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'''癡兀大慧'''(ちこつ だいえ、[[1229年]]([[寛喜]]元年) - [[1312年]][[12月20日]]([[正和]]元年[[11月22日 (旧暦)|11月22日]]))は、[[鎌倉時代]]の[[僧]]である。[[伊勢国]]出身{{Sfn|日本大辞典刊行会編|1975}} [[平清盛]]の子孫とする説がある<ref>([[#Reference-Kotobank-痴兀大慧{{Sfn|デジタル版 日本人名大辞典+Plus]])。</ref>}}
 
[[天台宗]]や[[真言宗]]の教えに精通した僧であったが、[[東福寺]]の[[円爾]]に論争を挑んだところ、逆に感化されてその弟子となった{{Sfn|日本大辞典刊行会編|1975}}
 
==脚注==
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*{{cite encyclopedia |editor=日本大辞典刊行会編 |year=1975 |title =ちこつだいえ【癡兀大慧】 |encyclopedia=日本国語大辞典 |volume=13 |edition=初版|page=350 |publisher=[[小学館]] |location=東京 |ncid=BN01221521 |ref=harv}}
{{Refend}}
* {{Cite web |url=https://kotobank.jp/word/%E7%97%B4%E5%85%80%E5%A4%A7%E6%85%A7-1091238 |title=痴兀大慧 ちこつ だいえ |publisher=[[コトバンク]] |author=デジタル版 日本人名大辞典+Plus |accessdate=2017-11-6 |ref={{SfnRef|デジタル版 日本人名大辞典+Plus}} }}
 
==外部リンク==
*{{Kotobank|痴兀大慧|2=デジタル版 日本人名大辞典+Plus}}
*{{Weblio|癡兀大慧|2=ウィキペディア}}
 
{{デフォルトソート:ちこつ たいえ}}