「カルナック神殿」の版間の差分

{{!}} colspan="2" style="font-size: smaller; text-align: center;" {{!}} [[ファイル:Karnak-Hypostyle3 Temples.jpg|280px295px]]<br />アメン大神殿の大列柱室複合体（[[ルクソール]]東岸、2012年）

| 神殿 ([[w:Temple<!-- [[:ja:寺院]] とリンク -->(全般)|Temple神殿]]) 複合体

| {{EGY}}、<br />[[ルクソール県]][[ルクソール]]<br />[[カルナック (エジプト)|エル＝カルナック]]（[[ルクソール]]近郊）

{{!}} <hiero>i-p:t-Y1V-st-st-st-t:O49</hiero>{{fontsize|small|（イペト＝スゥト）}}

{{!}} [[アメン]]（アメン＝ラー）、<br />[[ムト]]、[[モンチュ]]

{{!}} [[エジプト第18王朝|第18王朝]]時代<ref name="古代エジプト神殿大百科155"Wilkinson2002_155>[[#古代エジプト神殿大百科Wilkinson2002|ウィルキンソン 『古代エジプト神殿大百科』 (2002)]]、155頁</ref><ref name="図説古代エジプト2_19"Nitta1998_19>[[#図説古代エジプト2Nitta1998|図説 古代エジプト2仁田 (1998)]]、19頁</ref>

{{!}} ギリシア・ローマ時代<ref name="古代エジプト神殿大百科155"Wilkinson2002_155 /><br />（[[アレクサンドロス3世]]まで<ref name="図説古代エジプト2_19"Nitta1998_19 />）

複合体の建造は、[[エジプト中王国|中王国]]時代<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典130-132"Shaw_&_Nicholson_130 />（[[紀元前21世紀|紀元前2055]]-[[紀元前17世紀|1650年]]頃<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />）の[[センウセルト1世]]（[[紀元前20世紀|紀元前1965]]-1920年頃<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />）の統治中には始まり、残存する新王国時代からの建造物のほとんどが[[プトレマイオス朝]]の時代（[[紀元前332年|紀元前332]]-[[紀元前32年|32年]]<ref name="大英博物館古Shaw_&_Nicholson_599-607 />）の時代エジプト百科事典599からローマ支配時代（[[紀元前30年|紀元前30]]-[[395年|後395年]]<ref name=Shaw_&_Nicholson_599-607" />）まで継続された。カルナック周辺神殿複合体は古代エジプトにおいてイペト＝スゥト（イペト＝イスゥト、''Ipet-sut''、''Ipet-isut''<ref>[[#Shaw_&_Nicholson|ショー、ニコルソン name="大英博物館『古代エジプト百科事典』 (1997)]]、130-132"・345頁</ref> 「諸々のなかで選り抜きの場所」）であり<ref name="古代エジプト神殿大百科154"Wilkinson2002_154 />、アメン神をその頂点とする[[エジプト第18新王朝|第18王朝]]（紀元前1550-1295年頃<ref name="大英博物館古国時代エジプト百科事典599-607"/>）の{{仮リンク|テーベ三柱神|en|Theban Triad}}崇拝の中心地であった<ref>[[#Shaw_&_Nicholson|ショー、ニコルソン 『古代エジプト百科事典』 (1997)]]、345頁</ref>。

アメン大神殿における主な建設工事は、テーベが統一された古代エジプトの首都になった[[エジプト第18王朝|第18王朝]]（紀元前1550-[[紀元前13世紀|1295年]]頃<ref name=Shaw_&_Nicholson_599-607 />）のうちに行われた。新しいたな建設がは[[エジプト第19王朝|第19王朝]]（紀元前1295-[[紀元前12世紀|1186年]]頃<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />）の[[セティ1世]]（紀元前1294-1279年頃<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />）や[[ラムセス2世]]（紀元前1279-1213年頃<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />）のもとで着工されたが、列柱室の建設もまた第18王朝の間に始まったとも考えられる<ref name=Wilkinson2002_158>[[#Wilkinson2002|ウィルキンソン 『古代エジプト神殿大百科』 (2002)]]、158頁</ref>。

その王朝のほぼすべての王（[[ファラオ]]）が神殿域に何かを追加した。女王[[ハトシェプスト]]（[[紀元前15世紀|紀元前1473]]-1458年頃<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />）は記念物を建造し、また、[[ヒクソス]]の占領中に国外の支配者により破壊されていた<ref>[[#Clayton|クレイトン 『ファラオ歴代誌』(1999)]]、136頁</ref>古代エジプトの偉大な女神ムトの元来かつての神域を再構築した。彼女ハトシェプストはその時代、神殿入口に立つ世界で最大級の1対の[[オベリスク]]を持っていた。その1基は依然としてその場に立つ世界で最も高い、残存する古代のオベリスクである<ref name="古代エジプト神殿大百科59"Wilkinson2002_59 />。もう1基は2つに折れて倒壊した。その敷地における女王のもう1つの事業としてのカルナックの「{{仮リンク|赤い祠堂 (''[[w:Chapelle Rouge|en|Chapelle Rouge]]'') }}」は、聖舟（[[バーク]]）祠堂として意図され<ref name="古代エジプトを知る事典304"Yoshimura2005_304>[[#古代エジプトを知る事典Yoshimura2005|吉村 『古代エジプトを知る事典』 (2005)]]、304頁</ref>、当初は彼女ハトシェプストの2基のオベリスクの間に建っていたとも考えられる。女王はその後ファラオとして彼女の、王位16年目を祝して、さらに2基のオベリスクの建設を命じた。そのオベリスクの1つ基は建設造中に壊れ、その結果、第3のものがそれに置き換えるために構築された。[[アスワン]]にある採石現場には放置されたオベリスクが今も残っている。[[未完のオベリスク]]として知られ、おそらく新王国時代<ref>[[#Shaw_&_Nicholson|ショー、ニコルソン 『古代エジプト百科事典』 (1997)]]、102頁</ref>、[[トトメス3世]] （紀元前1479-1425年頃<ref name=Shaw_&_Nicholson_599-607 />）の頃のものといわれる<ref>[[#Nitta1998|仁田 (1998)]]、114頁</ref>それは、オベリスクがどのように切り出されたのかをはっきりと示している<ref>{{Cite web |last=Tyson |first=Peter |date=1999-03-16 |url=http://www.pbs.org/wgbh/nova/egypt/dispatches/990316.html |title=The Unfinished Obelisk

[[ファイル:Statua di Pinudjem I - Karnak.jpg|thumb|240pxleft|180px|{{仮リンク|ピネジェム1世|en|Pinedjem I}}の巨像（もと[[ラムセス2世]]像）]]

アメン大神殿（アメン＝ラーの神域）は、神殿複合体の神域内のうち最大であり、テーベ三柱神（アメン、ムト、[[コンス]]）の最高神であるアメンに捧げられている。高さ10.5[[メートル]]の{{仮リンク|ピネジェム1世|en|Pinedjem I}}の彫像など、いくつかの巨大な像がある。すべての列柱を含め、この神殿のための[[砂岩]]は、ナイル川の南上流およそ160キロメートル（100[[マイル]]）離れた{{仮リンク|ジェベル・エル＝シルシラ ([[w:Gebel el-Silsila|en|Gebel el-Silsila]]) }}から搬送された<ref>Time Life Lost Civilizations series: Ramses II: Magnificence on the Nile (1993) pp. 53–54</ref>。さらに高さ約29.5メートル、重さ323[[トン]]となる最大級のオベリスクの1つが立っている<ref name="古代エジプト神殿大百科159"Wilkinson2002_159>[[#古代エジプト神殿大百科Wilkinson2002|ウィルキンソン 『古代エジプト神殿大百科』 (2002)]]、159頁</ref>。

[[ファイル: Temple of amun karnak.jpg|left|thumb|450px300px|アメン大神殿平面図 （標記: 英語）]]

この副神殿として建設された[[ルクソール神殿]]（イペト＝レスィト<ref>[[#Shaw_&_Nicholson|ショー、ニコルソン 『古代エジプト百科事典』 (1997)]]、345・583頁</ref>）が<ref name="磯崎新82"Isozaki2001_82 />、南に2キロメートルほど離れた位置にあり<ref name="古代エジプト神殿大百科171"Wilkinson2002_171>[[#古代エジプト神殿大百科Wilkinson2002|ウィルキンソン 『古代エジプト神殿大百科』 (2002)]]、171頁</ref>、40体の[[スフィンクス]]が両側に並ぶ-3キロメートルほど（2.4キロメートル<ref name=Hukuda>{{Cite bookjournal |和書 |author = 新建築社福田莉紗 |year = 20082015 |title =古代テーベとそのネクロポリス NHK(The 夢の美術館Ancient 世界Thebes and its Necropolis)」における遺跡の名建築100選保存と活用 |publisherjournal=エジプト学研究 |issue=21 |pages=87-95 |publisher=[[新建築社早稲田大学]]エジプト学会 |page issn= 602187-0772 |isbnurl=http://www.egyptpro.sci.waseda.ac.jp/pdf%20files/JES21/8_Fukuda_gaiyou.pdf |format=PDF 978|accessdate=2019-410-7869-0219-227}}</ref>）離れた位置にあり<ref>[[#NTV5|日本テレビ 『エジプトの全遺跡』 (1985)]]、32頁</ref>、1200体余りの[[スフィンクス]]が両側に並ぶ<ref name=Hukuda />スフィンクス参道（{{仮リンク|ドロモス|fr|Dromos}}<ref name=Shaw_&_Nicholson_260-261>[[#Shaw_&_Nicholson|ショー、ニコルソン 『古代エジプト百科事典』 (1997)]]、260-261頁</ref>）により通じているた<ref name="磯崎新82"Isozaki2001_82 />。毎年氾濫季（アケト<ref name="古代エジプト神殿大百科171"Wilkinson2002_171 />）の第2月の11日間（[[エジプト第20王朝|第20王朝]] 〈紀元前1184-1069年頃<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />〉の[[ラムセス3世]]〈紀元前1184-1153年頃<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />〉のころ頃には約1か月にわたって続けられるようになった<ref name="古代エジプト神殿大百科171"Wilkinson2002_171 />）の{{仮リンク|オペト祭|en|Opet Festival}}において、アメン神は、[[妻神ムト]]、[[子神コンスの<ref name=Seki_168>[[#Isozaki1980|関 「初源の空間・エジプト」 (1980)]]の、168頁</ref>他の三柱の神体とともに聖舟にのせられ<ref name="古代エジプト神殿大百科171"Wilkinson2002_171 />、カルナックのアメン大神殿から南のルクソール神殿に運ばれた<ref name="磯崎新82"Isozaki2001_82 /><ref name="古代エジプト神殿大百科95">[[#古代エジプト神殿大百科Wilkinson2002|ウィルキンソン 『古代エジプト神殿大百科』 (2002)]]、95頁</ref>。

主な神殿が東西軸上に配置され、埠頭（現在は干上がり[[ナイル川]]から数百メートルあ〈500-600[[ヤード]]<ref>[[#Weigall|Weigall, 1996,]] p. 87</ref>〉離れる）を経由して入場する。

;==== 第97塔門 - Ninth Pylon====

ファイル:Karnak RoteXe Kapellepylone 0501.JPGjpg|ハトシェプストの「赤い祠堂」第10塔門（2005年）

[[ファイル:Lepsius-Projekt tw 1-2-074.jpg|left|thumb|440px|ムトの神域図（19世紀）]]

アメン大神殿の南に位置するこの神域は、東西250メートル南北の西辺300メートル、東辺400メートルで<ref name=kodaibunmeijiyu />、およそ10万平方メートル（10ヘクタール）を占め、第18王朝のテーベ三柱神のうちアメン＝ラーの妻とされるようになった[[地母神]]、[[ムト]]に捧げられた。ムトはまた月神コンスの母ともされる<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典196_535">[[#大英博物館古代エジプト百科事典Shaw_&_Nicholson|大英博物館ショー、ニコルソン 『古代エジプト百科事典』 (1997)]]、196頁、・535頁</ref>。その区域は、もともとイシェル（イシェルウ (、''Isherw''、''Isheru''〈または ''Asher''〉) として知られていた<ref name="Weigall111">[[#Weigall|Weigall, 1996,]] p. 111</ref>。イシェルウは、神殿複合体のこの一部分である三日月形の池の名とされた<ref>[[#Shaw_&_Nicholson|ショー、ニコルソン name="『古代エジプト神殿大百科事典』 (1997)]]、268"頁</ref><ref name=Wilkinson2002_163>[[#古代エジプト神殿大百科Wilkinson2002|ウィルキンソン 『古代エジプト神殿大百科』 (2002)]]、268163頁</ref>。

モンチュの神域の主な構造物は、モンチュ神殿、ハルパラー神殿、[[マアト]]神殿、ハルパラー神殿、聖池、[[プトレマイオス3世|プトレマイオス3世エウエルゲテス]]と[[プトレマイオス4世|プトレマイオス4世フィロパトル]]（紀元前221-[[紀元前205年|205年]]<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典599Shaw_&_Nicholson_599-607" />）による記念門で<ref name="古代エジプト神殿大百科163"Wilkinson2002_163 />、それらはアメン大神殿の神域内より容易に見られる最も目につく建造物である。この記念門は、バブ・エル＝アブド (Bab el'Adb) とも呼ばれている<ref name="古代エジプト神殿大百科163"Wilkinson2002_163 />。この大きな記念碑的扉口な門は、都市カルナック神殿のさらに北東5キロメートルにある{{仮リンク|メダムード|en|Medamud}}（古名マドゥ、カルナッMadu）の{{仮リンク|モンチュ神殿の北東5キロ (メダムートルド)|en|Temple of Montu (Medamud)|label=モンチュ神殿}}<ref name="大英博物館古代エジプト百科事典540">[[#大英博物館古代エジプト百科事典Shaw_&_Nicholson|大英博物館ショー、ニコルソン 『古代エジプト百科事典』 (1997)]]、540頁</ref>）のモンチュの領域につながる通行路に至通じる[[羨スフィンクス参道]] ([[w:Glossary of architecture#D|dromos]]) および埠頭船着場に先だって置かれていた。この門を抜けると、一方は[[エジプト第25王朝|第25王朝]]時代より始まる[[コロネード|列柱]]で装飾された大きな中庭に至る。南には一連の扉口が、アメン大神殿の北側の部分に隣接したアメン神崇拝 (（{{lang-en-short|[[w:Divine Adoratrice of Amun|Divine Adoratrice of Amun]]) }}）の保管庫の連なる構内に開かれていた。構内は泥煉瓦で築かれ、[[エジプト第30王朝|第30王朝]]のネクタネボにより修復された。

この地域にあった[[アメンホテプ4世]]（アクエンアテン）が建造した神殿（[[アテン]]神殿<ref name=kodaibunmeijiyu />）は、中心的複合体であるアメン大神殿の東、周壁の外側に位置していた<ref name="古代エジプト神殿大百科164"Wilkinson2002_164>[[#古代エジプト神殿大百科Wilkinson2002|ウィルキンソン 『古代エジプト神殿大百科』 (2002)]]、164頁</ref>。その神殿は、アメンホテプ4世の統治前にエジプトを支配していた有力な神官を圧倒しようとした建造者アメンホテプ4世の死後、直ちすぐに破壊された<ref>[[#David|デイヴィッド 『古代エジプト人』 (1986)]]、192-193・202-203頁</ref>。それはまさしく徹底的に取り壊されており、その完全な範囲や構成は現在のところ明らかでない。アメンホテプ4世が死ぬとすぐに神殿の神官は彼らのは強権の地位に復帰し、数ある彼アメンホテプ4世の存在の記録を破壊することに尽力した<ref>[[#David|デイヴィッド 『古代エジプト人』 (1986)]]、202-206頁</ref>。

アメンホテプ4世の神殿にある構造物は、エジプト第18王朝のファラオである王アクエンアテンが、まだ自身をアメンホテプ4世と称していた治世の当初めの4年間にかけて用いられたが、それらはアメンホテプ3世の統治世末期に構築着工されて、彼の息子である将来のアクエンアテンによって完成されたとも考えられる<ref name="Thomasp41"Thomasp_41>{{cite book |last=Thomas |first=Susanna |title=Akhenaten and Tutankhamen: theThe religiousReligious Revolution revolution|first=Susanna|last=Thomas|page=41}}</ref>。

=== 位置・と構成 ===

; テニ・メヌ - Teni-menu

: テニ・メヌ (Teni-menu) は、自国品や貯蔵室を保持したと見られして、王家の住居であったとも考えられるが、その用途機能を明確にする十分ような構造物は残っされていない<ref name="Thomasp41"Thomasp_41 />。

* {{Cite book |和書 |authorauthor1=[[磯崎新]] |yearauthorlink1=2001磯崎新 |author2=篠山紀信 |authorlink2=篠山紀信 |author3=関和明 |title=磯崎新ナイルの建築談義祝祭 #01- カルナック神殿［エジプト時代］ |year=1980 |publisher=[[六耀社]] |series=磯崎新 + 篠山紀信 建築行脚 1 |isbn=4-89737-394003-85 |ref=磯崎新Isozaki1980}}

* {{Cite book |和書 |author=イアン・ショー＆ポール・ニコルソン |translator=内田杉彦 |year=1997磯崎新 |title=大英博物館カルナック神殿 古代「エジプト百科事典時代」 |year=2001 |publisher=[[原書房]]六耀社 |series=磯崎新の建築談義 #01 |isbn=4-56289737-02922394-68 |ref=大英博物館古代エジプト百科事典Isozaki2001}}

* {{Cite book |和書 |author=リチャード・H・ウィルキンソン[[吉村作治]] |translatortitle=内田杉彦ナイル川のほとりの物語 |year=2002- |title=古代エジプト神殿大百科遺跡紀行 |origyear=1982 |year=1993 |publisher=[[東洋書林小学館]] |series=小学館ライブラリー |isbn=4-8872109-580460050-07 |ref=古代エジプト神殿大百科Yoshimura1993}}

* {{Cite book |和書 |authoreditor=ステファヌ・ロッシーニ、リュト・シュマン＝アンテルム吉村作治監修 |translatortitle=矢島文夫、吉田春美神秘の都・テーベ |year=1997 |title=図説 エジプトの神々事典1982 |publisher=[[河出書房新社日本テレビ放送網]] |isbnseries=4-309-22303-6NTVスペシャル |ref=図説エジプトの神々事典5000年をゆく 2 |ref=NTV2}}

* {{Cite book |和書 |authoreditor=仁田三夫 |year=2002吉村作治監修 |title=古代エジプトの全遺跡 王･神･墓|year=1985 |publisher=[[河出書房新社]]日本テレビ放送網 |isbnseries=4-309-22387-7NTVスペシャル エジプト5000年をゆく 5 |ref=王･神･墓NTV5}}

* {{Cite book |和書 |author=仁田三夫ロザリー・デイヴィッド |yearauthorlink1=1998w:Ann Rosalie David |titletranslator=図説[[近藤二郎]] |title=古代エジプト2：王家人 - その谷と神々の遺産篇と生活 |origyear=1982 |year=1986 |publisher=河出[[筑摩書房新社]] |isbn=978-4-309480-7257885307-93 |ref=図説古代エジプト2David}}

* {{Cite book |和書 |editorauthor1=[[吉村作治]]監修シートン・ロイド |yearauthor2=1982ハンス・ヴォルフガンク・ミュラー |translator=堀内清治 |title=エジプト5000年をゆく(2) 神秘の都・テーベメソポタミア建築 |origyear=1980 |year=1997 |publisher=[[日本テレビ放送網]]の友社 |series=NTVスペシャル図説世界建築史 2 |isbn=4-89439-049-3 |ref=NTV2テーベLloyd_&_Muller}}

* {{Cite book |和書 |editorauthor1=吉村作治編著ステファヌ・ロッシーニ |yearauthor2=2005リュト・シュマン＝アンテルム |authorlink2=:fr:Ruth Schumann Antelme |translator=[[矢島文夫]]、[[吉田春美]] |title=古代図説 エジプトを知るの神々事典 |origyear=1992 |year=1997 |publisher=[[東京堂河出版書房新社]] |isbn=4-490309-1066222303-96 |ref=古代エジプトを知る事典Schumann-Antelme}}

* {{Cite book |和書 |author=Weigall, A.E.P.チャールズ・フリーマン |origyearauthorlink=1910w:Charles Freeman (historian) |yeartranslator=1996内田杉彦 |title=Aヴィジュアル版 Guide古代エジプトの世界 To|origyear=1997 The Antiquities of Upper Egypt|year=1999 |publisher=Senate Books原書房 |isbn=04-09562-18504703150-96 | ref=WeigallFreeman}}

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