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== チューネンの農業立地論 ==
{{Main|ヨハン・ハインリヒ・フォン・チューネン}}
[[19世紀]]のドイツでは農政改革が行われ、資本家が労働者を雇用して農業を行うようになったため、効率的な農法の考案が期待されていた。農学者の[[テーア]]は[[輪栽式農業]]の普及を提案したが、チューネンは輪栽式農業が常には有効ではないと考え、この証明として『農業と国民経済に関する孤立国』(以下、『孤立国』)を著した{{Sfn|松原|2000b|p=24}}。