「西鉄バス二日市」の版間の差分

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* バス停の正式名称ではないが、説明上必要と思われる事項につき〔 〕内に示す。
 
=== 月の浦本社 ===
(西日本バス月の浦第二自動車営業所併設
* 所在地:[[福岡県]][[大野城市]]大字牛頸2473番12号
* 営業所表記:○月
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=== 原支社 ===
(西日本バス第二自動車営業所併設
* 所在地:[[福岡県]][[筑紫野市]]大字原<sub>(はる)</sub>836番1号
* 営業所表記:○原
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==== 担当路線 ====
'''2016年3月26日現在'''(太字は終点・始発停留所)
:「まほろば号」のみ西鉄からの管理委託路線である。
:[[西鉄二日市駅]]東口バス停留所は、2003年3月31日に供用開始された。
:それまでは全て西口発着であったため、西口バスターミナルの正式名称は単に「西鉄二日市」である。
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=== 甘木支社 ===
[[File:Nishitetsubus-amagi.jpg|thumb|西鉄バス二日市 甘木支社(西日本鉄道甘木第2自動車営業所)]]
 
(西日本バス甘木第二自動車営業所併設
 
[[西日本鉄道]]から「甘木営業所」として[[管理の受委託 (バス)|管理委託]]されている。管理受託路線においては車両・路線・停留所は西日本鉄道が保有し、甘木支社は運行業務や停留所の維持管理などを行う。所属車両に記載される営業所表記は「○甘」。甘木幹線の一部は杷木で乗務員が現地出退勤する便があったが、2016年11月1日より杷木現地出退勤分の運用(全本数の約4割)を後述する[[日田バス]]に運行を委託することになった。
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: 主要箇所のみ停車するため、ルート上の東光町や水城・洗出・五条などは通過する。博多駅からの出発は400番と違って博多バスターミナルの1階11のりばから発車する(降車も2階の降車場を使用する)。400番同様、高速自動車国道を通らないので立席乗車も可能である。博多駅 - 太宰府市内では上記の400番と概ね並行するが、博多バスターミナル以外の停車地は400番と全く異なっている。また運賃体系も大幅に異なっており、400番の博多駅 - [[筑陽学園中学校・高等学校|筑陽学園前]]が390円に対し、本路線では大宰府政庁跡(筑陽学園前から徒歩7分程度) - 博多駅で600円となっている。
: 土曜・休日は利用者が多く、積み残し対策として月の浦本社・宇美支社が臨時便を担当することもあった<ref>現在は吉塚営業所なども臨時便を担当することもある。</ref>(大型ワンステップ路線車を使用)。
: 2015年3月21日のダイヤ改正で車両を高速バス用に変更するとともに平日は17.5往復、土曜・休日は大幅に増便され33往復、ピーク時には1時間に3-4本の運転となった。この改正から一部は[[西鉄バス宗像・本社|赤間営業所]]との共同担当となった。2017年4月1日にはさらに増便され平日は23.5往復、土日祝日41往復となっている。太宰府到着後、折り返しがない場合は甘木営業所へ回送される(朝一部の博多駅行きも甘木営業所から回送する便もある)。
: 甘木営業所所属の車両には、ラッピングが施された車両もあり、優先的に使用される。場合により、甘木営業所の路線車が[[続行便]]として使用されるときがある。
 
=== 廃止・移管した営業所 ===
=== 宇美支社 ===
(西日本バス早見道宇美第二自動車営業所併設
:[[西日本鉄道宇美自動車営業所|宇美営業所]]と宇美支社(早見営業所)は別の営業所であった。
:2010年頃から、バス停等の掲示物や運転士の名札掲出位置の営業所表記等を「西鉄バス二日市 宇美支社」に変更しており、「早見営業所」の表示はなくなっていた。
2017年3月25日を持って併設されていた西鉄宇美第二営業所とともに閉鎖され、宇美町コミュニティバスは原支社へその他の路線は[[西日本鉄道宇美自動車営業所]]に移管された(ただし敷地内は引き続き早見車庫として使用)。
担当路線
空港循環線