EVOLUTION~〜EVOLUTION〜 INin 東京ドーム|レッスルキングダム7~EVOLUTION~7 IN〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム]]
}}
2011年9月11日に本大会の開催を発表し、今年で創立40周年を迎えた新日本主催のドーム大会。昨年のドーム大会で[[IWGPヘビー級王座]]を奪取した[[棚橋弘至]]は自己最多となる10度の防衛に成功し、今大会で11度目の防衛戦に挑む。挑戦者として2011年5月より電撃参戦を果たし「新日本侵略」を目論む[[鈴木みのる]]とメインイベントで対戦することが決定。さらに、無期限海外遠征に旅立っていた[[オカダ・カズチカ]]と[[吉橋伸雄|YOSHI-HASHI]]による史上初のダブル凱旋帰国試合が発表され、[[東日本大震災]]復興支援興行「[[ALL TOGETHER (プロレス興行)|ALL TOGETHER]]」をきっかけに[[全日本プロレス]]の所属選手等が参戦。24年ぶりに新日本参戦を果たす[[船木誠勝]]が[[河野真幸]]を従えて、[[永田裕志]]率いる[[青義軍]]と激突。[[武藤敬司]]と[[内藤哲也]]の「新旧天才対決」は開催前から注目を浴びていた。
577行目:
|}
 
=== レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 INin 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 INin 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 INin 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2013年]][[1月4日]]
590行目:
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[BS朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)<br />[[ニコニコ動画]](iPPV)<br />[[Ustream]](iPPV)
| 入場者数 = 29,000人(有料入場者数)
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムVI INin 東京ドーム|レッスルキングダムVI INin 東京ドーム]]
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム 8 INin 東京ドーム|レッスルキングダム 8 INin 東京ドーム]]
}}
2012年2月29日、親会社が[[ユークス]]から[[ブシロード]]へと移り変わり、それに伴った今後の展開を公表する「新日本プロレス戦略発表会」にて開催を発表。メインイベントでは
675行目:
|}
 
=== レッスルキングダム8 INin 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダム8 INin 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダム8 INin 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2014年]][[1月4日]]
688行目:
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[BS朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)<br />[[テレ朝動画]](iPPV)<br />[[ニコニコ動画]](iPPV)<br />[[Ustream]](iPPV)<br />[[スカパー!オンデマンド]](iPPV)
| 入場者数 = 35,000人(満員)
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム7 ~EVOLUTION~〜EVOLUTION〜 INin 東京ドーム|レッスルキングダム7~EVOLUTION~7 IN〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム]]
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムWRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム|レッスルキングダムWRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム]]
}}
2013年1月23日、新日本プロレスとブシロードの戦略発表会で、本大会の開催を発表した。今回は、ダブルメインイベントとして、[[オカダ・カズチカ]] vs.[[内藤哲也]]の[[IWGPヘビー級王座|IWGPヘビー級選手権試合]]、[[中邑真輔]] vs.[[棚橋弘至]]の[[IWGPインターコンチネンタル王座|IWGPインターコンチネンタル選手権試合]]が組まれ、この試合順をファン投票で決する事が発表された。[[ワールドプロレスリング]]の公式サイト内で投票の受付を開始し、結果として、インターコンチネンタル戦がドーム大会のトリを飾ることが決定となった。また、第5試合に出場する[[矢野通]]のパートナーは当初[[X]]とされていたが、2013年12月21日後楽園ホール大会において、[[グレート・ムタ]]であることが発表された。また、第3試合の[[NWA世界ヘビー級王座|NWA世界ヘビー級選手権試合]]では、[[ハーリー・レイス]]が、IWGPインターコンチネンタル選手権試合では昨年に引き続き、[[スタン・ハンセン]]が特別立会人として登場した。カードに関してはゲスト参戦はグレイシーとグレート・ムタのみであり、ほとんどが所属及び常連参戦選手による試合となった。
750行目:
|colspan="3"|<small>※ピンフォール、場外カウントなし。決着はKO、TKO、ギブアップのみとする</small>
|-
|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第7試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ後藤洋央紀復帰戦
|-
|style="text-align: right;"|○[[後藤洋央紀]]
782行目:
|}
 
=== レッスルキングダムWRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム ===
{{Infobox MMA event
| 大会名 = レッスルキングダム 9 in 東京ドーム
| 画像 =
| シリーズ = レッスルキングダム 9 in 東京ドーム
| 主催 = 新日本プロレス
| 開催年月日 = [[2015年]][[1月4日]]
795行目:
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)<br />[[新日本プロレスワールド]](iPPV)
| 入場者数 = 36,000人(満員)
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム8 INin 東京ドーム|レッスルキングダム8 INin 東京ドーム]]
| 次大会 =
}}
801行目:
{| class="wikitable" width="80%"
|-
|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第0試合 1分時間差バトルロイヤル ニュージャパンランボー~(15〜(15選手参戦)
|-
|style="text-align: right;"|○[[永田裕志]]
917行目:
{| class="wikitable" width="80%"
|-
|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第0試合 1分時間差バトルロイヤル ニュージャパンランボー~(18〜(18選手参戦)
|-
|style="text-align: right;"|○[[邪道 (プロレスラー)|邪道]]