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{{独自研究|date=2016年12月7日 (水) 07:19 (UTC)}}
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'''ランドール・ベイリー'''('''Randall Bailey'''
▲'''ランドール・ベイリー'''('''Randall Bailey'''、男性、[[1974年]][[9月13日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]の[[プロボクサー]]。[[フロリダ州]][[:en:Opa-Locka|オパーロッカ]]出身。第17代[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ウェルター級]]王者。元[[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[スーパーライト級]][[暫定王座|暫定王者]]。第9代[[世界ボクシング機構|WBO]]世界スーパーライト級王者。コンビネーションから放たれるストレートやアッパーによるワンパンチKOが最大の武器で判定でリードを奪われても一発で試合をひっくり返す能力がある。愛称は''The Knock-Out King''。
== 来歴 ==
2012年6月9日、[[MGMグランド・ガーデン・アリーナ]]にて、[[マニー・パッキャオ]]VS[[ティモシー・ブラッドリー]]の前座で[[マイク・ジョーンズ (プロボクサー)|マイク・ジョーンズ]]とIBF世界ウェルター級王座決定戦を行った<ref name=box-on_20120611>{{Cite web |url=http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/06/37tkoibf.html |title=37歳ベイリー劇的TKO勝ち IBFウェルター級王座決定戦 |publisher=[[Box on]] |date=2012-6-11 |accessdate=2016-12-7 }}</ref>。このとき2者は[[アンドレ・ベルト]]が返上した王座を賭けた戦いだった{{R|box-on_20120611}}。10回にベイリーは右ストレートでジョーンズからダウンを奪い、11回に右アッパーで再びダウンを奪う{{R|box-on_20120611}}。ジョーンズは起き上がろうとして崩れ、レフェリーが試合をストップ、11回2分52秒TKOでベイリーが勝利し、2階級制覇に成功した{{R|box-on_20120611}}。
▲[[2009年]]8月28日、フロリダ州のハードロック・ホテル・アンド・カジノで、[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界スーパーライト級王者[[ファン・ウランゴ]]と対戦したが11回TKO負け<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2009/08/blog-post_4121.html ウランゴ逆転TKO勝ち 新鋭クラウド戴冠] ボクシングニュース「Box-on!」 2009年8月29日</ref>。
2015年10月4日、[[仁川広域市|仁川]]の仙鶴体育館で[[藤中周作]](金子)とWBOアジア太平洋ウェルター級王座決定戦を行い、7回2分5秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/30654/ 藤中周作7回KO負け、元世界王者ベイリーに及ばず] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年10月5日</ref>。
== 獲得タイトル ==
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== 外部リンク ==
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{{Championshiptitle|第9代|[[世界ボクシング機構|WBO]]|世界[[スーパーライト級]]|カルロス・ゴンザレス (1972年生のボクサー){{!}}カルロス・ゴンザレス|エネル・フリオ|1999年5月15日 - 2000年7月22日}}
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{{DEFAULTSORT:へいりい らんとおる}}
[[Category:男子ボクサー]]
[[Category:アメリカ合衆国のボクサー]]
[[Category:アフリカ系アメリカ人のボクサー]]
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