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| 画像サイズ =
| 画像コメント = 2013年
| 本名 = Nicole Mary Kidman<ref name=allocine>{{cite web|url=http://www.allocine.fr/personne/fichepersonne_gen_cpersonne=15760.html|title=Nicole Kidman|work=AlloCiné|access-date=2016-11-25}}</ref>
| 本名 =
| 別名義 = <!-- 別芸名がある場合に記載。愛称の欄ではありません -->
| 出生地 = {{USA}} [[ハワイ州]][[ホノルル]]<ref name=allocine/>
| 死没地 =
| 国籍 = <!--「出生地」からは推定できないときだけ -->{{AUS}}<ref name=allocine/><br />{{USA}}<ref name=allocine/>
| 民族 = <!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です -->
| 身長 =
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| ジャンル = [[映画]]、[[テレビドラマ]]、[[舞台]]
| 活動期間 = 1983年 -
| 活動内容 = 1983年:映画初出演<br />2003年:アカデミー主演女優賞受賞
| 活動内容 =
| 配偶者 = [[トム・クルーズ]](1990年 - 2001年)<br />[[キース・アーバン]](2006年 - )
| 著名な家族 = <!-- 『著名活動をしている人物』で記事対象の家族として公開されている人物がいる場合に記載。単にメディアで紹介された新生児の名前などは書かないように注意。 -->
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| 公式サイト =
| 主な作品 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演男優(女優)賞を受賞したような役の作品を入力 -->
| アカデミー賞 = '''[[アカデミー主演女優賞|主演女優賞]]'''<br />[[第75回アカデミー賞|2003年]]『[[めぐりあう時間たち]]』
| アカデミー賞 =
| ベルリン国際映画祭 = '''[[銀熊賞 (女優賞)|銀熊賞]]'''<br />[[第53回ベルリン国際映画祭|2003年]]『めぐりあう時間たち』
| AFI賞 =
| MTVムービー・アワード = '''主演女優賞'''<br />2002年『[[ムーラン・ルージュ (映画)|ムーラン・ルージュ]]』<br />'''音楽シーン賞(デュエットシーン)'''<br />2002年『ムーラン・ルージュ』
| 英国アカデミー賞 =
| AFI賞 = '''主演女優賞(ミニシリーズ部門)'''<br />1987年『陽のあたる街角』
| 英国アカデミー賞 = '''[[英国アカデミー賞 主演女優賞|主演女優賞]]'''<br />2003年『めぐりあう時間たち』
| セザール賞 =
| エミー賞 =
| ジェミニ賞 =
| ゴールデングローブ賞 = '''[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)]]'''<br />[[第53回ゴールデングローブ賞|1996年]]『[[誘う女]]』<br />[[第59回ゴールデングローブ賞|2002年]]『ムーラン・ルージュ』<br />'''[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)|主演女優賞(ドラマ部門)]]'''<br />[[第60回ゴールデングローブ賞|2003年]]『めぐりあう時間たち』
| ゴールデングローブ賞 =
| ゴールデンラズベリー賞 = '''[[ゴールデンラズベリー賞 最低スクリーンカップル賞|最低スクリーンカップル賞]]'''<br />[[第26回ゴールデンラズベリー賞|2006年]]『[[奥さまは魔女 (映画)|奥さまは魔女]]』
| ゴールデンラズベリー賞 =
| ゴヤ賞 =
| グラミー賞 =
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| トニー賞 =
| 日本アカデミー賞 =
| その他の賞 = '''[[ハリウッド映画賞]]'''<br />'''助演女優賞'''<br />2016年『[[ライオン (2016年の映画)|ライオン]]』
| その他の賞 =
| 備考 =
}}
'''ニコール・キッドマン'''('''Nicole Kidman'''、[[1967年]][[6月20日]] - )は、[[アメリカ合衆国]][[ハワイ州]]出身の[[オーストラリア]]の[[俳優|女優]]、[[映画プロデューサー]]である。
 
オーストラリア人女優として初めて[[アカデミー主演女優賞]]を受賞した女優であり(2002(2003年『[[めぐりあう時間たち]]』で主演女優賞受賞)、これまで3度[[アカデミー賞]]にノミネートされ、[[ゴールデングローブ賞]]には10度(うち3度受賞)ノミネート経験がある。女優としての功績と人道支援活動が評価され、2006年にオーストラリア国民の最高の栄誉である、勲章「Companion of the Order of Australia(AC)」を受勲。1994年より[[国際連合児童基金|ユニセフ]]の[[親善大使]]、2006年から2010年までは[[国際連合婦人開発基金]]の親善大使も務めていた。
 
== 生い立ち ==
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== キャリア ==
15歳からテレビやミュージック・ビデオなどに出演、映画にも{{要るようになり典|date=2016年11月}}。1983年[[オーストラリ『BMXの映画|オドベンチャストラリア』で映画]]で実績初出演積む果たす<ref>{{cite web|url=http://www.ew.com/article/2011/03/06/16-year-old-nicole-kidman-with-exclusive-video|title=Check out a 16-year-old Nicole Kidman! Her first director says she had 'IT' -- with EXCLUSIVE video|work=Entertainment Weekly|date=2011-03-06|access-date=2016-11-25}}</ref>。1988年に出演した『[[デッド・カーム/戦慄の航海]]』を偶然目にした[[トム・クルーズ]]に招かれて[[ハリウッド]]入りし、『[[デイズ・オブ・サンダー]]』で共演、1990年に結婚した。
 
ハリウッド進出当時は、当時の夫であり、ハリウッド進出に導いたトム・クルーズ夫人としての側面が強く、いわゆる型どおりの美人女優として平凡なキャリアに甘んじた。しかし2001年にトム・クルーズとの離婚を機に、充実したキャリアを開花させ、以降、アメリカを代表する演技派女優として変身を遂げた。キッドマン自身離婚後、「いままでは結婚生活というものが、私にとって一番優先することだった。でも、いまの私には、仕事と子供たちしか残されていない。独身になったから、女優として成長できる時期だ、というふうには思わないけれど、確かに、演じたいという情熱は結婚していたときよりも強くなった。」と語っている<ref>[http://news.aol.jp/2012/10/04/nicole-kidman-talks-tom-cruise-divorce-katie-holmes/] - Aol News 2012年10月25日</ref>。
 
2001年公開の『[[ムーラン・ルージュ (映画)|ムーラン・ルージュ]]』で[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|ゴールデングローブ賞(ミュージカル・コメディ部門)]]を受賞。2003年公開の『[[めぐりあう時間たち]]』では、特殊メークによる付け鼻で完全に自らの容姿を隠し、[[ヴァージニア・ウルフ]]を演じきり、[[アカデミー主演女優賞]]や[[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)|ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)]]などを受賞した。
 
2004年には日本をはじめ世界各国で放映された[[シャネル]]の[[香水]]「[[シャネルNo.5|No.5]]」の[[テレビコマーシャル]](監督:[[バズ・ラーマン]])に出演し、120秒(一部の国では240秒)という異例の長さのCMに注目が集まった。また、出演料も破格であった。現在は[[オメガ]]の顔として広告に出演している。
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映画1作品の出演料が高額なことで知られており、2006年には「最も出演料の高い女優1位」となる<ref>[http://cinematoday.jp/page/N0009545 ニコール・キッドマン、高額出演料女優ナンバーワンに] - シネマトゥデイ 2006年12月4日</ref>。
 
2007年1月、アメリカの経済誌『[[フォーブス (雑誌)|フォーブス]]』がエンターテイメント界で活躍する女性で資産の多い女性トップ20を発表し、ニコールは総資産72億円で18位にランクインした。
 
2008年の[[フォーブス (雑誌)|『フォーブス』誌]]では高額なギャラ相応の興行収入が稼げないことから、「コストパフォーマンスの悪い俳優1位」になってしまった<ref>[http://cinematoday.jp/page/N0015217 ニコール・キッドマン、ギャラをもらい過ぎナンバー1女優に選ばれる] - シネマトゥデイ 2008年9月12日</ref>。
 
2010年の映画『[[ラビット・ホール]]』の演技によって再び評価を高め、[[アカデミー主演女優賞]]をはじめとする多くの賞にノミネートされた。
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自身が若い頃、「オーストラリアに住んでいてはチャンスをつかめない。小さな業界だから、確固たるキャリアを築くことはできないだろう。」、「女優になるには背が高すぎる。」などと言われたことから、「『あなたにはできない』と言われても、その言葉を聞きいれてはダメ。いろいろなところから断られたり、批判されたりしても、耐えていけるような強さが必要です。また、有名になるとついて回る弊害もあるけれど、自分の中に“核”をしっかり保つことが重要。もし情熱を保ち続けることができないのなら、やめたほうがいい。保ち続けられるのであれば、とことん突き進むべきだと思います。」と述べている<ref>[http://allabout.co.jp/gm/gc/294649/4/ 『オーストラリア』ニコール・キッドマン] - All About 2008年2月19日</ref>。
 
映画の撮影では、[[スタントマン]]や替え玉を使うことを徹底的に拒否し、映画のアクションシーンや歌うシーンなどは全てキッドマン本人が行っている。 しかしスタントマンを使わないことが仇となり、映画『[[ムーラン・ルージュ (映画)|ムーラン・ルージュ]]』の撮影中に怪我をおい、主演予定だった『[[パニック・ルーム]]』を降板した(ただし脇役の声を担当している)。『パニック・ルーム』は[[ジョディ・フォスター]]がキッドマンに代わって主演を務めた<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/A0000265 ニコール・キッドマン 来日記者会見] - シネマトゥデイ 2001年10月25日</ref>。
 
監督については、「とても惹き付けられる監督というのは、一言で言うならビジョナリー、自分が何を言いたいのか、どういう映画にしたいのかということを明確に頭の中に描いている人。そういう監督は非常に自分の世界観をしっかりと持っているけれど、同時にとても協力的で、人の意見を聞く耳を持っているの。[[スタンリー・キューブリック|キューブリック]]もそうだったし[[ジェーン・カンピオン|カンピオン]]もそう。自分のビジョンはあるけれど、ちゃんと人の意見も聞く。そこが本当に素晴らしいと思うわ。私はそういう監督と一緒に仕事がしたいと思っているの。 」と語っている<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/A0000265 ニコール・キッドマン 来日記者会見] - シネマトゥデイ 2001年10月25日</ref>。
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[[ヒュー・ジャックマン]]や[[ケイト・ブランシェット]]、[[ラッセル・クロウ]]、[[コリン・ファース]]、[[ナオミ・ワッツ]]らと仲が良い。特に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]版『[[ザ・リング]]』などで有名なワッツとは、オーストラリア時代のルームメイトで現在に至るまで深い交友関係にある。キッドマンはワッツがハリウッドで仕事がなく、他の業界で働くことを考えていた時も、「一本でも良い映画に当たれば必ずヒットするから、辞めないで。」と励まし続けた。実際『[[21グラム]]』では、キッドマンが台本読みでワッツのコーチを務めた<ref>[http://www.ozmall.co.jp/ol/ozneta/20100516e ナオミ・ワッツ、ニコール・キッドマンとの友情について語る ] - OZmall 2010年5月16日</ref>。
 
1990年に[[トム・クルーズ]]と結婚したが、2001年に離婚。二人は養子を二人取っているが、離婚後はお互いのもとで交互に暮らしている。コナー(息子は「僕はママ(ニコール)のことが大好きだ。」、「僕とママにはしっかりした絆がある。」と告白している<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/11380169/ 「IQ132」の女優 ニコール・キッドマンの意外な一面とは] - ライブドアニュース 2016年4月5日</ref>。
 
トム・クルーズとの離婚後は[[レニー・クラヴィッツ]]やスティーヴ・ビーイングなどと交際した時期もあった。
 
2006年6月25日、カントリー歌手の[[キース・アーバン]]と[[シドニー]]で結婚式を挙げる<ref>[http://cinematoday.jp/page/N0008593 ニコール・キッドマン、キース・アーバンと挙式] - シネマトゥデイ 2006年6月26日</ref>。2008年7月7日、第一子となる女児(サンデー・ローズ・キッドマン・アーバン)を出産<ref>[http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_07/g2008070807_all.html ニコール・キッドマン女児出産…06年に再婚] - ZAKZAK 2008年7月8日</ref>。この時奇しくも映画『[[オーストラリア (映画)|オーストラリア]]』の撮影中に、第一子を妊娠していることがわかった。ひどいつわりに苦しみながらも、1日14~15時間にわたる過酷な撮影を最後までやり通した<ref>[http://allabout.co.jp/gm/gc/294649/4/ 『オーストラリア』ニコール・キッドマン] - All About 2008年2月19日</ref>。
 
2007年1月、[[ロサンゼルス]]市内において『[[インベージョン]]』の撮影中に乗っていた車が事故を起こし、スタッフら8名とともに病院に搬送された。彼女に大きなけがはなく、検査などを受けた後、病院を出た。スタント・ドライバーが運転を誤ったことが事故原因と見られる<ref>[http://cinematoday.jp/page/N0009850 ニコール・キッドマン、撮影中に事故] - シネマトゥデイ 2007年1月29日</ref>。
 
2010年12月28日、アーバンにとっての第二子であり、キッドマンにとっての三番目の娘であるフェイス・マーガレット・キッドマン・アーバンを[[代理母出産]](「surrogate」、ただしキッドマンは「gestational carrier」と表現している)によりナッシュビルのセンテニアル・ウーメンズ・ホスピタルで授かった。この子供はキッドマンとアーバンの生物学的実の娘である。
 
2013年、自身が審査員を務めた[[第66回カンヌ国際映画祭]]で[[カンヌ国際映画祭 審査員賞|審査員賞]]を受賞した日本映画『[[そして父になる]]』を鑑賞中、涙したといわれている。その3か月後、監督を務めた[[是枝裕和]]と再会した際、「私には、実子と養子と代理母で産んだ子がいて、その子たちを同時に育てているので、本当に心に刺さる内容だったの。その子供たち全員と一緒にいることが、今何よりハッピーなことだから。」と本作を改めて評価した<ref>[http://www.cinemacafe.net/article/2013/09/09/19065.html ニコール・キッドマンが是枝監督に逆オファー…『そして父になる』in トロント映画祭 ] - シネマカフェ 2013年9月19日</ref>。
 
整形の多いハリウッドで唇などの整形疑惑が特に囁かれている女優であり、メスに関しては否定しているがボトックス使用については認めている<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/7372041/</ref>
 
== 慈善活動 ==
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| ''Big Little Lies''<!--日本語題未定--> || セレステ || 兼製作<br />ミニシリーズ
|}
 
== 受賞 ==
|* [[アカデミー賞 = ]]
** [[第75回アカデミー賞|2003年]] [[アカデミー主演女優賞|主演女優賞]] 『[[めぐりあう時間たち]]』<ref>{{cite web|url=http://www.oscars.org/oscars/ceremonies/2003|title=The 75th Academy Awards|work=Oscars.org|access-date=2016-11-25}}</ref>
* [[ベルリン国際映画祭]]
** [[第53回ベルリン国際映画祭|2003年]] [[銀熊賞 (女優賞)|銀熊賞]] 『めぐりあう時間たち』<ref>{{cite web|url=http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/2766697.stm|title=Refugees' plight tops Berlin film festival|work=BBC News|date=2003-02-16|access-date=2016-11-25}}</ref>
* [[MTVムービー・アワード]]
** 2002年 主演女優賞/音楽シーン賞(デュエットシーン)『[[ムーラン・ルージュ (映画)|ムーラン・ルージュ]]』<ref>{{cite web|url=http://www.ew.com/article/2002/06/06/here-are-mtv-movie-award-winners|title=Here are the MTV Movie Award winners|work=Entertainment Weekly|date=2002-06-06|access-date=2016-11-25}}</ref>
|* AFI賞 =
** 1987年 主演女優賞(ミニシリーズ部門)『陽のあたる街角』<ref>{{cite web|url=http://www.aacta.org/winners-nominees/1980-1989/1987.aspx|title=1987 Winners & Nominees|work=AACTA|access-date=2016-11-25}}</ref>
|* [[英国アカデミー賞 = ]]
** 2003年 [[英国アカデミー賞 主演女優賞|主演女優賞]] 『めぐりあう時間たち』<ref>{{cite web|url=http://variety.com/2003/film/awards/high-notes-for-pianist-1117881010/|title=High notes for ‘Pianist’|work=Variety|date=2003-02-23|access-date=2016-11-25}}</ref>
|* [[ゴールデングローブ賞 = ]]
** [[第53回ゴールデングローブ賞|1996年]] [[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)]] 『[[誘う女]]』<ref>{{cite web|url=http://articles.latimes.com/1996-01-22/news/mn-27442_1_golden-globe/2|title='Sense,' 'Babe' Take Home Top Golden Globes (2/2)|work=Los Angeles Times|date=1996-01-22|access-date=2016-11-25}}</ref>
** [[第59回ゴールデングローブ賞|2002年]] 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) 『ムーラン・ルージュ』<ref>{{cite web|url=http://www.ew.com/article/2002/01/22/see-complete-list-golden-globes-winners|title=See the complete list of Golden Globes winners|work=Entertainment Weekly|date=2002-01-22|access-date=2016-11-25}}</ref>
** [[第60回ゴールデングローブ賞|2003年]] [[ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)|主演女優賞(ドラマ部門)]] 『めぐりあう時間たち』<ref>{{cite web|url=http://www.theguardian.com/film/2003/jan/20/awardsandprizes.oscars2003|title=The Hours and Chicago dominate Golden Globes|work=The Guardian|date=2003-01-20|access-date=2016-11-25}}</ref>
|* [[ゴールデンラズベリー賞 = ]]
** [[第26回ゴールデンラズベリー賞|2006年]] 最低スクリーンカップル賞 『[[奥さまは魔女 (映画)|奥さまは魔女]]』([[ウィル・フェレル]]と共に)<ref>{{cite web|url=http://www.cbsnews.com/news/cruise-most-tiresome-tabloid-target/|title=Cruise 'Most Tiresome Tabloid Target'|work=CBS News|date=2006-03-05|access-date=2016-11-25}}</ref>
* [[ハリウッド映画賞]]
** 2016年 助演女優賞『[[ライオン (2016年の映画)|ライオン]]』<ref>{{cite web|url=http://www.usatoday.com/story/life/movies/2016/11/07/mock-hollywood-film-awards-honors-and-mock-them/93408650/|title=Stars receive Hollywood Film Awards honors (and then mock them)|work=USA Today|date=2016-11-07|access-date=2016-11-25}}</ref>
 
== 日本語吹き替え ==