「ウルトラマンサーガ」の版間の差分

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== 登場アイテム・メカニック・その他用語 ==
===; フューチャーアース ===
:本作の舞台となる地球。バット星人に制圧されて人類を含めた全ての生物はほとんど姿を消しており、チームUが「最後の砦」として活躍している。
:; Uローダー
:: チームUが使用する対怪獣用戦闘マシン。飛行形態のホバードライブとロボット形態のスタンドライブの2つに変形可能<ref name="超全集42">{{Harvnb|超全集|2012|pp=42-43|loc=「Uローダー」}}</ref>。スタンドライブ時の全長は5.4メートル。両手にワイヤーで射出できるクローを備える他、つるはしやスコップ、ネイルガンなど多彩な装備に換装できる。
:: 3機存在し、中でも高い操縦技術を持つアンナの専用機である1号機には特別なチューナップが施されている。2号機はミサト、3号機はサワの専用機であり其々部分的に色が違う。また、コクピットは操縦者の好みでカスタマイズされている。操縦は1人で行うが飛行時は機体後部に摑まる事でもう1人搭乗することも可能。
:: これらのローダーと呼ばれるメカは、元々は軍用であったが、建築・土木用に一般にも転用されている重機である<ref name="超全集42" />。劇中工事現場に放置されていたり、通行に関する標識が存在する。操縦には免許が必要{{Sfn|超全集|2012|p=43}}。
:; バット星人の巨大円盤
:: バット星人の拠点となる円盤型宇宙船。時空移動が可能。中央に力場を発生させ、様々な[[パラレルワールド|並行宇宙]]から怪獣や宇宙生命体を捕獲しフューチャーアースへと連れ去り、実験やハイパーゼットンの糧にするため使用している。
:; バット星人攻撃戦闘機
:: バット星人の巨大円盤に搭載された無人機。パルスビーム砲を装備する。
 
===; アナザースペース ===
: 『[[ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国]]』の舞台となった宇宙世界。ゼロは今もこの宇宙に滞在し<ref group="注">本作の前日談となる作品(『ウルトラマン列伝』第35話など)では、一時的にM78ワールドに帰還している。</ref>、ベリアル銀河帝国の残党と戦っている。
 
===; ネオフロンティアスペース ===
:『[[ウルトラマンティガ]]』と『ウルトラマンダイナ』の舞台となった宇宙世界。アスカ・シンが虚空に消え去ってから15年後の世界ということで、時間軸的には『[[ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人]]』よりも過去の世界となっている。
:{{Main2|ガッツイーグルα(イーグルジェット)|ウルトラマンダイナ#ガッツイーグル}}
 
===; コスモスペース ===
:『ウルトラマンコスモス』シリーズの舞台となった世界。
:; 遊星ジュラン
:: コスモスペースの惑星の一つ。[[ウルトラマンコスモス|テレビシリーズ]]や[[ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET|劇場版第2作]]に登場し、[[ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE|劇場版第3作]]では怪獣と人間の共存できる場所として開拓・移住する「ネオユートピア計画」が実行されており、本作ではそれが実を結び、現在は人間と怪獣が共存する楽園となっている。
 
===; M78ワールド ===
:ゼロやウルトラ兄弟をはじめとする、M78星雲のウルトラ戦士達の世界。
:現在は『[[ウルトラマンメビウス]]』第50話(最終回)から遥か未来となっており、『[[ウルトラギャラクシー大怪獣バトル]]』などの「大怪獣バトルシリーズ」もこの世界に含まれる。
 
現在は『[[ウルトラマンメビウス]]』第50話(最終回)から遥か未来となっており、『[[ウルトラギャラクシー大怪獣バトル]]』などの「大怪獣バトルシリーズ」もこの世界に含まれる。
 
== 登場ウルトラマン ==