2017年2月27日 (月) 00:19時点における版編集 ZairanTD (会話 \| 投稿記録) 1,823 回編集編集の要約なしタグ: モバイル編集モバイルウェブ編集 ← 古い編集		2017年11月1日 (水) 03:11時点における版編集取り消し Nami-ja (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 26,779 回編集 m Template:Weblio廃止のためリンク除去と出典使用分の差し替え新しい編集 →
33行目: 回転する部品で圧力を与えるもの。 * [[歯車ポンプ\|ギヤポンプ]] : [[歯車]]のかみ合わせをつかう。[[粘度]]の高い液体の輸送に使用される。内接式の[[トロコイド]]ポンプは[[内燃機関\|エンジン]]の[[オイルポンプ]]で一般的。 * ねじポンプ : [[ねじ]]型の回転子を持ち、[[汚泥]]などの高粘度で異物を含んだものを輸送する。~~<br/ >~~ {{Main2\|気体の圧縮に用いるもの~~については「~~\|[[リショルム・コンプレッサ]]~~」を参照。~~}} * ベーンポンプ : ケーシングに偏心して取り付けられた回転子に取り付けられた可動ベーンで液体を輸送する。攪拌を嫌う液体に適する。分解清掃も容易。自動車の[[パワーステアリング]]用ポンプとして一般的。 48 ⟶ 49行目: == 特殊ポンプ == * 噴射ポンプ（エジェクタ・[[インジェクタ]]）: 流体を吹き込むことにより、回りの液体を巻き込んで輸送するもの。内部に弁などの整備の必要な機器が無い。ただし、同じ呼称である[[ディーゼルエンジン]]の[[燃料]][[噴射ポンプ]]は構造が全く異なる。{{Sfn\|日本舶用機関整備協会}}<ref>{{Cite web \|url=http://www.dhtd.co.jp/assets/flash/pdf_pump_diesel/book/book.pdf \|title=動力用ポンプ駆動ディーゼルエンジン \|publisher=[[ダイハツ工業]] \|accessdate=2017-11-1 \|page=18 \|format=PDF }}</ref>。{{refnest\|group="注"\|ディーゼルエンジンの噴射ポンプも当初は空気噴射式であった~~([[#Reference-Weblio~~<ref>{{Cite web \|url=https://kotobank.jp/word/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3-~~(無気噴射)~~573669 \|~~無気噴射~~title=ディーゼルエンジン ~~Weblio]])（2015年版。~~でぃーぜるえんじん Diesel engine \|publisher=[[~~大辞林~~コトバンク]]~~のみ2004年版）~~ \|author=日本大百科全書(ニッポニカ) \|accessdate=2017-11-1 }}</ref>。 }}</ref>。 * 気泡ポンプ : 気体を吹き込んで、気泡の浮上で液体をくみ上げるもの。エアーリフトポンプとも呼ばれる。 * [[水撃ポンプ]] : 管内で液体を[[自由落下]]させ急に弁を閉め、[[水撃作用]]で最初より高い位置に液体をくみ上げるもの。[[位置エネルギー]]と弁の開閉のエネルギーだけで済む。{{要出典範囲\|概ね効率は10%。\|date=2012年8月}} 84 ⟶ 85行目: * [[防振装置]] == 出典脚注 == ; 脚注 {{Reflist\|group="注"}} ; 出典 {{Reflist}} == 参考文献 == * {{Cite web \|url=http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00198/contents/031.htm \|title=２級舶用機関整備士指導書 \|publisher=[[日本財団]] 図書館 \|author=日本舶用機関整備協会 \|accessdate=2017-11-1 \|Ref={{SfnRef\|日本舶用機関整備協会}} }} == 関連項目 == 101 ⟶ 108行目: ==外部リンク== * {{Kotobank\|2=世界大百科事典第２版、日本大百科全書(ニッポニカ)}}▼ {{Weblio\|無気噴射\|2=大車林、三省堂大辞林}} {{三省堂WD\|ポンプ}} {{Weblio\|ポンプ\|2=実用空調関連用語、リフォーム用語集}} ▲{{Kotobank\|2=世界大百科事典第２版、日本大百科全書(ニッポニカ)}} {{Normdaten}}

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