「サンセリフ (架空の国)」の版間の差分

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'''サンセリフ'''(San Serriffe)は{{efn|架空の国としてのサンセリフの綴りはSan Serriffeであり、書体の総称として用いられる[[サンセリフ]]の綴り(Sans-serif)とは異なっている。日本語文献でこの国を紹介する場合、綴りを反映して「サンセリフェ」「サンセリッフェ」などとする場合があるが、本項では『ウソの歴史博物館』(小林浩子訳)<ref name="Boese">アレックス・バーザ『ウソの歴史博物館』小林浩子訳、文藝春秋〈文春文庫〉、237-238ページ。ISBN 4-16-765159-9。</ref>の訳語に従い「サンセリフ」とした。以下、特に断りがない場合は「サンセリフ」の語は架空の国としてのサンセリフ(San Serriffe)を指す。}}、1977年にイギリスの新聞『[[ガーディアン]]』が4月1日付紙面で紹介した架空の国である。記事によればサンセリフは[[インド洋]]上の島嶼国家で、首都は[[ボドニ]]、国土は2つの主島からなり、ちょうど[[セミコロン]]のような形状だとされていた。このように印刷用語を使った言葉遊びがふんだんに盛り込まれた内容から、記事が虚構であることは明白であったが、発行元には記事に触発され、サンセリフ旅行を希望する読者から問い合わせが殺到した。