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導入部に改名先候補を別名として掲載。エチオピアでの利用法等について加筆。/ 備考: Bekele-Tesemma は他に "Branches are burnt to smoke out new beehives." とも記しているのですが、普通であれば古い巣から蜂たちを追い出すために燻し出すものと思われ疑問符が付きますので、この箇所は掲載見送りと致します。
→‎特徴: 出典の読み取り方に問題があった為、大部分を除去。
39行目:
[[低木]]あるいは[[高木]]、0.5-7.5メートルで枝は傾上する<ref name="hjb" />。以下は部位ごとの説明となる。
 
はほかのツツジ科植物と同様に[[単葉]]で[[托葉]]がなく、ほかのエリカ属植物と同様に針状で3枚ずつ[[輪生]]し、反り返った葉縁には腺状の鋸歯状がある<ref name="hjb" />。本種に固有の特徴としては傾上し、2-6.5×約1ミリメートルである点が挙げられる<ref name="hjb" />。
 
はほかのツツジ科植物と同様に[[整形花]]で[[雌雄同株]]、[[花冠]]に花冠筒と裂片が見られ、ほかのエリカ属植物と同様に鐘状で小さな側生の枝に房をなして咲く<ref name="hjb" />。本種に固有の特徴としては4部位からなり、色が白か桃色で長さ1.5-3ミリメートル、[[苞]]が[[小花柄]]の下方の中ほどに見られる点が挙げられる<ref name="hjb" />。
 
果実はほかのツツジ科植物と同様に[[蒴果]]で、ほかのエリカ属植物と同様に[[花期]]以後も残存する[[萼]]や花冠の内側にくるまれる<ref name="hjb" />。本種に固有の特徴としては赤色で長さ3ミリメートル以下となる点が挙げられる<ref name="hjb" />[[蒴果]]で、その中に多数の小さな種子を含む<ref name="ETH">Bekele-Tesemma (2007).</ref>。
 
== 利用 ==