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ふたつの正の数値aとbについてa < bという比較を行う場合、これを符号無しの整数と見なして比較しても同じ結果を得られる。換言すれば、(NaN以外の)2つの正の浮動小数点数は符号無し整数として比較できる(ただし、エンディアンが異なる場合は比較できないので、移植性が問題となるコードで[[共用体]]を使ってこれをするのは推奨できない)。これは[[辞書式順序]]の例である。
 
==== 十進浮動小数点数の交換形式 ====
十進浮動小数点数に対しては、32の倍数のビット数での交換形式が定義されている。