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=== 死者のプライバシー ===
死者のプライバシー権については、[[アメリカ合衆国]]・[[イギリス]]の法律では、名誉毀損とともに、それによって[[遺族]]がプライバシー侵害を受けていない限り訴えることができないものとされている。一方、[[ドイツ]]など[[ヨーロッパ]]の法律では死者自体の人格権を認めているものの、判例も学説も二分されている。{{疑問点範囲|[[フランス]]の法律は、[[プライベート]]な場所にいる個人を同意なく撮影した者を、私生活を侵害した罪で処罰するとしている<ref>{{cite news|date=2014-2-5|newspaper=[[毎日新聞]]|title=仏当局:プライバシー侵害容疑で捜査 密会写真で女優告訴|url=http://mainichi.jp/select/news/20140205k0000e030204000c.html|accessdate=2014-2-8}}{{リンク切れ|date=2019年7月}}</ref>。|date=2019年7月}}日本においては、死者の人格権侵害によって遺族自身の人格権を侵害(名誉毀損などを)したとして[[訴訟]]・[[判決]]に至る例が多い<ref>五十嵐清『人格権法概説』pp.37~45</ref>。
 
=== 他の人権との衝突 ===