「ストームソーダー」の版間の差分

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==バリエーション ==
=== ストームソーダー ステルスタイプ ===
{| class="wikitable" style=" border-collapse:collapse; float:right; font-size:small; width:26em; border-spacing:0;" border="1" cellpadding="2"
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|ラルフ<br/>ミューラー
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アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第45話で初登場。通称「{{読み仮名|3S|スリーエス}}」。ストームソーダーの[[ステルス性|ステルス]]仕様機。機体には電磁波の反射を完全にシャットアウトする特殊な黒色塗装が施され、腹部及び背面に搭載されたエンジンポッド及びその排気口の形状が変更されている{{Refnest|group="注"|排気ノズルは実在の[[F-22]]戦闘機のものに近い}}。加えて、主翼ディティールはアーラ・バローネ仕様機と同様のものとなっている。動力機関の出力も向上している。
;作中の活躍
:第45話で初登場。和平の証としてヘリック共和国から[[ガイロス帝国]]へ譲渡される予定の二機が、ヒルツの配下となった元ガイロス帝国軍人のラルフ少佐とミューラー中尉に奪取されたが、バン達とアーラ・バローネの活躍の前に敗北した。
:第65話ではウルトラザウルスに配備された機体(帝国兵が搭乗)が古代都市ポリスへと向かうバンを追撃護衛するために出撃するが、レアヘルツの谷から発せられる電波の影響を受け墜落している。
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|メリッサ・スー
|}
漫画『[[機獣新世紀ZOIDS]]』3巻に登場。尾部に[[スクリュー]]を設置し水中での活動に対応した改造ストームソーダー。ただし、風剣という名称はこの改造機の総称ではなくメリッサ・スーが自分のストームソーダーに付けた名前である。
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|'''アーラ・バローネ'''([[ゾイド -ZOIDS-]])<br />赤仮面(ロッソ)<br />紫仮面(ヴィオーラ)<br />ロイヤル仮面(ルドルフ)<ref group="注">この呼称は『[[ZOIDS SAGA シリーズ#ZOIDS SAGA II|ZOIDS SAGA II]]』より。ストームソーダーへの搭乗はアニメ第45話のみ。</ref>
|}
アニメ『[[ゾイド -ZOIDS-]]』第29話から登場<ref name="animezoids"/>。二人組のゾイド乗り、アーラ・バローネの乗機。主翼部のディティールが通常のストームソーダマルと異なる<ref group="注">同アニメと「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」に登場するストームソーダーを含めこのアーラ・バローネ仕様と同一のディティールを持つのはストームソーダー ステルスタイプのみで、他の機体はノーマルの翼と同じディティールとなる。</ref>。同アニメに登場するストームソーダー共通の機構として、爪部のアイアンクローを折り畳むことで2連装パルスレーザーガンを展開可能。加えて翼下にはミサイルを懸架可能としている。また、第34話ではウイングソードとトップソードを射出する機能も見せている。腹部にはゾイド一体を吊り下げ可能なワイヤーアームが格納されており、第61話で使用された。
 
 
;作中の活躍
:仮面の二人組「アーラ・バローネ」(ロッソとヴィオーラ)の乗機として活躍。バンとルドルフを影から守り、数々の戦果を挙げた。
:第61話ではウルトラザウルス撤退の殿軍を務めたブレードライガーとライトニングサイクスを[[空輸]]した。
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